石垣市議会 2019-09-17 09月17日-07号
当年度から国保運営において県も市町村とともに保険者となったことから、国庫支出金の減額、高額医療費共同事業及び保険財政共同安定化事業の廃止により、歳入・歳出の科目も大幅に変更されております。
当年度から国保運営において県も市町村とともに保険者となったことから、国庫支出金の減額、高額医療費共同事業及び保険財政共同安定化事業の廃止により、歳入・歳出の科目も大幅に変更されております。
その主な要因といたしましては、1項1目高額医療費共同事業拠出金1億3千697万6千132円が、前年度決算額と比較して、1千710万3千31円14.3パーセントの増となっているためでございます。 372ページ、8款保健事業費の決算額は、3千155万3千476円で、前年度決算額と比較して277万5千228円、9.6パーセントの増となっております。
月額80万円を超える高額医療費に対する高額医療費共同事業交付金が2億1,553万3,499円、月額80万円までの医療費に対する保険財政共同安定化事業交付金が16億9,306万2,746円で、いずれも国保連合会からの交付金でございます。 続きまして、127ページをお開きください。
歳入の主なものは、国庫支出金が前年度比0.4%増の6億5,812万6,000円、高額医療費共同事業交付金が前年度比4.3%減の5億727万円、繰入金が前年度比43.2%増の2億6,436万2,000円、国民健康保険税が前年度比4.7%増の2億3,199万8,000円となっております。
国保運営においては、平成30年4月から沖縄県が財政運営の責任主体となり、安定的な財政運営や効率的な事業の確保等の中心的な役割を担うことから、国庫支出金の減額、高額医療費共同事業及び保険財政共同安定化事業の廃止により、前年度当初予算と比較すると21億8,425万1,000円の減額となっております。
歳入の主なものは、4款、国庫支出金6,118万7,000円の減、8款、高額医療費共同事業交付金3,612万8,000円の減、6款、前期高齢者交付金4,213万1,000円の増となっております。 歳出の主なものは、7款、共同事業拠出金3,067万5,000円の減、2款、保険給付費2,906万円の減となっております。
4款の国庫支出金において、療養給付費等負担金の療養給付費及び介護納付金後期高齢者医療費支援金と高額医療費共同事業負担金の交付見込み額の減額により、534万2,000円の減額補正となっております。 5款の療養給付費交付金において、退職者医療の交付見込み額の減額により、87万の減額補正となっております。
9款 共同事業交付金、1項、1目 高額医療費共同事業交付金649万7,000円の増であります。2目 保険財政共同安定化事業交付金2,916万4,000円の増であります。 10款 繰入金、1項 他会計繰入金、1目 一般会計繰入金835万6,000円の減であります。 それでは歳出のほうに移らせていただきます。12ページ、13ページをお願いいたします。
3款国庫支出金、1項国庫負担金7,536万円の減、主に療養給付費等負担金、高額医療費共同事業負担金の減によるものです。2項国庫補助金215万7,000円の減、財政調整交付金の減によるものです。 4款療養給付費等交付金、1項療養給付費等交付金1,340万7,000円の減、療養給付費等交付金の減によるものです。
2目高額医療費共同事業負担金については、平成30年度から廃止される事業となっております。 同じく6款療養給付費交付金及び、7款前期高齢者交付金につきましても、平成30年度以降は県補助金として交付されることとなっております。 8款県支出金、1項1目保険給付費等交付金24億3千683万3千円は、国民健康保険の都道府県化に伴い、新設されたものとなっております。
8款 都道府県支出金365万6,000円の減額につきましては、高額医療費共同事業負担金の決定に伴う減となっております。それから10款 共同事業交付金6,789万8,000円の増につきましては、高額医療費共同事業交付金の交付決定に伴う増額となっております。それから12款 繰入金3億4,927万4,000円の増額につきましては、その他一般会計繰入金の増額ということでございます。
4款1項2目高額医療費共同事業負担金は、負担金の確定で1,124万7,000円の減額。次に、3目特定健康審査等負担金は、過年度特定健診の精算に伴う147万6,000円の増でございます。次に、4款2項1目財政調整交付金は、保健事業費の減額に伴う63万3,000円の減。 続きまして、7款1項1目高額医療費共同事業負担金は、負担金確定による1,124万7,000円の減額でございます。
4款国庫支出金、1項2目高額医療費共同事業負担金843万3千円の減は、変更申請に基づく減額補正となっております。 3目特定健康診査等負担金59万1千円の減は、交付決定通知に基づく減額補正となっています。 5款療養給付費交付金、1項療養給付費交付金64万9千円の増は、社会保険診療報酬支払基金からの交付決定通知に基づき増額補正となっております。
その主な内容は、歳入において、4款国庫支出金で財政調整交付金の普通調整交付金として1億8,110万2,000円、9款共同事業交付金で高額医療費共同事業交付金として6,093万6,000円、11款繰入金で一般会計繰入金として1,323万8,000円、13款諸収入で歳入欠かん補填収入として8,158万4,000円をそれぞれ減額計上してあります。
4款共同事業拠出金、高額医療費、共同事業及び保険財政安定化事業が廃止となり、その他共同事業拠出金は名称を変更し、共同事業拠出金として、費目存置としています。前年度当初予算額7億2,493万9,000円と比べ7億2,493万8,000円の減となっております。 5款財政安定化基金拠出金、基金の交付額の補填については国、県及び県内全市町村が3分の1に相当する額をそれぞれ拠出します。
7款1項1目高額医療費共同事業医療費拠出金8,076万9,000円の減及び2目保険財政共同安定化事業拠出2億2,930万6,000円の減につきましては、歳入で御説明しましたとおり、国保連合会からの本年度の確定通知に基づくものでございます。 それでは、23ページ、24ページにつきましては、職員等の給与費明細書となってございます。あわせて御参照いただきたいと存じます。
その主な内容は、歳入においては、国庫支出金、財政調整交付金、普通調整交付金、歳入欠かん補填収入、高額医療費共同事業交付金、国庫支出金、現年度分療養給付費負担金等の減額を行い、歳出においては、一般被保険者療養給付費、保険財政共同安定化事業拠出金等の減額を行うものであります。 議案第3号は、平成29年度石垣市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)でございます。
次に、7款1項1目高額医療費共同事業負担金1,612万円の減は、歳出7款共同事業拠出金の確定によるものでございます。 次に、9款1項1目共同事業交付金2億7,051万円の減は、説明1.高額医療費共同事業交付金及び説明2.保険財政共同安定化事業交付金、それぞれの交付額が決定したことによる補正となっております。 次の8、9ページをお願いします。
7款共同事業拠出金1億838万2,000円の増につきましては、保険財政共同安定化事業及び高額医療費共同事業費拠出金の決定通知による増額となっております。8款保健事業費24万1,000円の増につきましては、次期国保総合システム対応パソコン購入費の増額見込みによるものとなっております。
歳入の主なものは、国庫支出金が前年度比5.9%減の6億5,548万2,000円、高額医療費共同事業交付金が前年度比3.6%減の5億2,979万円、国民健康保険税が前年度比3.5%増の2億2,153万円、繰入金が前年度比13.8%減の1億8,467万4,000円の繰入額となっております。