宜野湾市議会 2021-09-28 09月28日-08号
既設の雨水排水施設は個人で設置されたと思われ、また個人敷地を通っている状況でございまして、たびたび冠水もあると伺っております。 計画といたしましては、県道34号線に下水道施設の雨水排水管を新設し、真栄原11号沿線流域の排水施設を整備したいと考えております。 ○上地安之議長 平安座武志議員。 ◆3番(平安座武志議員) しっかりと雨水対策をしていただきたい。
既設の雨水排水施設は個人で設置されたと思われ、また個人敷地を通っている状況でございまして、たびたび冠水もあると伺っております。 計画といたしましては、県道34号線に下水道施設の雨水排水管を新設し、真栄原11号沿線流域の排水施設を整備したいと考えております。 ○上地安之議長 平安座武志議員。 ◆3番(平安座武志議員) しっかりと雨水対策をしていただきたい。
現在、設置されている雨水排水施設は、設計指針などに定められた技術基準に基づき、当該流域の雨水流量に見合った断面で整備なされておりますが、これまでの冠水は想定外の冠水であったものと考えております。冠水対策として、基地側の下流排水能力を高めるために、現在沖縄防衛局及び米軍側と対応について協議を行っているところでございます。 ○上地安之議長 上里広幸議員。
現在設置されている雨水排水施設は、設計指針等に定められた技術基準に基づき、当該区域の雨水流量に見合った断面で整備がなされておりますが、想定外の冠水であるものと考えております。冠水対策として、基地側の下流排水能力を高めるために、現在、沖縄防衛局及び米軍と対応協議を行っているところでございます。 ○平良眞一副議長 宮城政司議員。 ◆7番(宮城政司議員) ありがとうございます。
現在、市内全域の雨水排水施設につきましては、計画的に整備を進めているところでございますが、今後の市内各地の開発状況や浸水被害等、浸水状況を踏まえながら、必要に応じて計画の見直しを行ってまいりたいと考えております。 ○小浜守勝議長 小谷良博議員。 ◆小谷良博議員 御答弁ありがとうございます。 やはりどうしても都市化が進みますと、農地が減少します。それで浸透水も減少します。
要請のある箇所につきましては里道となっており、雨水排水施設が埋設されている箇所で、市道宜野湾11号との高低差もあり、また一番低いところに雨水ボックスの集水ますが設置されている状況でございます。市道宜野湾11号へ接続する歩道設置につきましては、今後も中原区自治会とも相談しながら検討してまいりたいと考えております。 ○上地安之議長 伊波一男議員。
雨水排水施設の整備につきましては、下水道法施行令並びに下水道施設設計指針等の技術基準に基づき整備することになりますので、先般の道路冠水が発生いたしました市道宜野湾11号の宜野湾区側の雨水排水施設につきましても、同様にこれらの設計指針等の技術基準に基づき、当該区域の雨水流量に見合った適正断面で、直径が1メートルのコンクリート製の雨水管が整備されてございます。 ○上地安之議長 宮城司議員。
補助対象の管路施設について具体的に申し上げますと、集水管、公共汚水ます、マンホール、中継ポンプ施設、雨水排水施設などが補助対象施設となります。本補助事業対象範囲としては公共汚水ますまでであり、各戸からの公共汚水ますへの接続は補助対象外となり、自己負担となります。続きまして、質問の事項5、要旨(2)についてお答えいたします。久辺地区の農業集落排水の下水道使用料は現段階では決定しておりません。
第1項の建設改良費は3億2,743万2,000円を計上していて、汚水管きょ施設建設改良費は1億350万1,000円、雨水排水施設建設改良費は2億2,393万1,000円を計上しております。 第2項固定資産購入費6,179万1,000円は、流域下水道建設負担金となっております。 第3項企業債償還金1億601万6,000円は、建設改良費に充てるため過年度に借り入れた企業債の償還金を計上しています。
第1項建設改良費の9,713万8,000円の増額の内訳は、追加交付の内示を受けた防災・安全交付金の対象事業として、旧役場前線排水路整備事業及び砂辺地区排水路整備事業を予定しており、その所要額について雨水排水施設改良費が9,713万8,000円の増額となっております。
当該場所の雨水排水施設の整備状況をお伺いいたします。御答弁お願いいたします。 ○上地安之議長 上下水道局長。 ◎島袋清松上下水道局長 上里広幸議員の御質問にお答えいたします。
御質問の道路整備につきましては、道路に先立ち雨水排水施設の整備が必要なことから、厚生労働省所管の地方改善施設整備費補助金を活用して、平成17年度に事業化され実施設計まで進めておりました。
敷地内での雨水排水施設につきましては、関係部署と協議を行いながら、現在事業計画を進めているところでございます。 ○小浜守勝議長 上下水道部長。 ◎新里智昭上下水道部長 お答えいたします。 明道一丁目の第2調理場建設に伴い雨水量増加が見込まれることから、それを抑制する雨水貯留施設の整備を第2調理場建設敷地内に予定しております。
繰越の主なものは、関係機関との調整に時間を要したため、汚水管渠施設建設改良費において桑江第3処理分区公共下水道工事、雨水排水施設建設改良費において旧役場前線排水路整備工事となっております。 不用額については、建設改良費において、補助金の交付決定状況や他事業の進捗状況、優先度合いを踏まえて当初予定していた事業規模を縮小したことが主な要因となっております。
愛知1丁目9番付近の雨水処理につきましては、本市上下水道局が管理する雨水ボックスにて集水し、普天間基地内にある雨水排水施設へ雨水処理を行っておりますが、基地側への接続部分が一部素掘りであるために、上流や周辺からの草木等のごみが流れてきて、素掘り部分で水の流れが悪くなり、集中豪雨時には度々冠水していることを承知しております。
主な建設改良費として、雨水管渠施設建設改良工事が棚原第一処理分区で、雨水排水施設建設改良工事が西原西地区土地区画整理事業区域を予定しております。 次に2ページをお開きください。第3条予算の収益的収入及び支出でありますが、収入の下水道事業収益は4億2,318万2,000円で、支出の下水道事業費用が4億1,672万2,000円を予定しております。
第1項の建設改良費は2億4千983万3千円を計上しており、汚水管渠施設建設改良費は6千633万3千円、雨水排水施設建設改良費は1億8千350万円を計上しております。 第2項固定資産購入費4千841万円は、主に流域下水道建設負担金4千804万1千円となっております。 第3項企業債償還金9千725万2千円は、建設改良費に充てるため過年度に借り入れた企業債の償還金を計上しております。
また、基地内における排水施設の改善が図られるまでの当面の間の対策としまして、本市上下水道局が管理する基地側フェンス沿いに整備してございます既存の雨水排水施設のマンホールふたを雨水が容易に流入しやすいグレーチングタイプに取りかえ、基地側からオーバーフローして当該地区に流入する雨水をフェンス沿いの雨水マンホールへ誘導できるよう改善を図ってまいりたいと考えているところでございます。
御質問の宜野湾1丁目13番付近の雨水排水につきましては、現在、里道敷内に自然発生的にできた素掘りの排水路によって普天間飛行場側の雨水排水施設へ排水されている状況を確認しております。当該排水路は素掘りの状態であるために排水路内で水がよどみ、先ほど宮城克議員からもございましたとおり、蚊が発生しやすく、また晴天時には臭気もあり、衛生的にも好ましい状態でないことから早期の整備が必要であると考えております。
当該区域内の雨水処理は、基地内にある雨水排水施設に接続されておりますが、当時の資料によりますと、その雨水排水施設に接続する一部区間の埋設部分で、ペットボトルや植木鉢などの異物が詰まり、排水能力が低下したことが冠水に至った大きな原因であったと記録されております。 ○上地安之議長 上里広幸議員。 ◆6番(上里広幸議員) 御答弁ありがとうございました。
繰越の主なものは、関係機関との調整に時間を要したため、汚水管渠施設建設改良費において謝苅第二汚水中継ポンプ場改築に係る工事委託及び桑江17号線公共下水道設備工事、雨水排水施設建設改良費において宮城6号線排水路整備工事となっております。