沖縄市議会 2022-03-18 03月18日-07号
この22年間でオオゴマダラの食草ホウライカガミを、個人をはじめ各施設や学校、各イベント等で配布。うるま市内では約1万株ホウライカガミを配布。オオゴマダラについても1万頭以上は放蝶しているようであります。自然界では容易に見ることができません。田畑が住宅街になり野山を開拓され、小さな生き物たちが生息地を奪われ、危惧をしているところであります。
この22年間でオオゴマダラの食草ホウライカガミを、個人をはじめ各施設や学校、各イベント等で配布。うるま市内では約1万株ホウライカガミを配布。オオゴマダラについても1万頭以上は放蝶しているようであります。自然界では容易に見ることができません。田畑が住宅街になり野山を開拓され、小さな生き物たちが生息地を奪われ、危惧をしているところであります。
本員たち南桃原自治会は、これまで環境美化活動の目標に「ちょうが舞う自然豊かな地域づくり」を掲げ、県の蝶に指定されましたオオゴマダラの飼育、その食草であるホウライカガミの植栽に積極的に取り組んできました。それに加え、今年度は緑豊かな地域環境を生かし、さらなる環境美化活動の深化を図るため、公民館公園斜面地内へ1万株のアジサイ園づくりに取り組むことになりました。
オオゴマダラ里づくりプロジェクトは、オオゴマダラの飼育小屋の設置、食草であるホウライカガミの植栽などを行い、オオゴマダラの里にすることを目指しております。そして、子供たちへの自然学習の場を提供し、世代間の交流や地域に愛着を持った人材の育成につなげることを目的としております。
於茂登岳の山頂は県下最高峰であるため、本来なら360度見渡せる絶景ポイントとなるはずですが、県指定天然記念物、アサヒナキマダラセセリの食草である琉球竹の密生により、眺望は制限されざるを得ません。 大きな課題は、市民にこの自然保護の必要性を十分に伝えきれるかと考えております。 以上です。 ○議長(平良秀之君) 東内原とも子さん。
1つは、今年の4月の1日に、沖縄県の蝶々の中から県蝶として指定されたオオゴマダラが飛び交う環境にするため、岬公園を囲ってある柵の内側に沿ってオオゴマダラの食草であるホウライカガミを植栽することです。 柵にホウライカガミが繁茂すれば、オオゴマダラの繁殖環境が整います。
旧河川においても下流側の通称ターチ橋から上流に向けて管理用道路沿い300メートル程度の整備から、現在700メートルぐらい上流まで、管理用道路沿いに手入れが進み、様々なチョウチョウの食草や花木等の植栽、堆肥、雑草の刈払い等の手入れがされており、昼はチョウチョウが舞い、夜はホタルが飛び交うすばらしい自然環境が保たれております。
ホウライカガミはオオゴマダラの食草になります。オオゴマダラはそれしか食べないです。ということで、このホウライカガミもあります。 そこで、実際どんなものか、お見せします。いいですか、議長。 ○上地安之議長 どうぞ。 ◆19番(知名康司議員) これです。これが食草のホウライカガミです。さなぎがいて、ふ化したら飛んでいきます。ふ化しないようにお願いします。
網などをして、そこに食草を入れて飼育したら、子供たちの勉強のためにもなるのではないかと。その場所に太陽光を入れるという話は恐らく不可能だと思いますので、そこら辺も含めて今後検討していただけたらなと思うのですが、いかがでしょうか。 ○議長(石川幹也) 新里教育課長。 ◎教育課長(新里隆博) 9番 當眞嗣則議員へ続けてお答えいたします。
また天願生き活き会による環境美化活動により、管理道路沿いにチョウチョウの食草等を植栽し、昼間はチョウチョウが飛び交い、夏の夜はホタルが飛び交う自然環境学習の場として最適なところとなっております。
市の公園ですので、許可がおりれば、自分たちでそのオオゴマダラの幼虫の食草であるホウライカガミを公園内に植えつけて、それによって、さらにこのオオゴマダラが舞う、たくさんのチョウが舞うというふうな構想をお持ちで、自分たちが植えてもいいよというような御意見がありますけれども、それらについては、公園管理者としてどのような見解をお持ちか、御答弁をお願いします。 ○上地安之議長 建設部長。
整備状況について (1)詳細な内容を伺う (2)完工時期を伺う 3.公共施設トイレの洋式化について (1)トイレの総数と和式、洋式の内訳を伺う (2)トイレ洋式化への改修計画を伺う 4.市文化祭芸能公演の集客に向けた取り組みについて 5.嘉数高台公園への桜植樹とオオゴマダラが舞う環境づくりについて (1)千本の桜苗木の植樹に至った経緯を伺う (2)オオゴマダラの幼虫の食草
今おっしゃったヒルガオの件についてですけれども、オオゴマダラの食草ではないですよね。別のチョウの食草だと思いますけれども、どういうチョウをイメージして、そうなっているのか。沖縄県固有種のチョウが何種類かいるはずなのです。そういうチョウの繁殖を想定して植栽なさったのか。
食草とかそういうものもしっかりやられているのか。チョウチョウについても、今、沖縄県のほうに蝶制定についての「はーべーる総選挙」というのがあって、県ではオオゴマダラが第1位になったということで、恐らく県指定になるだろうということで、嘉手納町でもそういう方向づけがされているかどうか。 それからこの校舎、特に屋良小学校においては爆音がひどい。
同ネットワーク会議におきまして、NHKテレビ塔跡地の展望台予定地は、もともと県指定天然記念物アサヒナキマダラセセリの食草でありますリュウキュウチクが生えていた場所であり、「原状回復すべきではないか」、あるいは「展望台を設けることにより、山頂に長時間滞在する人がふえて、かえって自然環境や景観を壊してしまうのでは」といった否定的な意見が数多くありました。
それをすることによって、アサヒナキマダラセセリの食草が生えていても、頂上から、頂上付近から島が一望できるというのは、大変魅力的な場所になるんじゃないかなというふうに思います。登山道の整備も含めまして、しっかりと対応させていただきたいと思います。 ○議長(知念辰憲君) 東内原とも子さん。 ◆6番(東内原とも子君) ありがとうございます。
このオオゴマダラの食草は皆さん御存じですか。いやいや、そういう提案しているところが、こういうこともわからないような状況の中で、蝶園をあれするとか何とかということ自体がおかしいんじゃないかと。それもしっかりと調べてやっていただきたいと思いますので、ひとつその点について、あまりみちみちと言いたくないですけど。 それから先ほどのアスベストの件で、嘉手納幼稚園ですか。
問題は、このリュウキュウチクですが、これはアサヒナキマダラセセリの幼虫の食草ということになっておりますので、伐採というよりも、保全しなければならないと。教育委員会の文化財課のほうとしましては、これは4月から5月にかけて、ちょうど幼蝶が飛び立つ時期ですので、その辺をパトロールして、違法に採取されないような保全活動をとっております。
一方、昆虫や爬虫類など移動することから、市の所有権を主張することは難しい面があり、その生息環境は、植生や食草を含めて全ての生態系となっておることから、条例改正までの間、控えてください、とらないでくださいとの表現で現在周知してるところです。 以上です。 ○議長(知念辰憲君) 井上美智子さん。 ◆17番(井上美智子君) この間、保全種など、動植物などを守るパトロールに私も少しだけ参加しました。
そこで仮にオオゴマダラで島おこしをしようと思うのでしたら、オオゴマダラの食草であるホウライカガミ等も植えなければいけない。ホウライカガミが植えられる状況にはないわけです。それからもう1つ、キャロットアイランド公園、あれは旧勝連町のときにつくっていただきました。今、回ってみますと膝丈に草が伸びていて、観光客が夏場に向こうを利用するというのは恐らくできないだろうということもあります。
今回、これまで下流側から300メートルほどの整備だったものが天願区民や天願活き活き会、天願川デーでの整備作業等、地域ボランティアにより整備区間もさらに300メートルほど延びてチョウの食草や花木も植栽され、一段と整備が進んだ旧河川沿いは昼はさまざまなチョウが舞い、夜はホタルが観察できる自然環境豊かな空間になりつつあります。