嘉手納町議会 2017-12-19 12月19日-06号
◆13番(田崎博美議員) 今いろいろ説明がありましたかれども、まず1点目に防音効果、遮音効果ということを考えた場合、まだまだ防衛庁基準では十分ではないと。県外のそういう重要施設においては、ガラスの厚みとか、それから防音サッシの厚みも違うのです。そういう部分からしても非常に、普通一般のとおりするということはどうなのか。皆さんもよく存じ上げていると思います。
◆13番(田崎博美議員) 今いろいろ説明がありましたかれども、まず1点目に防音効果、遮音効果ということを考えた場合、まだまだ防衛庁基準では十分ではないと。県外のそういう重要施設においては、ガラスの厚みとか、それから防音サッシの厚みも違うのです。そういう部分からしても非常に、普通一般のとおりするということはどうなのか。皆さんもよく存じ上げていると思います。
ここには、遮音効果を持たせたお話の部屋を設け、児童用ゾーン全体も隣接する雑誌閲覧ゾーンとの間には、一部ガラス壁などで仕切り、残る3方向も壁面で音の影響の少ない工夫をしてまいりたいと考えております。 ○普久原朝健議長 阿多利 修議員。 ◆阿多利修議員 ありがとうございます。 きちんと対策をしていくということでありますので、頑張っていただきたいというふうに思います。 次、質問の要旨(3)③です。
そうでしたら、従来のクローズ型教室のほうが遮音効果は有効ではないですか。それでもオープン型教室の整備にこだわっていくという方針は何が理由なのでしょうか、教えてください。 ○普久原朝健議長 教育委員会教育部長。 ◎比嘉良憲教育部長 ただいまの御質問にお答えします。
そのことについて、防衛局の企画部長、次長とか機会あるたびに意見交換、要請等やっているのですけれども、遮音効果の話もやっていますけれども、なかなか明確な回答がない状況。つい最近では、12月13日、この前ですけれども、新しい企画部長にもその旨いろいろお話しているのですけれども、低周波音についてはなかなか、かちっとした国の基準がなくて対応に苦慮しているというお話がございました。
今後防衛局、そこら辺とその実態の情報提供もしながら、対応について、またこの遮音効果の強化というものが必要になってくるという内容ではあると思います。そこら辺を防衛局と協議検討していきたいというふうに思います。 ○副議長(大城政利君) 上地安之議員。 ◆12番(上地安之君) その問題は、文部科学省の基準値を満たしていないというのが一つの問題。
遮音の効果については、滑走路北側の誘導路等を走行する航空機を音源とした場合、遮音壁の設置により後背地の嘉手納町市街地において、おおむね10デシベル程度の遮音効果が推定されるとの回答でございました。 3についてお答えします。議員御提言の遮音壁上へのASE、アクティブソフトエッジの設置につきましては、私たちもその製品自体についての詳細については把握してございません。
遮音の効果については、滑走路北側の誘導路等を走行する航空機を音源とした場合、遮音壁の設置により後背地の嘉手納町市街地において、おおむね10デシベル程度の遮音効果が推定されるとの回答でございました。 3についてお答えします。議員御提言の遮音壁上へのASE、アクティブソフトエッジの設置につきましては、私たちもその製品自体についての詳細については把握してございません。