8件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

宮古島市議会 2022-09-27 09月27日-06号

自衛官募集の推進については、これまでいろんな形で、自衛官募集する要項に関しては、本市で1階のロビーで8月頃に隊員募集の要望がありました。その中で住民基本台帳に関することで、自衛隊法では、自衛官募集に関しては、必要な資料の提示に関しては、防衛大臣から求められた場合には地方公共団体の首長は提示することができると書かれているんです。自衛隊法です。

豊見城市議会 2019-06-19 06月19日-03号

安倍首相は今年2月の自民党の大会で、自衛隊の新規隊員募集に対して、都道府県、市町村の6割以上が協力を拒否している悲しい実態があると発言をしました。この首相のこの発言は、国会でも問題になっています。自衛隊法施行令第120条では、防衛大臣自治体に対して、自衛官募集に対し紙媒体などで適格者名簿などの資料の提出を求めることができる要請ができるとあるだけで、これらに自治体が応じる義務は規定されていません。

与那原町議会 2018-12-12 12月12日-02号

自衛隊が公然と学校隊員募集を行う。進路指導では自衛隊員になることが積極的に進められる。その先にあるのは本格的な徴兵制度であります。しかも改憲によって戦争教育に反対を挙げることが憲法違反とされることになるのであります。既に学校現場でも平和教育への圧力がかけられています。日の丸、君が代の強制も私はその一つだと思います。

名護市議会 2007-03-01 03月08日-04号

名護市では沖縄産業開発青年隊募集要項パンフレット等の配布及び市民のひろば、市広報誌による青年隊員募集について情報掲載等支援をしているところであります。また、助成につきましては、節目の年に記念事業等助成金負担要請があった場合に負担金の対応をしているところであります。青年開発隊は昭和30年に創設されて以来、幅広い分野に多くの指導者を輩出しております。

嘉手納町議会 1999-03-31 03月31日-06号

自衛隊については、憲法第9条違反軍隊であるし、米軍補完部隊としての性格、いま国会で審議されている新ガイドラインによる米軍への有事参戦協力など、国民からさまざまな批判を受けており、自衛隊隊員募集地方自治体が実施するというのは、地方自治住民の命と暮らし、安全、財産を守るという本来の趣旨にも劣るものであり、業務委託計上は認められるものではありません。

嘉手納町議会 1999-03-31 03月31日-06号

自衛隊については、憲法第9条違反軍隊であるし、米軍補完部隊としての性格、いま国会で審議されている新ガイドラインによる米軍への有事参戦協力など、国民からさまざまな批判を受けており、自衛隊隊員募集地方自治体が実施するというのは、地方自治住民の命と暮らし、安全、財産を守るという本来の趣旨にも劣るものであり、業務委託計上は認められるものではありません。

嘉手納町議会 1998-03-26 03月26日-07号

自衛隊については、憲法上の解釈でも第9条違反軍隊であるとの憲法学者の多数意見や、米軍補完部隊としての性格、新ガイドライン日米防衛協力指針)による米軍が引き起こす戦争への自動参戦、あるいは有事立法など、国民の間に様々な批判意見があり、それらの問題を抱える自衛隊隊員募集地方自治体が実施するというのは、住民の命と財産を守るという地方自治の本来の精神からも認められないものであります。

  • 1