これは、沖縄都市モノレール株式会社貸付金元利収入で、平成14年度分の貸付利率が年0.638%から0.19%へ変更になったことに伴う減額であります。
次に同じく諸収入第5項雑入、97万5,000円の増額となっており、これは那覇港管理組合派遣職員の市町村共済組合事業者負担金の増に伴うものであります。
次に、21款市債は300万の減額で、補正後1億1,770万円となっております。
歳入予算は、第1款 諸収入で、病院事業債貸付金元利収入3億4,900万1,000円となっております。
歳出予算は、第1款 公債費で、元金の償還3億4,791万2,000円、利子の支払い108万9,000円となっております。
以上が、議案第29号、平成31年度那覇市病院事業債管理特別会計予算であります。
よろしくご審議くださいますよう、お願い申し上げます。
次に、第20款諸収入、第1節沖縄都市モノレール(株)貸付金元利収入。これは沖縄都市モノレール(株)への貸付金に対する元金と利息の償還収入であります。
第7節、09細節派遣職員人件費の収納。これは、那覇港管理組合派遣職員18人の人件費の収納であります。
次に、21款市債、第4節港湾債。これは那覇港管理組合への補助金の一般財源分に充当する市債であり、充当率100%となっております。
21款、諸収入の貸付金元利収入の未済額1億732万5,000円について。 奨学金の貸付金であり、現在、貸付してまだ償還期が来ないものも含めた現在の貸付残高であるとの答弁でした。 同款、奨学金の貸付金返済状況について。 過去に貸付をし、全く連絡が取れないケースも何件かあり、不納欠損はこれまで2件ありましたが、この2件については本人死亡のためであるとの答弁でした。
歳入決算額は諸収入・貸付金元利収入のうち、元金収入が4億1,888万4,224円、利子収入が183万6,655円、合計4億2,072万879円となっております。
次に、歳出決算についてご説明いたします。
歳出決算額は公債費のうち、元金償還額が4億1,888万4,224円、利子償還額が183万6,655円、合計4億2,072万879円となっております。
3項貸付金元利収入における55万3,000円の収入未済額につきましては、応急小口資金貸付金元金であります。また、5項雑入における61万6,000円の収入未済額につきましては、霊園管理料、屋良土地区画整理事業清算金、屋良土地区画整理事業清算金利子、幼稚園給食費臨時福祉給付金返還金であります。
20款3項3目商工費貸付金元利収入の西原町観光まちづくり協議会貸付金元金収入750万円は、観光まちづくり協議会に当面の運転資金を貸し付け、年度内に回収を行うものであります。 次に、9ページの20款4項6目コミュニティ助成事業助成金ですが、事業の不採択により250万円の皆減となっております。
3点目、5款2項1目貸付金元利収入で、そのうちの元金は幾らで、また利息の額は幾らでしょうか。 私が質疑をしていますのは、予算書を見ての元金とかそういうのが入っていないので、教育委員会から総務委員会に出されている予算説明資料の中にもありませんので質疑をしております。
○議長(大田守君) 休憩いたします。(休憩宣告午前10時14分)(再開宣告午前10時15分)
○議長(大田守君) 再開いたします。
21款3項貸付金元利収入で5万3,000円の補正増を行っております。21款5項雑入で1,684万3,000円の補正増を行っております。
│2 市預金利子 │ 59││ ├────────────────┼────────┤│ │3 雑入 │ 174,709││ ├────────────────┼────────┤│ │4 貸付金元利収入
4項貸付金元利収入、2目福祉事業貸付金元利収入から5項環境整備事業助成金、2目コミュニティ助成金までは説明を省略します。 22款町債、1項町債、1目土木債320万円の減額補正は、宮城1号線改良事業の実績見込みに基づく、社会資本整備事業債の減によるものです。 2目教育債700万円の減額補正は、北谷第二幼稚園園舎改築事業の実績見込みに基づく、北谷第二幼稚園園舎改築事業債の減によるものです。
3項貸付金元利収入3万1,000円、前年度当初予算と同額でございます。4項受託事業収入2万7,000円、前年度当初予算2万9,000円に比べ2,000円の減となっております。5項雑入2億564万9,000円、前年度当初予算に比べ3,465万3,000円の増となっております。主な要因は、防衛施設周辺障害防止整備事業補助金3,156万2,000円の皆増によるものであります。
この主なものは都市モノレール株式会社貸付金元利収入で、平成13年度分の貸付金利が年1.01%から0.21%へ変更になったことに伴う減額です。
次に2ページ、歳出です。
一番下の合計をご覧ください。
補正額1,680万2,000円の減額で、補正後32億431万6,000円となっております。主なものについて説明させていただきます。
歳入予算は、第1款 諸収入で、病院事業債貸付金元利収入3億8,635万2,000円となっております。
歳出予算は、第1款 公債費で、元金の償還3億8,467万1,000円、利子の支払い168万1,000円となっております。
以上が、議案第52号、平成30年度那覇市病院事業債管理特別会計予算であります。
よろしくご審議くださいますよう、お願い申し上げます。
20ページの1番目の負担金の収納率が88.4%、21ページの9番目の貸付金元利収入が55.4%、22ページの10番目、こちらが給付事業における返還金ですけれども、こちらの収納率が43.2%と低い状況になっております。
返還金については、現年度と滞納繰越分がございますが、特に滞納繰越分の収納率が低い状況です。なお、歳入予算総額の調定額に対する収納率は99.7%の実施状況でありました。
続きまして、20款諸収入3項3目沖縄都市モノレール株式会社貸付金元利収入、こちらにつきましては、平成12年から15年にかけまして、モノレール株式会社のほうに貸し付けておりました転貸債、これに対する元金利息の収入となっております。額としましては、3目で1億9,976万7,000円、調定額1億9,594万8,343円としまして、対調定収入率100%となっております。
3項貸付金元利収入における55万2,000円の収入未済額は、応急小口資金貸付金元金であります。5項雑入における108万3,000円の収入未済額は、霊園管理料、屋良土地区画整理事業清算金、屋良土地区画整理事業清算金利子、臨時福祉給付金返還金であります。 第22款町債につきましては、本款の収入済額は1,770万円で、前年度と比較して5,330万円、75.1%の減となっております。
歳入決算額は諸収入・貸付金元利収入のうち、元金収入が2億9,635万8,085円、利子収入が255万3,391円、合計2億9,891万1,476円となっております。
次に、歳出決算についてご説明いたします。
歳出決算額は、公債費のうち、元金償還額が2億9,635万8,085円、利子償還額が255万3,391円、合計2億9,891万1,476円となっております。
3項貸付金元利収入で1万2,000円の補正減を行っております。4項受託事業収入で2万3,000円の補正増を行っております。看護学生等実習委託金の増によるものでございます。5項雑入で751万円の補正減を行っております。5目雑入の健康増進センター光熱水費で148万8,000円の減、屋良土地区画整理事業清算金徴収金で584万2,000円の増、防音事業関連維持費助成金で163万7,000円の減。
次に、20款3項3目1節沖縄都市モノレール株式会社貸付金元利収入、1億9,480万6,000円、これは沖縄都市モノレール株式会社への貸付金に対する元金と利息の償還金、償還収入となっております。
次に、5項4目7節土木費雑入、1億4,691万4,000円、これは那覇港管理組合派遣職員18人の人件費の収納金であります。