沖縄市議会 2022-10-21 10月21日-11号
そのほかにも市内には登川の碑、知花花織の打掛(ウッチャキ)、鬼大城(ウニウフグスク)の墓、諸見里の村旗、室川貝塚、古謝のビジュル等がございます。現在のところ国指定が1件、県指定2件、市指定24件の文化財がございます。 ○瑞慶山良一郎議長 大城 隼議員。 ◆大城隼議員 教育部長、御答弁ありがとうございました。大変すばらしい文化財、文化が残る沖縄市。
そのほかにも市内には登川の碑、知花花織の打掛(ウッチャキ)、鬼大城(ウニウフグスク)の墓、諸見里の村旗、室川貝塚、古謝のビジュル等がございます。現在のところ国指定が1件、県指定2件、市指定24件の文化財がございます。 ○瑞慶山良一郎議長 大城 隼議員。 ◆大城隼議員 教育部長、御答弁ありがとうございました。大変すばらしい文化財、文化が残る沖縄市。
尚泰久、鬼大城、百度踏場、尚宣威をもっと市民、県民、観光客に親しまれるよう、関係市道等、区間を決めて通り名をつけることについてお伺いいたします。 ①第398回、第402回定例会において、建設部から市道の通り名の導入を検討していくとの答弁をいただいたが、その後の進捗をお伺いいたします。 ○小浜守勝議長 建設部長。 ◎比嘉直樹建設部長 おはようございます。栄野比議員の御質問にお答えいたします。
そして歴史では尚泰久、尚宣威、そして、鬼大城、大城賢雄、百度踏揚、すごい人材が沖縄市にあるのに、それがまだ出ていないと。アピールができていない。根っこがないわけです。それを語るための、先ほどマーケティングの話もありましたけれども、その拠点がないというのが、根っこの部分で、まだまだ根っこがしっかりしないと花も早く枯れてしまうのではないかと。
グスク内には市指定文化財の鬼大城の墓や上之殿毛をはじめ、拝所の文化財も所在しております。また、北部と中南部の植生が混在して見られる貴重な場所ともなっており、本市の歴史や自然を考える上で貴重な文化財と考えており、国の登録記念物として登録できるよう鋭意努力してまいります。 ○小浜守勝議長 栄野比和光議員。 ◆栄野比和光議員 部長、ありがとうございました。 ④でございます。
また越来グスクゆかりの人物として、尚宣威王や鬼大城氏の墓などの調査をしているところでございます。 ○小浜守勝議長 大城 隼議員。 ◆大城隼議員 教育部長、答弁どうもありがとうございました。
また武勇で知られる鬼大城(ウニウフグシク)こと大城賢雄も越来間切りの総地頭(そうじとう)に任命されております。彼らは越来グスクに居住していたと考えられており、ゆかりのある地域には関連する伝書や文化財が残っております。これらのことから琉球国にとって越来グスクが重要な場所であったことが伺え、琉球国の歴史を考える上で重要なグスクの一つだったと考えられております。 ○小浜守勝議長 大城 隼議員。
また、越来は古くから中部の要として、有力な王子や按司が奉じられ、1435年、第一尚氏、第6代王、尚泰久が越来王子として、その後阿麻和利を倒し、交流のあった大城賢雄、鬼大城ですね。越来間切総地頭を拝命。1470年には、第二尚氏王統、第二代王、尚宣威も越来王子に封じられ、越来グスクに居城していたと考えられています。
第一尚家への尚泰久、第二尚家へと変わった尚円金丸、尚宣威、鬼大城、阿麻和利、百度踏場と時代のストーリーがありますので、藤山議員の一般質問で日本遺産として活用してはいかがでしょうかという一般質問もありましたとおり、ぜひこのようにこの地域でしかないストーリーがあるがゆえにこのような日本遺産が逆にあるのではないかという逆発想でしっかりとこの地域の足元を見て、よそにも負けないぐらいの人物。
◆仲宗根誠議員 越来グスクというのは、琉球国王も輩出しましたし、鬼大城(ウニウフグシク)というような英雄もいたということで、非常に市民の皆様からも重要な場所だったというのが認識されつつあると思います。
ですから、地域でこのようなことがあるということで、でも、沖縄市には綾庭の宴(あやみやのうたげ)とか、美里小学校では地域の英雄に学ぶということで鬼大城(うにうふぐしく)、大城賢雄のことを143人の6年生が、学習発表会の場で毎年劇を演じているわけであります。
第一尚氏、第6代王尚泰久、第二尚氏、第2代王尚宣威が王子時代に居城したと考えられ、鬼大城、大城賢雄も越来の総地頭として居城したと考えられております。琉球国時代に編纂された「おもろそうし」にも「ごゑくもりぐすく」など、越来グスクのことが多数うたわれております。このようなことから、琉球国にとって重要なグスクであったとうかがえます。
それは12月2日日曜日、美里小学校学習発表会において、演技名、永遠の約束、美里の英雄、鬼大城こと大城賢雄、心を一つに、一人一人が真剣に演じ、平和の尊さを伝えることを狙いとして、6年生144人全員による45分の劇であります。劇では、学校の授業中、生徒が小学校の池の精霊として、550年前にタイムススリップし、その時代を見てくるという劇であります。その時代はと言いますと、地域の歴史であります。
まだ独身で、一時期兼箇段のほうと縁結びがという話もあったそうですけれども、そこはまた池原のほうに持っていかれたというおもしろい話が延々続くわけなのですが、そしてまた2番目には、地域の英雄、鬼大城(ウニウフグスク)の話であります。
それは12月3日日曜日、美里小学校学習発表会において、演技名、永遠の約束「美里の英雄」大城賢雄、鬼大城(ウニウフグシク)。一人一人が真剣に演じ、平和の尊さを伝えることを狙いとして、6年生113人全員による50分の劇であります。沖縄市にも、綾庭の宴という劇がありますけれども、それに劣らないようなすごい劇でありました。
沖縄市の歴史には尚泰久や尚宣威、鬼大城(ウニウフグシク)といった琉球の歴史において重要な役割を果たしてきた人物たちもおります。ライト兄弟より先に空を飛んだ、飛び安里が住んでいたというところも越来にございます。そういう誇ることのできる歴史や場所が、我が沖縄市にはあるということを子供たちに伝えていく。市民に伝えるという意味でも博物館の果たす役割は大きいと考えられます。
実は沖縄市、すごい、尚泰久、尚宣威、鬼大城に代表されるような人物を輩出しているにもかかわらず、やはり観光客、あるいはまた子供たちにアピールできるような、勉強できるような場所にあるのですが、いかんせん品物がないというのがあるわけでございます。これらの貴重な資料を借り受けて、期間限定で市民に見せるようなことはできないでしょうか。お伺いいたします。 ○普久原朝健議長 教育部長。
なぜ倉敷ダムにこだわるか、地域を巻き込まないといけないということを先ほどから言っているわけなのですが、この地域、知花、池原、登川の集落の成り立ちは、昔、倉敷から知花グスクのふもとに移住して知花村をつくり、第一尚家の鬼大城、知花焼き等の由緒あるところで、学校所在地でもあります。知花花織などが長い年月の間に著しい発展をして、現在の繁栄を得るようになったわけです。
跡地につきましては、現状の自然を保護しつつ、中腹には鬼大城(ウニウフグシク)の墓、沖縄市指定の文化財等があり、市民の憩いの場となることを区民の多くが望んでおります。今後ともこの地域を注目していただきたいと思います。 去る25日には知花区民世代間交流スポーツ大会と銘打って、倉敷ダム広場にてグラウンドゴルフ等が行われました。
なぜ本員がこういうことをお伺いしたかと言いますと、先ほどの組踊りの現代版もそうなのですが、市内各子供会を含めてなのですが、例えばカッチン阿麻和利みたいな、鬼大城に滅ぼされた阿麻和利がああいうふうに組踊りをつくることによって、最初は居場所づくりから始まったという話もお伺いしているのですが、地元うるま市だけではなくて、今や県内、県外でもとても評価を受けたり、あるいはまた国のいろいろな表彰を受けたりしているわけです
地域は御存じのように鬼大城の墓もございまして、いろいろな文化財等ございます。その中で建築物、見た目もふさわしくないわけです。 そういう意味でもあり、また、ちょっと何年か前にはなるのですけれども、そこで行方不明者が亡くなったという事例もあったものですから、こういう建物はまたスラブ等が爆裂して、危険でもあります。早急に対応を、よろしくお願いしたところであります。