うるま市議会 2019-07-01 07月01日-07号
(1)集団登下校についてでありますが、5月28日に川崎市でスクールバス利用者の殺傷事件が起きましたが、子供たちの安全対策と確認のために取り上げておりますので、よろしくお願いいたします。1点目、市内小・中学校スクールバス利用状況について伺います。 ○議長(幸地政和) 指導部長。 ◎指導部長(盛小根完) スクールバスの実施状況についてお答えいたします。
(1)集団登下校についてでありますが、5月28日に川崎市でスクールバス利用者の殺傷事件が起きましたが、子供たちの安全対策と確認のために取り上げておりますので、よろしくお願いいたします。1点目、市内小・中学校スクールバス利用状況について伺います。 ○議長(幸地政和) 指導部長。 ◎指導部長(盛小根完) スクールバスの実施状況についてお答えいたします。
まず、各学校の取り組みといたしましては、兄弟、姉妹、友達等との集団登下校や複数登校を奨励し、また一人で暗がりを歩かない指導等、地域安全マップの作成と「こども110番の家」の場所を、全児童生徒への周知や防犯標語の「いかのおすし」を指導しております。
具体的な対策といたしまして、防犯カメラの設置を国が支援することや不審者情報等の共有、集団登下校、またICタグ、スクールバス等を活用した登下校の安全確保の推進などを掲げています。ぜひとも今回の調査結果を踏まえまして、万全の安全対策の取り組みを今後、お願いいたしたいと思いますが、その点についてお伺いいたしたいと思います。 ◎教育委員会指導部長(大城直之君) 再質問にお答えします。
続いて、2点目の集団登下校についてであります。 答弁では、全学校が徒歩登校の推奨、呼びかけ、実践も全学校で取り組んでいるという答弁がありました。集団登下校ではありませんが、集団登校ということで大里北小学校が約7割の児童が実践している。下校については、時間の差があり実践している学校はないという答弁がございました。
集団登下校のメリットとしましては、通学の安全を確保することや健康増進の面でも有効な方法でありますが、反面デメリットとして、重大な事件・事故に巻き込まれる危険性もあることを認識する必要があると思います。
いかのおすしと言いますと、行かない、乗らない、大声を出して、すぐ逃げる、知らせるという文字を取って、いかのおすしという周知徹底や通学路を利用しての集団登下校の奨励、保護者のスクールガード等のボランティアによる登下校の見守りを実施しております。声かけ等の不審者情報があった場合には、教育委員会から直ちに市内幼小中学校へ情報提供及び注意喚起を行っております。
さらには、学校側としましても子供たちの集団登下校とか、そういう安全面の指導等も十分させながら対応していきたいと考えております。 ○議長(多嘉山朝安) 當眞 淳議員。
千葉、埼玉、茨城と相次いで刃物男が出没し地域住民が周辺をパトロールすると、子供たちには集団登下校をさせる事態になっておりまして、沖縄県ではまだそのような事件はなかったと思うんですが、起こる前に未然防止と申しますか、そういうような対策が重要だと思います。この辺はどのようなお考えなのか、再度お聞きいたします。 ◎教育長(諸見里和彦) 議員の皆さんおはようございます。
その中で、大里北小学校では、集団登下校をやっていまして、これは地域が非常に関わっておりますが、大変素晴らしいことだと思います。 また、玉城の中山では中山さんという女性の方が毎朝、子供に付き添って登校しております。この方は、玉小のスクールガードでもあるんですが、腕章をつけて、子供がいないときでも一人でも必ずこの時間帯には歩いておられます。
その中で確認をしたいのはあと1つですが、先進地に行って児童の、生徒の集団、登下校ですか。それから学校周辺の安全対策、いわゆる見守り隊ということが実施されたということでありますけれども、この先進地ではその1点だけだったのか、やはり地域全体の安全について調査していたはずなんですけれども、その登下校だけが参考となるのか。もしお答えいただければお願いしたいと思います。
その中で確認をしたいのはあと1つですが、先進地に行って児童の、生徒の集団、登下校ですか。それから学校周辺の安全対策、いわゆる見守り隊ということが実施されたということでありますけれども、この先進地ではその1点だけだったのか、やはり地域全体の安全について調査していたはずなんですけれども、その登下校だけが参考となるのか。もしお答えいただければお願いしたいと思います。
例えばPTA関係者と地域住民が連携して、児童生徒の集団登下校を先導したり、通学路で見守りによる安全の確保や学校行事(運動会等)に保護者だけでなく、地域にも学校だより等を配布して、地域住民が学校行事等に積極的に参加する行動を行っているところでございます。また、児童生徒が地域のコミュニティー活動に参加し、地域との交流も深めていると思います。
特に、大里北小学校地域は非常に通学路の中に畑やら、あるいは山やら、そういうふうな箇所が多くて、先日も校長先生とお話合いいたしましたが、集団で登下校させているというふうに答えておられましたが、いま各学校の校長先生に対しまして、そういう集団登下校も含めて、あるいは保護者によるパトロールも含めて、通学、登下校の安全の確保に地域の方々の協力を得て、しっかり取り組むようにということで、指導をしております。
◎栄門忠光教育委員会指導部長 それでは10ページの質問事項5、教育行政の(1)児童生徒の集団登下校についてお答えします。子ども達を取り巻く環境は、大変厳しい状況にあります。 現在、児童生徒の集団登下校については市内の学校では小学校が1校だけ実施をしております。実施をしている小学校では1年生を帰りのコース別にグループに分けて、担任が途中まで引率をしております。
不安を反映して、子どもたちが登下校中に一人にならないように、集団登下校に保護者や教諭が付き添ったり、通学路で近所の人が見守りに立ったり、交通安全指導員が見守ったり、民間パトロールを設置する等、いろいろな対策が取られる中で、子どもたちの安全確保が取られているが、こうした対策は「必要」と答えた人は87%と、「そうは思わない」が8%であったといいます。
教育委員会では、広島県で起きました事件に伴い、学校教育課から各小中学校の校長あてに緊急ファックスと電話で、児童生徒の集団登下校の指導と学校職員やPTAの登下校時のパトロールをお願いしたところであります。その後、栃木県での事件が連続して起きたこともあって、校長会等で改めて従来実施している取り組みをさらに強化していくことを協議したところであります。
教育委員会としましては、この事件後の24日、町内各小中学校に「今週から来週にかけて、学校全体や各学級で集団登下校の指導をお願いします。」という通知と「学校職員やPTAによる登下校のパトロールをお願いします。」という通知を緊急ファックスと電話連絡を各学校長に行いました。
それぞれ立地状況、学校を取り巻く環境等によって、それぞれの特性を勘案していきながら、それぞれさまざまな取り組みを行っているということでありますけれども、具体的に言いますと、結構あるんですが、特に部活動をしている生徒を中心に、例えば保護者同伴で登下校をしたり、集団登下校をしたりということも行っております。
そして、奈良の事件以来、児童の集団登下校に取り組んだり、青色パトロールの動きが急速に広まり、防犯や不審者対策といった見守り活動は今や全国に波及しております。
いろんな手段が考えられますけれども、例えば集団登下校というのをやっているという紹介もありましたけれども、ただ、本町のような住宅形成の場合、集団で学校に行ったり来たりするという雰囲気ではないような感じがしますので、これもどうかなと思うし、これまでやってきたことは何かといいますと、非常ベルを持たせているわけです、全員に。