名護市議会 2006-12-07 12月13日-03号
これらの事業の達成度につきまして各年度の事業ごとについて説明申し上げますと平成12年に取り組まれましたIT産業等集積基盤整備事業として、これはマルチメディア館の拡充事業でありました。このマルチメディア館において現在の利用状況といたしましては年間8,109名が利用しております。雇用者数におきましても9月末現在で200名の雇用が発生しております。
これらの事業の達成度につきまして各年度の事業ごとについて説明申し上げますと平成12年に取り組まれましたIT産業等集積基盤整備事業として、これはマルチメディア館の拡充事業でありました。このマルチメディア館において現在の利用状況といたしましては年間8,109名が利用しております。雇用者数におきましても9月末現在で200名の雇用が発生しております。
まず、1ページ目のIT産業等集積基盤整備事業、みらい3号館についてですけれど、これはこれまで1号、2号と企業誘致のための施設を整備してきましたけれど、計画どおり3号館の整備を進めていきたいということであります。事業内容といたしましては、平成18年度には実施設計、平成19年度に建築工事という予定でありますけれども、今回は18年度で用地買収等、造成工事も含めて予定をしております。
このIT産業等集積基盤整備事業(その3)建築工事請負契約についてなんですけれども、工事期間が施工期間が短いということで、大手ゼネコンである鹿島建設株式会社を筆頭に上げておられますけれども、実質引渡しまで来年3月末ですよね、完成は。
質問事項の3、IT産業等集積基盤整備事業のその3について、なぜスーパーゼネコンを指名したのかについてお答えいたします。 みらい2号館は、金融系のデータを扱う企業の入居を前提としたデータセンターであります。金融データセンターは扱うデータが企業の情報であるため、地震時、台風時にも24時間データの運用が可能であることが求められております。
◎市長(岸本建男君) 追加議案といたしまして、議案第45号、土地の取得について(IT産業等集積基盤整備事業(みらい2号館)用地)の議案1件と、同意第3号 教育委員会の委員の任命について、同意第4号、収入役の選任についての同意案件2件を提出いたしますので、皆様の慎重なるご審議と速やかなるご決裁をよろしくお願いいたします。
ちなみに今回のIT産業等集積基盤整備事業の建築工事で申し上げますとAグループであるメンバーはこれ皆Aクラスで占めております。他方、Bグループにおいて6社ありますけれども、その6社の中の4社はAクラスあとの2社はBクラスから起用しております。
追加議案といたしまして、議案第41号土地の取得について、(IT産業等集積基盤整備事業用地)の議案1件と、報告第15号、平成14年度財団法人名護市観光協会の決算に関する書類の提出についてと、報告第16号、平成15年度財団法人名護市観光協会の事業の計画に関する書類の提出についての報告2件を提出いたしますので、皆さまの慎重なるご審議と速やかなるご決裁をよろしくお願いいたします。
IT産業等集積基盤整備事業でありますが、名護市豊原地区に設置するようですが、皆さんの事業目的を読むとマルチメディア館を卒業した企業が入居するような企業だというようなことでありますが、今現在明らかにできる範囲で良いですけど、どのような企業がIT産業集積基盤整備事業によって造られた箱物の中に入るということが予想されているのか、ということについてまずお尋ねしたいのと。
既に北部振興協議会も5回開催され、平成12年度の北部振興事業として、我が名護市において非公共事業4件、IT産業等集積基盤整備事業、屋我地アイランド構想策定調査事業、移設先地域活性化計画策定事業、食肉加工施設等再編整備事業、また、公共事業1件、国営かんがい排水事業等が採択され、進められることになっております。