名護市議会 2017-06-07 06月15日-06号
毎日、二転三転と違う答弁を、質疑に対してかみ合わない意味不明な答弁を繰り返す金田法務大臣、所在の対象が捜査機関の恣意的な判断で捜査の対象とされるおそれがあるこの共謀罪成立に向けては、日本弁護士会も、法案に反対をし、そして多くの有識者の皆様も反対の声を上げています。
毎日、二転三転と違う答弁を、質疑に対してかみ合わない意味不明な答弁を繰り返す金田法務大臣、所在の対象が捜査機関の恣意的な判断で捜査の対象とされるおそれがあるこの共謀罪成立に向けては、日本弁護士会も、法案に反対をし、そして多くの有識者の皆様も反対の声を上げています。
金田法務大臣、差別用語にあたる等、主要閣僚から差別的発言とされました。 「土人」という言葉を20代の若い機動隊員は、どうして使ったんでしょうか。大阪は沖縄出身者も多く住み、親近感を持つ地域と私は思っていたんですが、若い機動隊員の家族で差別意識が日常的に生活の中であったのか。或いは、警察という組織内で差別を生む意識が醸成されていたんでしょうか。
沖縄県警も「差別的用語で不適切」と認め、金田法務大臣も土人という言葉は差別用語だという認識を示しました。「土人」「シナ人」発言をした大阪府警の男性機動隊員は、「軽率で不適切な発言で、警察官の信用を失墜させた」として、ともに懲戒処分とされました。