糸満市議会 2022-12-19 12月19日-05号
不登校児童生徒への支援については適応指導教室とびうお教室や自立支援室希望(のぞみ)を設置し支援を行っております。また今年度より県から委託を受け、校内自立支援室を市内6校に設置し学校内にある空き教室等を活用して、不登校児童生徒及び学校には登校できるが教室には入れない児童生徒の支援を行っております。 ◎福祉部長(島根辰也) 御質問、件名1、教育・福祉行政について。
不登校児童生徒への支援については適応指導教室とびうお教室や自立支援室希望(のぞみ)を設置し支援を行っております。また今年度より県から委託を受け、校内自立支援室を市内6校に設置し学校内にある空き教室等を活用して、不登校児童生徒及び学校には登校できるが教室には入れない児童生徒の支援を行っております。 ◎福祉部長(島根辰也) 御質問、件名1、教育・福祉行政について。
特に集団になじめない児童生徒につきましては、別室で対応する校内適応指導教室や、短い時間でも登校を促すチャレンジ登校などの支援を行っております。 なお、どうしても学校への適応が厳しい児童生徒につきましては、はごろも学習センターに設置している適応指導教室若葉教室への入級を勧めたり、臨床心理士等の相談を利用するなど、個に応じた支援を行っております。 ○呉屋等議長 又吉亮議員。
そのほか、必要に応じて適応指導教室「すだち」や民間の自立支援施設等関係機関との連携、スクールカウンセラーや心の相談員、登校支援員、SSW等も活用し支援を行っております。 ○瑞慶山良一郎議長 知花 圭議員。 ◆知花圭議員 ありがとうございます。
次にイ、提供している居場所については、学校教育課においては適応指導教室とびうお教室、自立支援室希望(のぞみ)を設置して児童生徒の支援を行っております。また今年度より県から委託を受け校内自立支援室を市内6校に設置し、学校にある空き教室等を活用して不登校児童生徒及び学校には登校できるが教室には入れない児童生徒の支援を行っております。
教育委員会としましては、教育相談室、適応指導教室に加え、今年度から校内自立支援室を4校に設置し、子供たちの居場所づくりに取り組んでいるところでございます。また、スクールソーシャルワーカーの派遣、問題行動等学習支援員を増員し、児童生徒の社会的自立を目指した継続的、組織的な支援を行っているところでございます。 ◆我如古三雄君 次に、文部科学省の新たな生徒指導の指針への対応についてであります。
教育委員会としましては、不登校特例校と同じく、不登校児童生徒に対する多様な学びの重要性に鑑み、教育研究所による巡回支援や適応指導教室「すだち」の設置、ホップステップクラブやフリースペース「ゆめさき」による不登校児童生徒の受け入れを行っております。 また、先ほどの教育長答弁でもありましたように、現在(仮称)沖縄市教育支援センター設置の計画を進めているところです。
教育委員会といたしましては、基本的には小中学校に通っていただくことを前提としながらも、もし困難であれば学級ではなく学校内の他のスペース、もしくは名護市の適応指導教室「あけみお学級」を利用していただきたいと考えておりますが、不登校の児童生徒が自宅以外で安心して過ごせる場所があるということは子どもたちにとってよりよい教育環境の提供が図られていると捉えていることから、そのような施設があることは大変重要なことだと
◎教育部長(砂川勤君) ひきこもりの児童生徒の対応としましては、スクールソーシャルワーカーや問題行動等、学習支援員、教育相談室、適応指導教室、校内自立支援室等の生徒指導関連事業を展開し、児童生徒の社会的自立を目指した継続的、組織的な支援や要保護児童対策地域協議会によるケース会議において、関係機関との情報共有や支援の方向性、役割分担等を話し合って、個々の状況に応じた支援を行っております。
1、宮古島市適応指導教室「まてぃだ教室」について。①、昨年実績についてお伺いします。 ②、運営体制についてお伺いいたします。 2つ目です。鏡原中学校について。①、鏡原中学校は来年度入学する児童の数が増え、1クラス増加の見込みと聞いています。教室増設の予定と進捗をお伺いします。 ②、校舎の建て替え計画について。
また、学校外での施設としましては、沖縄市適応指導教室すだち、民間施設のほっぷすてっぷくらぶ、フリースペースゆめさきの3か所での受入れを行っております。しかしながら、不登校児童生徒数は沖縄市も含め、全県的に年々増加傾向にあります。
その対策について教育委員会では、学校に設置された自立支援室や適応指導教室、拠点型自立支援室等において不登校児童生徒の支援体制を構築し取り組んでおります。 小項目4、不審者対応について。ア、事案件数については、報告があった件数で令和2年度は26件、令和3年度は43件の報告を受けております。 次にイ、情報の共有化について。
また、社会的自立に向けた支援として、適応指導教室「すだち」等において、情緒的な要因等により不登校になっている児童生徒に対し、学習支援および教育相談をおこないます。 特別な支援が必要な児童生徒につきましては、障がいの有無にかかわらず、ともに学ぶことができるよう、特別支援教育補助者や介助者等を配置し、一人ひとりに応じた支援に取り組みます。
不登校児童生徒への対応としましては、教育委員会の教育相談室、適応指導教室などの居場所づくりやスクールソーシャルワーカーや問題行動等、学習支援員を活用した児童生徒の社会的自立を目指した継続的、組織的な支援を行っております。また、学校におきましてもタブレットで児童生徒とつながることで、不登校による不安解消や家庭との連携、信頼関係の構築により登校復帰につながった、こういう喜ばしい事例もございます。
そこでは、青少年健全育成事業や適応指導教室、GIGAスクールや教育職員研修などを行っているようです。そのため、うるま市などの事例を参考にしながら本市の実情に合った教育支援センターの設置を検討してまいりたいと考えております。 ○小浜守勝議長 嵩元直萌議員。 ◆嵩元直萌議員 ありがとうございます。ぜひお隣のうるま市も参考にして実現していっていただけたらと思います。
また、沖縄市教育研究所に設置されている適応指導教室すだちの設置や、不登校児童生徒生活体験事業による委託団体、サポートセンターゆめさきや、ほっぷすてっぷくらぶなどでございます。それらの委託した団体による通級により、学校外施設の居場所での支援を行っております。
次に、不登校の生徒さん、学校になかなか行けないという厳しい、本当に本人もつらい、保護者もつらい状況ですが、次に適応指導教室へ通っている人数と、その適応指導教室でどのようなことが行われるのか、その内容について御答弁お願いします。 ○平良眞一副議長 指導部長。 ◎又吉直正指導部長 御質問にお答えいたします。
また、既に設置されている校内へ適応指導教室等、そういった様々な角度から勘案して学習支援員を市内中学校3校、小学校3校に配置することとしております。本日学校長には通知しております。 ◆20番(新垣安彦議員) どこどこの中学校、小学校までは聞きませんので。それを、このようなですね、今、指導部長のほうから大変重要な御答弁を頂きました。
さらに、子どもやその家庭が抱える課題の改善等に取り組むため、臨床心理士やスクールソーシャルワーカー等を配置するほか、不登校児童生徒などの居場所づくりとして、適応指導教室等の充実を図り、学校や関係機関との支援体制を強化してまいります。 学校施設の整備につきましては、令和4年度中には普天間小学校校舎の完成により、市内公立学校施設の耐震化がすべて完了いたします。
不登校児童生徒への対応としましては、スクールソーシャルワーカーや問題行動学習支援員、教育相談室、適応指導教室、サポート教室の生徒指導関連事業を展開し、児童生徒の社会的自立を目指して、継続的、組織的な支援や関係機関との連携による個々の状況に応じた支援を行っております。 ◆池城健君 今教育部長から②の支援策についてもお伺いしたので、ほかに何か追加することはありますか。
教育研究所に設置されている適応指導教室すだち学級の取組について、説明させていただきたいと思います。すだち学級は、心理的、情緒的要因による不登校の児童生徒が通級しており、現在、10人の生徒が在籍しております。全ての生徒に端末の持ち帰りを実施しております。