糸満市議会 2022-12-20 12月20日-06号
あと周辺が農地であって虫や飛砂の侵入、農地からの悪臭があるおそれがあるという点、地質調査を2か所で実施しましたけれども、N値50の値が1か所からしか確認できていないという点、また下水道が未整備のため浄化槽の工事の設置が必要ということと、また下流部への雨水の影響を含めた雨水調整池が必要という点、あとまた隣地との境界が崖地であるためにその保護が必要である点等が挙げられます。
あと周辺が農地であって虫や飛砂の侵入、農地からの悪臭があるおそれがあるという点、地質調査を2か所で実施しましたけれども、N値50の値が1か所からしか確認できていないという点、また下水道が未整備のため浄化槽の工事の設置が必要ということと、また下流部への雨水の影響を含めた雨水調整池が必要という点、あとまた隣地との境界が崖地であるためにその保護が必要である点等が挙げられます。
撤去した不法廃棄物につきましては、安慶田雨水調整池付近のこどもの国北側線高架橋下の本市ヤードにて一時的にストックし、その後処分しております。 ○瑞慶山良一郎議長 伊佐 強議員。 ◆伊佐強議員 続きまして、質問の要旨(1)⑤ウ.予算要求(増額の根拠・例年並み)を伺いたいと思います。 ○瑞慶山良一郎議長 建設部参事。 ◎川満輝繁建設部参事 お答えいたします。
残りの1地区、国吉北D案については当該地での事業推進のために道路拡張や雨水調整池などの設置が必要であり、そのほかにも幾つかの課題が示されています。
雨水排水につきましては下流部に氾濫のリスクがあるため雨水調整池を設置する必要がある。また土質調査におきましてはN値50以上となる支持層が2か所のうち1か所でしか確認されなかったということでございます。 ◆20番(新垣安彦議員) その結果ですね、仮に給食センターが建設されるそういう中で、土台がしっかりしていないといけないというふうな感覚を持つんですが、これについてどうでしょうか。
施設内から既存の農地側溝へ流れ込むことを防ぐため、整備区域内に雨水調整池を設置する必要があります。 ◆3番(山内竜二議員) ありがとうございます。可能性調査では調整池の大きさを決める上で線状降水帯の発生や警報級の大雨は想定していないと考えます。そのような場合、調整池はオーバーフローすることになると考えますが、そのような理解でよろしいでしょうか。
また、市道コザ給食センター線から安慶田雨水調整池の範囲につきましては、市所管の管理区分となっております。 ○小浜守勝議長 眞榮城健二議員。 ◆眞榮城健二議員 御答弁ありがとうございました。 2級河川に広がって、全て比謝川は県の河川だという方も中にはいたわけです。
台風6号接近に伴う北中城村との冠水対策に関する協議につきましては、行っておりませんが、本市及び北中城村の浸水対策事業に関しましては、山里雨水調整池の建設をはじめ、雨水管渠の改修など、お互いの地域条件等を踏まえ、事業を進めているところでございます。
支出の主な補正は、営業費用の管路費で汚水施設の修繕費の増額や、雨水施設費で山里雨水調整池及び放流先管渠等の清掃業務や各雨水施設の修繕費の増額分となっております。 (資本的収入及び支出)第3条 予算第4条本文括弧書中の資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額及びその補填財源の内訳を改め、記載をいたしております。 次のページをお願いいたします。
山里調整池についてとありますが、これを山里雨水調整池と、「雨水」を入れていただきたいと思います。質問の要旨(1)、ここも山里雨水調整池、またその下の①も山里雨水調整池、②も③も同じように「雨水」を入れていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 それでは質問事項6.山里雨水調整池について。
当該箇所の浸水解消へ向けては、本市では下流側への流量を抑制するため、島袋小学校運動場地下への雨水調整池の設置や、雨水排水路のバイパス整備等を行ってまいりました。
◎比嘉直樹建設部参事 久保田地域から北中城村島袋地域にかけての浸水対策については、島袋小学校運動場地下への雨水調整池の設置や、地域内の雨水排水路の整備等に取り組み、平成19年度までには本市の事業は完了しているところでございます。 ○小浜守勝議長 阿多利 修議員。 ◆阿多利修議員 次、イ.県営山里高層団地横の駐車場の冠水がありましたが、その対策は既に終わっているのかお尋ねいたします。
続きまして質問事項10.雨水調整池について。質問の要旨(1)安慶田・山里雨水調整池には沈殿物はたまらないのか。また、たまるならどのように確認し、取り除くかを伺いたいと思います。 ○普久原朝健議長 建設部長。 ◎宮里善伸建設部長 お答えいたします。 安慶田及び山里雨水調整池につきましては、雨水貯留施設の手前に設置した合流池等に土砂が堆積する構造となっております。
久保田地域の浸水対策につきましては、島袋小学校グラウンド地下への雨水調整池の設置や、地域内の雨水排水路の整備等に取り組み、平成19年度までに事業を完了しております。 久保田地域では、平成27年7月20日と9月2日の大雨の際に、道路冠水と見られる状況を確認しておりますが、下流側の北中城村を流れる排水路の流れが滞ったことで、上流側に位置する久保田地域に影響があったのではないかと推測しております。
続きまして質問の要旨(2)③安慶田・山里雨水調整池は、過去に確認されたポンプの水位と、最近の水位を比較したことがあるか教えてください、お願いいたします。 ○普久原朝健議長 建設部長。 ◎宮里善伸建設部長 ただいまの御質問にお答えいたします。 安慶田雨水調整池につきましては、これまでに測定した水位データにおいて、実際の雨量と調整池の貯留量に大きな変動はありません。
比謝川の河川工事、安慶田雨水調整池、山里雨水調整池の完成や職員の日ごろの排水路、雨水排水路や道路側溝側の清掃等により、大分以前に比べると水害被害の件数も少なくなりました。しかしながら、比謝川が知花4丁目付近と福地橋を越えると川幅がさらに狭くなり、排水路から比謝川に合流すると川自体が満水状態なので逆流し、いまだに知花、松本地域には水害が起こると思われます。
去る10月1日の行政視察で安慶田雨水調整池の整備により、安慶田地区、照屋地区の床下、床上浸水の被害は出ていないということで、確実に施設が機能していることがわかりました。知花6丁目、白川地区では大雨のたびに生活道路、車の浸水被害が発生し、周辺住民の生活に支障が出ていますが、比謝川の白川付近が未整備となっているため、白川地区、その上流地域の知花6丁目の浸水被害を誘発しているのではないでしょうか。
今後の対応といたしましては、本市の近年の浸水対策事業につきましては、山里排水区、それから安慶田排水区などの広範囲にわたって浸水被害に対応するための雨水調整池等の整備、それから比謝川2級河川指定に向けて取り組んできました。現在は国道330号の拡幅工事に伴う雨水排水路整備を進めている現状でございます。
次に質問の要旨(4)久保田より北中城村の島袋向けはすべて改善されたかということでございますが、北中城村内を通る排水路につきましては、北中城村へ聞き取りを行ったところ、山里雨水調整池の整備後につきましては浸水の被害はないということでございます。また、今年度末から行われるライカム交差点の改良工事にあわせて、一部の区間において、県で排水路の改修を行う予定であると聞いております。
農業研究センターの雨水調整池から放流された排水による農道や農地の冠水を解消するため、沖縄県において同地区の西側にあるドリーネまでの排水計画を立て、概算事業費に基づき県と市において事業費の負担割合と執行体制について話し合いを持っているところでございます。農作物等の被害状況については、ヘチマ、オクラ等の野菜類と牧草の湛水被害及び堆肥、牛ふんの流出があったとのことであります。
ア 真喜屋運動公園に隣接する雨水調整池内の不法投棄の指導について。イ 当該調整池の機能状態及び撤去等についての考え方を伺います。質問の事項2 業務管理について。質問の要旨(1)工事検査幹について。ア 工事検査幹を室に格上げ、拡充することについて。前回答弁が、関連事業、業者選定、入札業務完了検査など、技術員の確保を通年で平均的に業務量を処理する体制が望ましいと考えているとありました。