北谷町議会 2019-03-22 03月22日－06号
１月２４日千葉県野田市の小学校４年生の女子が父親の虐待によって亡くなりました。学校を始め、周りの大人たちに懸命にＳＯＳを出していたにもかかわらず、誰にも助けてもらえず、また尊い命が犠牲となった。 児童相談所も学校や教育委員会も警察も把握していながら、なぜ救えなかったのか、このニュースを見るたびに胸がとても熱くなります。
１月２４日千葉県野田市の小学校４年生の女子が父親の虐待によって亡くなりました。学校を始め、周りの大人たちに懸命にＳＯＳを出していたにもかかわらず、誰にも助けてもらえず、また尊い命が犠牲となった。 児童相談所も学校や教育委員会も警察も把握していながら、なぜ救えなかったのか、このニュースを見るたびに胸がとても熱くなります。
今回の千葉県野田市での事件に関しては、残念ながら学校側の対応に大きく反省する点があったと取り上げをされております。もちろん防げたのではないかという強い疑念はありますが、一方で状況を伺っていると、一方的に学校側を非難できないかとも感じます。教職員の方々はさまざまな業務に追われている中、また保護者の圧力に対してさまざまな課題があると伺っております。
例えば、千葉県野田市で起きた小学校４年生の女児の児童虐待事件では、市の教育委員会は、父親から強く迫られ、虐待を訴えた女児の学校のアンケートの写しを渡してしまっているのです。そこで顧問弁護士であり、スクールロイヤーであり、法的な御意見が聞けたら、また違った対応ができたのではないかと思うわけであります。
児童虐待の問題がありまして、千葉県の野田市の少女の問題で、親の暴力でなくなったというケースがありました。その流れの中で西原町でもこの問題が新聞で報道されましたし、いろんな面で町に問い合わせがあったり、いろんなことがあると思いますけれども、年間１２９件ですか。
去る１月に千葉県野田市の小学４年生の栗原心愛さんが自宅浴室で死亡し、両親が傷害容疑で逮捕された事件は、社会に大きな衝撃と深い悲しみを与えました。事件は、行政や学校が積極的に対応しなかった姿が浮かび、子供の命を守る姿勢に疑問の声が出ております。平成27年に宮古島市で起きた当時３歳の女児虐待死事件では、コザ児童相談所と本市などにおいて危機感にそごがあったと言われております。
質問の要旨(1)千葉県野田市で犠牲になった小学4年生の女児は、父親の暴力を訴えるＳＯＳを発信していたにもかかわらず命を奪われた。多くの子供が虐待被害に遭い、小さな命が奪われている現実は余りにも深刻。悲劇を断ち切るため、抜本的対策を講じることが急務となっております。お伺いいたします。
８月下旬、家族が野田市へ転出したため、母子保健情報を野田市へ送付しています。 次にエ、関係者との接触回数は４回、連絡・相談回数は６回です。 次に小項目４、市の責任について。イ、市民健康部の責任については、健康推進課では母子保健の対応として、適切に対応したと認識しておりますが、検証委員会で検証意見をいただき検討してまいります。 小項目７、直後の対応について。
一般質問に入る前に、一言二言お話したいと思いますが、千葉県野田市で起きた痛ましい事件があり、なんてこったというふうに思い、事件の真相が捜査等によって明らかになっていくにしたがって、ますます暗たんたる気持ちになって、一般質問の中で通告しながら、我々南城市としてどのように対応できるのかということを考えたいと思っていろいろ調べてきたんですが。
今年１月千葉県野田市で父親から虐待により、小４女児が死亡。１月中旬に町内の男児が、済みません、これは２月です、２月に町内男児が同居の男性からヘアアイロンでやけどを負わせる事件がありました。児童虐待に歯どめがかからない事態を受け、国は児童福祉法と児童虐待防止法を改正する方針であります。以下の件を伺います。（１）本町における児童虐待の実態を伺います。児童虐待の相談件数（種別内訳）。
今年１月、父親から虐待を受けていた千葉県野田市の小学４年生の女児が死亡するという痛ましい事件が起きました。この女児は糸満市に住んでいましたが、その後、千葉へ引っ越して事件が起きました。学校で行われたアンケートに、「暴力を受けている」と記載したにもかかわらず、それが適切に対応されなかったばかりではなく、その結果を父親に渡してしまった教育委員会の対応に、そして児童相談所の対応に批判が集まっています。
また当該予算について、今年度には大体固まっているというところがございまして、今回野田市の事案が出てきた、緊急的な対応が必要だというところもございますので、その点も踏まえて平成31年度で議論させていただければと考えているところでございます。
③千葉県野田市での事件。学校として、行政として、どう行動・支援すれば幼い命を守れたと思うのか。 ④この事件を受けて、本市はどのようなアクションを起こしたのか、また起こすのか。 ◎教育部長（上原昇） おはようございます。 仲間光枝議員の１点目の特別支援教育についてお答えします。 市内小中学校の特別支援学級数についてお答えします。
ことし１月にあった千葉県野田市での児童虐待死事件が起きて、国は法改正を急いでおります。また、地方自治体でも条例改正の動きが全国であります。厚労省の統計、きのう、データを改めて拾ってみたのですけれども、全国児童相談所での児童虐待に関する相談件数、近年、急激に増加をしております。また、児童虐待によって、子供が死亡した件数、これ年平均50人ぐらいという信じられない数字で推移をしております。
千葉県野田市小４女児死亡事案が当市とかかわりがあることから、現在、糸満市要保護児童対策地域協議会において検証を行っているところであり、御指摘を含めた御提言をもとに、今後の児童虐待防止の事務向上につなげてまいります。また、ＤＶについては重大な人権侵害と認識しております。ＤＶの相談などがあった場合は、本人の意向や緊急の度合いにより必要な支援に努めてまいります。
このたび、千葉県野田市において小学４年生が虐待により死亡した事案に関しては、被害児童が長期間欠席し、虐待を受けている事実を関係機関が把握しているにもかかわらず、適切な対応が十分なされず死亡に至ったものと考えられます。 本市においても、家庭環境及び養育上の問題から、子どもが養護施設等に一時保護されている事案が発生しております。
小項目１、千葉県野田市小４女児虐待死について。上記案件について、事件発覚後、本市の市民の方々から本員に対し、市はどのような対応をしてきたのか。 ○議長（大田守君） 休憩いたします。（休憩宣告午後１時33分）（再開宣告午後１時33分） ○議長（大田守君） 再開いたします。 ◆20番（新垣安彦君） 市はどのような対応をしてきたのか。幼い子供の守られるはずの命が守られなかった。
本市における虐待問題についてでありますが、千葉県野田市小学４年生、栗原心愛さんが、両親からの虐待で死亡した痛ましい事件が起こりました。沖縄県でも生活をしていたときから、虐待やＤＶなどのある家庭であった。学校や教師に対しても助けを求める作文等、小さな声を上げていて、児童相談所の保護を受けていながら、両親に対する通告や指導がちゃんと行き届いていなかったため、今回のような事件が発生したと思います。
また、先日、千葉県野田市で起きました小学校４年生の女児虐待死事件は、本当に痛ましく何ともやりきれない、心が苦しくなる事件でした。亡くなられた栗原心愛さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。 この事件を受けて、我々公明党は、国会において関係機関の連携強化や新たなルールづくりに関して、さまざまな提言をさせていただいております。
去る１月24日、千葉県野田市市立小学校４年、10歳の女子児童が自宅で父親から暴行を受け、死亡する痛ましい事件が起こりました。ＳＯＳを発する子どもの声が届かず、将来に夢と希望があったはずのとうとい女の子の命が奪われてしまい、マスコミ、メディア、報道に接するたびに、途方もなくやるせない気持ちに陥っています。
先日、千葉県野田市の小学校４年生、栗原心愛さん10歳が、自宅で死亡するという大変痛ましい事件がありました。うるま市としても、児童虐待が起きない社会を目指し、防止に向けて日々取り組んでいるところだと思います。それでは、本市の取り組みを具体的にお聞きしたいと思います。まず初めに、児童虐待相談件数は年々どうなっているのか等々を含め、まず児童虐待の現状の対応についてお聞かせください。