沖縄市議会 2022-10-13 10月13日-07号
御質問の池原地区への都市計画道路の整備に向けては、地区内の道路及び土地利用の状況や交通量の推移などを踏まえ、交通の安全性の確保及び円滑化のための体系的な道路網の在り方や防災性の観点などから、道路整備プログラムの検証を行ってまいります。 ○瑞慶山良一郎議長 小谷良博議員。 ◆小谷良博議員 ありがとうございます。この道路整備プログラムをしっかりとやっていただきたいと思っております。
御質問の池原地区への都市計画道路の整備に向けては、地区内の道路及び土地利用の状況や交通量の推移などを踏まえ、交通の安全性の確保及び円滑化のための体系的な道路網の在り方や防災性の観点などから、道路整備プログラムの検証を行ってまいります。 ○瑞慶山良一郎議長 小谷良博議員。 ◆小谷良博議員 ありがとうございます。この道路整備プログラムをしっかりとやっていただきたいと思っております。
◆我如古三雄君 この建設用地について、利便性、あるいは防災性、中心市街地との関係などとしておりますが、私は建設場所については現存地ありきではなく、もっと大胆な発想に立って決定すべきというふうに考えます。空港東側にスポーツ観光交流拠点施設、JTAドーム宮古島ができて、宿泊施設、ホテル、大型スーパーなどが進出しております。
本市の中長期的なまちづくりの方針となる都市計画マスタープランにおいても、当該地域は住宅地の防災性及び住環境の向上や商店街の再生を図るなどとされております。 本市としましては、コザ十字路周辺地域の活性化は必要と考えており、関係部署及び地域住民の御協力や御理解の下、まちづくりの機運を高めていきたいと考えております。 ○小浜守勝議長 宮城 浩議員。 ◆宮城浩議員 引き続き、再開発整備構想というのですか。
本事業につきましては、幹線道路のみならず、区画道路につきましても無電柱化を進めることにより、防災性の向上や安全で快適な歩行空間の確保ができるとともに、良好な景観の形成、観光振興を図ることができるものとして進めていくものでございます。当該無電柱化推進事業につきましては、区画整理地内の区画道路についての補助事業でございます。 ○上地安之議長 呉屋等議員。
無電柱化整備事業につきましては、安全で快適な歩行空間の確保、防災性の向上、情報通信ネットワークの信頼性の向上、良好な景観の形成、地域の活性化を目的に、道路や歩道の地下空間を活用して、電力線や通信線などをまとめて収用する電線共同溝を整備する事業となっております。
国土交通省によりますと、無電柱化の目的として道路の防災性の向上、通行区間の安全性・快適性の確保、良好な景観形成の3つの観点が上げられております。また、優先度の高い道路につきましては、近年の激甚化・頻発化する災害への対応、高齢者や障がい者の増加、観光需要の増加等により、緊急輸送道路やバリアフリー化の特定道路、世界文化遺産等の周辺道路について優先的に無電柱化を進めるとされております。
また、中心市街地については、定住促進を進めるため、狭小道路の改善や防災性の向上など、適正な市街地の形成を図るため、適正な土地利用や区画整理を推進し、良好な都市の形成に努めていくとの答弁がありました。
コザゲート通りの国際色豊かな雰囲気を残しながら、住む人、訪れる人など人々が交流し、多様なにぎわいを創出することを目指すものであり、防災性などの課題を解消するとともに、このまちが生まれ変わり、中心市街地の活性化に大きく寄与する事業だと考えております。 ○小浜守勝議長 町田裕介議員。 ◆町田裕介議員 市長、御答弁ありがとうございました。
3点目に、災害防止や災害時の避難地など都市の防災性、安全性の確保に寄与しております。最後に、住民の多様な余暇活動や健康増進を支える場としての役割を持っております。 ○小浜守勝議長 伊禮 悟議員。 ◆伊禮悟議員 御答弁ありがとうございました。 都市計画において公園の役割、すばらしい役割があることを改めて認識させていただきました。ありがとうございます。
無電柱化につきましては、都市の防災性の向上や良好な景観形成を図る意味からも、当該路線につきましては無電柱化が必要な路線として平成29年度より要望を行っており、今年度も沖縄ブロック無電柱化推進協議会へ要望を行っております。 ○上地安之議長 桃原朗議員。 ◆22番(桃原朗議員) 実現するよう粘り強く電柱の事業が進むようお願いをいたします。
西普天間線につきましては、延長約1,430メートル、幅員20メートル、喜友名線については延長約800メートル、幅員16メートルとなり、円滑で安全な交通の確保、安全な歩行者空間の確保、防災性の向上などの観点から整備をしてまいります。また、地区内から国道58号へのアクセスとしては、喜友名23号を整備してまいります。 ○平良眞一副議長 栄田直樹議員。 ◆5番(栄田直樹議員) 部長、ありがとうございます。
◆1番(仲本辰雄議員) 国土交通省によりますと公園を公が設置する目的は人々のレクリエーションの空間、良好な都市景観の形成、都市環境の改善、都市の防災性の向上、生物多様性の確保、豊かな地域づくりに資する交流の空間の提供であったわけですけれども、時代は進みまして、都市公園法のこの改正によりまして、公園は金を生み出して、にぎわいを創出する安らぎの空間に変化させることができるようになったと、私自身はこのように
都市公園は、良好な都市景観の形成、都市防災性の向上、人々のレクリエーションなど、豊かな地域づくりに資する空間の提供などを目的として設置されております。しかしながら、公園施設においては老朽化に伴う破損、撤去、使用停止など、設置目的を果たせていない施設が一部ございます。
これは無電柱化事業というふうに申しておりますけれども、基本的にこの事業は防災性の向上、安全で快適な通行空間の確保、良好な景観形成等の目的で実施がされております。宮古島市で現在実施されている事業は、良好な景観形成を目的に宮古南西楽園リゾート施設周辺道路2路線で総延長1,140メートルの無電柱化を進めております。
次にイ、地中化にするメリットとしては、台風や地震といった災害時の電柱等の倒壊や、垂れ下がった電線類による緊急車両の通行阻害への軽減、または防災性の向上及び景観への配慮などが挙げられると認識しております。
その目的は、災害時の緊急輸送道路や避難所へのアクセス道路を確保するための防災性の向上と、安全で快適な歩行空間の確保、沖縄らしい風景・景色を保全・形成し、地域の魅力アップ及び、観光振興に資する良好な景観の形成のためとされております。無電柱化は、近年の災害の激甚化・頻発化、高齢者・障がい者の増加、外国人観光客の増加などによる観光需要の拡大により、その必要性が増加していると思われます。
無電柱化につきましては、都市の防災性の向上や良好な景観形成等を図るためにも必要であると認識しておりますので、引き続き協議会へ要望を行ってまいりたいと考えております。 ○上地安之議長 桃原朗議員。 ◆22番(桃原朗議員) 引き続きこの協議会へ要望を行ってください。何も本市が工事をおくらせたくておくれているわけではありません。
安慶田地区土地区画整理事業における公園計画につきましては、当該地区は建築物の老朽化、行きどまり、狭小道路等が多く、防災性の向上が求められております。そのため、地域の防災拠点として機能するために、避難場所に指定されている安慶田小学校及び安慶田自治会館に近接し、日常的な利便性を考慮して、歩道つきの計画街路沿いに2,700平方メートルの街区公園を1カ所配置する計画となっております。
◎比嘉直樹建設部参事 都市公園の緑やオープンスペースは良好な都市環境の形成、市民の活動の場、憩いの場や防災性の向上に寄与しており、その機能を十分に発揮できるよう、一定以上確保する必要があると考えております。
評価項目につきましては1点目が利便性、2点目が経済性と実現性、3点目が拠点性、4点目が防災性ということでございます。この4つの評価項目について総合評価を行った結果、現在の屋部支所敷地がもっとも高い評価となりました。それから一方は屋部地域振興会においても現在地を候補地として要望しているということでございますので、地元の意向を最大限尊重して検討していきたいと考えております。