糸満市議会 2022-12-13 12月13日-02号
歳出3款1項3目障害者自立支援費において、障害者福祉サービス費等給付事業3億9,646万5,000円が追加計上されております。これは障がい福祉サービス費等の所要額不足による増額及び前年度精算に伴う国、県への返還金を計上するものであります。3款1項5目老人福祉費において、介護サービス事業所等あんしん支援金支給事業1,387万9,000円が計上されております。
歳出3款1項3目障害者自立支援費において、障害者福祉サービス費等給付事業3億9,646万5,000円が追加計上されております。これは障がい福祉サービス費等の所要額不足による増額及び前年度精算に伴う国、県への返還金を計上するものであります。3款1項5目老人福祉費において、介護サービス事業所等あんしん支援金支給事業1,387万9,000円が計上されております。
その主な要因といたしましては、老人福祉費では、介護保険特別会計繰出金が1億3,980万円の増、地域密着型サービス事業所施設開設準備経費補助金が1億3,979万1,000円の増、障害者自立支援費は障害者自立支援給付事業が1億6,574万9,000円の増、障害児通所支援給付事業が1億1,574万8,000円の増、児童措置費では法人保育所運営費が7億4,917万円の増、児童扶養手当給付費が3億4,184万
初めに、福祉部関連について、委員から「障害者自立支援費のうち、障害児通所支援給付事業について」質疑があり、当局から「事業の内容としては、児童発達支援、医療型児童発達支援、放課後等デイサービス、保育所等訪問支援、多子軽減措置費、児童相談支援、高額障害児通所給付費、肢体不自由児通所医療費、居宅訪問型児童発達支援となっており、2月直近の請求実績では、912人となっている」との答弁がありました。
3款1項7目障害者自立支援費です。説明欄の17.キャロットぴゅあサロン事業18万7,000円の予算額となっておりますが、その事業内容についてお伺いをいたします。 次に、歳出135ページです。3款2項1目児童福祉総務費18節負担金、補助及び交付金です。
3款民生費のうち福祉部については、特に障害福祉の障害者自立支援費と、生活保護費が増加していくと予想されます。障害者自立支援費については、54億2,953万6,000円で、前年度に比べ3億9,027万5,000円増加しております。民生費予算に占める障害者自立支援費の割合は、18.15%となっております。
また、委員から「障害者自立支援費、障害者自立支援給付事業の介護給付費・訓練等給付費、7,901万5,000円の補正増は何人分ですか」との質疑があり、当局から「障害者自立支援給付事業には、訪問系のサービスと訪問系以外のサービスがあり、訪問系以外のサービスには就労系と入所施設などがある。
歳出、3款1項3目障害者自立支援費、障害者福祉サービス費等給付事業において、9,256万1,000円が追加計上されています。これは障害者福祉サービスの費用、障がい児の通所利用者がふえたため補正を行うものであります。障がい児の通所支援については今現在430名ほどサービスを利用しており、関係機関の連携で早い段階での対応が、サービス費用の伸びに反映されているとの説明がありました。
特に障害者自立支援費等給付事業は、平成29年度の決算額が約7億9,282万円で、対前年度比7.49%の増、障害児通所給付費等給付事業は1億8,150万円で、対前年度比21.03%の増で、今後も増加することが予測されます。
歳出、3款1項3目障害者自立支援費、障害者福祉サービス費等給付事業において2億5,088万9,000円が追加計上されています。当局より、A型、B型ともにサービス利用者が当初見込みよりふえたため補正が必要になったとの説明がありました。3款2項4目保育所費、(仮)潮平こども園駐車場及び園庭整備事業において266万円が計上されています。これは潮平幼稚園の南側に駐車場やスロープ等を整備するものであります。
歳出、3款1項3目障害者自立支援費において、障害調査等嘱託員の報酬及び共済費234万7,000円が追加計上されております。これは障害調査等嘱託員を2名増員するためのものであります。委員より、福祉部については、相当な事務量を抱えていると聞いている。嘱託員や臨時職員で補うだけではなく、正職員も含めた適正な職員配置をしてほしいとの意見がありました。
140ページ、障害者自立支援費20節扶助費の不用額2,528万4,898円の内容については、地域生活支援事業扶助費、障害者日常生活用具給付費、日中一時支援事業費、育成医療費、介護給付費・訓練等給付費などの不用額の合計額となっております。扶助費については、予算見込み額より変動が大きくなるおそれがあるため、予算不足を生じさせないように多少余裕を持って予算措置をしております。
次に139、140ページ、歳出、3款民生費、1項社会福祉費、7目障害者自立支援費、20節不用額の件についてと、同151、152ページ、歳出、3款民生費、2項児童福祉費、2目児童措置費、19節負担金、補助及び交付金の不用額の件について。それから同243ページから244ページ、歳出、10款教育費、1項教育総務費、2目事務局費、3節の職員手当等の不用額について、よろしくお願いいたします。
歳出、3款1項3目障害者自立支援費中、障害福祉サービス費等11億3,290万9,000円が計上されておりますが、前年度より1億9,659万4,000円の増額となっております。これは児童福祉法、障害者自立支援法の改正により、より細かな福祉サービス体系となったためとの説明がありました。
後ほど歳出96ページのほうでご説明をいたしますが、児童福祉法の改正などにより歳出の障害者自立支援費が増額したことによる歳入の増額補正でございます。
歳出に飛びまして、56ページ、3款民生費、7目障害者自立支援費が1億3,052万5,000円の増額補正になっています。説明欄を見ますと、3の障害者自立支援給付事業が1億2,074万2,000円になっています。その中で介護給付費・訓練等給付費が1億1,591万5,000円になっています。7目の内容も含めた説明をお願いします。
歳出、3款1項3目障害者自立支援費において、障害福祉サービス費等2億1,922万4,000円が追加計上されています。これは児童福祉法、障害者自立支援法の改正により、より細かな福祉サービス体系となったことでの増加との説明がありました。3款2項4目保育所費において、工事請負費1,080万円が減額計上されています。
歳出の32ページから33ページ、3款1項7目障害者自立支援費、説明欄の6障害者虐待防止対策支援事業、現状と課題についてお願いします。 34ページから35ページ、3款2項3目児童福祉施設費、説明欄2うるま市地域子育て活動支援事業219万円余りの減額の理由を教えてください。
94ページ、7目障害者自立支援費の説明欄の5.障がいフェスタ予算、これが前年度より60万円減っています。多分、どこかに組み替えたのだろうと思いますけれども、説明をお願いします。 107ページ、2項6目母子福祉費の説明欄の4.女性相談員報酬がふえています。これは体制強化という意味なのかどうか、説明をください。 113ページの乳幼児医療費助成事業ですけれども、これまでの就学前の実績数、人数と予算。
それと55ページの障害者自立支援費の中の6です。地域生活支援事業ということで410万2,000円の減額となっておりますので、この件についてお願いします。 57ページ、この中におきましては児童福祉総務費の中で安心こども基金特別対策事業ということで622万6,000円の減額となっております。その事業の内容、その減額になった理由についてお聞かせください。
歳出、3款1項3目障害者自立支援費におきまして、障害者福祉サービス費等が9,727万2,000円追加計上されておりますが、これは主に児童デイサービスや就労移行支援の給付費がふえたためとの説明がありました。3款1項5目老人福祉費におきまして、医療施設転換整備補助金が5,785万円減額計上されております。