北谷町議会 2018-03-16 03月16日-04号
沖縄防衛局は、平成26年度から嘉手納飛行場における第1種区域見直しに係る騒音度調査を進め、当該業務を平成29年3月末に完了する予定としておりました。
沖縄防衛局は、平成26年度から嘉手納飛行場における第1種区域見直しに係る騒音度調査を進め、当該業務を平成29年3月末に完了する予定としておりました。
当該業務の説明につきましては、平成25年度、騒音度調査の実施に対しての調査内容及び調査手法の検討業務等の実施について、平成26年度騒音度調査業務その1の実施について。平成27年度騒音度調査業務その2の履行期間の延長について。追加機種F22の騒音測定の実施について。平成28年度コンター作成業務の実施について、同業務の履行期間の延長など、これまで7回の説明がございました。
嘉手納飛行場の第一種区域等の見直しについて、平成26年11月26日に沖縄防衛局住宅防音課から、「平成26年度から平成27年度にかけ1年間の騒音度調査を実施し、区域の見直しを行なう旨」の説明がありました。 その後、平成27年11月26日に同課から「台風の影響による基礎データ調査の延期に伴って、騒音コンターの作成に影響が出るため平成28年3月まで当該調査業務を実施する旨」の説明がありました。
嘉手納飛行場の第一種区域の見直しに関する進捗状況については、沖縄防衛局が平成26年度から調査手法等の検討結果を踏まえた騒音度調査を実施しておりますが、有識者から過去の運用状況のさらなる分析の必要性や運用状況の分析に時間を要することなどから、有識者による検討委員会において、平成29年3月31日までに調査を延長すると平成28年10月に沖縄防衛局から説明がございました。
嘉手納飛行場の第一種区域の見直しにつきましては、平成28年7月28日に沖縄防衛局より騒音度調査の延長についての説明があり、延長の理由といたしましては調査の妥当性、客観性、透明性を確保するために設置している有識者による検討委員会において、嘉手納飛行場のような運用状況が大きく変化する飛行場においては、その変化を考慮した評価の検討の必要性がある。
嘉手納飛行場の第一種区域の見直しに関する進捗状況につきましては、沖縄防衛局が平成25年度に航空機航跡観測装置の設置業務と、嘉手納飛行場における騒音度調査の実施に際しての調査内容及び調査手法の検討業務が実施されてございます。
騒音コンターの見直しについて、沖縄防衛局からの説明は、嘉手納飛行場の第一種地域等については、昭和53年3月の最終指定告示以降30年を超え最も経過年数の多い飛行場の一つであることから、第一種地域等の見直しを計画し平成26年度から同飛行場周辺における航空機騒音の状況を把握するための騒音度調査を実施しており、調査期間中にF22戦闘機の転回があったことから同機の騒音データを取得するための騒音測定調査を追加、
次にコンターの見直しについての進捗状況でございますが、沖縄防衛局が平成25年度に航空機航跡観測装置の設置業務と嘉手納飛行場における騒音度調査の実施に際しての調査内容及び調査手法の検討業務が実施されております。平成26年度は調査手法等の検討結果を踏まえた騒音度調査が行われております。平成27年度においてもF-22など外来機の飛来があったことから、引き続き騒音度調査を実施している状況でございます。
また、キャンプ・シュワーブ演習場を初めとするその他国内の演習場については、使用している装備や訓練の状況等から同等の騒音が想定されないとの理由で、騒音度調査は行わなかったということであります。市では現在、3回目の照会で想定される装備や訓練形態等の判断基準の詳細やキャンプ・シュワーブでの騒音はどの程度と想定しているのかなどについて質問をしているところであります。
本町は、平成26年11月、沖縄防衛局から嘉手納飛行場の住宅防音工事の区域見直しに向けた騒音度調査の実施に係る説明を受けており、その調査結果に基づく新たな区域案の説明が、今後なされることとなっております。
沖縄防衛局に問い合わせをしたところ、嘉手納飛行場における区域見直しについては、騒音度調査を昨年12月から約1年間かけて実施する予定であり、当該調査により作成した騒音コンターをもとに、第一種区域の見直しを行うこととしておりますが、具体的な見直しの時期については、現段階で申し上げることは困難であり、いずれにしても、騒音度調査の結果及び第1種地区の指定素案について、関係自治体等に対して説明していきたいと考
沖縄防衛局に問い合わせをしたところ、嘉手納飛行場における区域見直しについては、騒音度調査を昨年12月から約1年間かけて実施する予定であり、当該調査により作成した騒音コンターをもとに、第一種区域の見直しを行うこととしておりますが、具体的な見直しの時期については、現段階で申し上げることは困難であり、いずれにしても、騒音度調査の結果及び第1種地区の指定素案について、関係自治体等に対して説明していきたいと考
それと嘉手納飛行場の第1種区域の見直しに関する進捗状況につきましては、平成25年度には航空機航跡観測装置の設置業務、そして嘉手納飛行場における騒音度調査の実施に際しての調査内容及び調査手法の検討業務が実施されております。今年度、平成26年度は調査手法等の検討結果を踏まえた騒音度調査が行われている状況にあります。今後は第1種区域の指定素案の作成を行うとの確認をしてございます。
その検討業務の調査結果を踏まえ、平成26年度から平成27年度にかけて嘉手納飛行場周辺における航空機騒音の現状を正確に把握するための騒音度調査を1年間実施するとの説明がございました。その際に測定場所及び第1種区域の指定素案に関する説明はございませんでした。
住宅防音工事を所管している沖縄防衛局に照会したところ、普天間飛行場の第1種区域の指定に係る調査については、昭和52年度に外部委託により普天間飛行場及び嘉手納飛行場を離着陸する航空機の騒音度調査を行っております。
厚木飛行場の航空機騒音コンターの見直しについては、平成14年7月の防衛施設庁長官の私的懇談会、飛行場周辺における環境整備のあり方に関する懇談会において、真に騒音等の影響を受けている住民に対して、限られた財源を効果的に支出する観点から、全国の飛行場施設の騒音度を調査し、区域の見直しを図ることが適切な時期に到来している旨の提言を受けて、平成15年度及び平成16年度に実施した航空機騒音度調査の結果をもとに
それによりますと平成25年度に航空機航跡観測装置の設置業務と、嘉手納飛行場における騒音度調査の実施に際しての調査内容及び調査手法の検討業務を実施し、その検討結果を踏まえ平成26年度以降に騒音度調査を約1年実施し、第1種区域の指定素案の作成などを段階的に行うとのことでございました。
まず最初の質問ですが、9月27日に防衛局から嘉手納飛行場における騒音度調査の実施に際しての調査内容及び調査手法の検討業務が入札告示されております。その内容目的が「嘉手納飛行場における騒音度調査の実施に際しての調査内容及び調査手法の検討に資することを目的とする。」とございます。
まず最初の質問ですが、9月27日に防衛局から嘉手納飛行場における騒音度調査の実施に際しての調査内容及び調査手法の検討業務が入札告示されております。その内容目的が「嘉手納飛行場における騒音度調査の実施に際しての調査内容及び調査手法の検討に資することを目的とする。」とございます。