名護市議会 2022-09-28 10月05日-04号
初めにアの現在の状況についてですが、今年度のコミュニティバス実証実験については年度当初から運行ルート、運行ダイヤ、停車地として予定している箇所について交通事業者や施設等と調整を進めてきました。令和4年6月30日に今年度第1回目の名護市地域公共交通協議会を開催し、今年度の事業計画、実証実験について説明を行っております。
初めにアの現在の状況についてですが、今年度のコミュニティバス実証実験については年度当初から運行ルート、運行ダイヤ、停車地として予定している箇所について交通事業者や施設等と調整を進めてきました。令和4年6月30日に今年度第1回目の名護市地域公共交通協議会を開催し、今年度の事業計画、実証実験について説明を行っております。
令和4年8月3日には第2回目の協議会を開催し、本年度の運行ルート、運行ダイヤ、運賃、割引適用等について承認を得たところです。今年度においてはこれまでの運賃無料での実証実験ではなく、運賃を有料とした実証実験となっており道路運送法第4条の許認可を得る必要があります。
運行ルートが、この航続距離が230キロメートル近くあるのでと言っていましたけれども、このルートを、午前中はそこを走っていくとか、短い距離と長い距離、バスを交代してという工夫もできたのではないか、そういうことは考えなかったのですか。 ○金城隆議長 金城圭政策推進課長。
現在の状況についてですが、今年度のコミュニティバス実証実験については、年度当初から運行ルート、運行ダイヤ、停車地として予定している箇所について、交通事業者や停車予定地施設等と調整を進めてきました。令和4年6月30日に今年度の第1回名護市地域公共交通協議会を開催し、今年度の事業計画、実証実験について説明を行っております。
本市循環バスは市内を4ルートで運行しておりますが、令和4年度の運行ルート等の変更点につきましては、まず、北部ルートにおきましては、他ルートへの乗り継ぎ機会を増やすため、バス発着点を従来のかりゆし園前から沖縄市役所前へ変更し、また沖縄市民会館前バス停を登川方面向けに新規追加しております。中部ルートにおきましては、バス停オーナーの変更に伴うバス停名称の変更を1か所しております。
城東中学校におけるスクールバスの運行ルートにつきましては、城東中学校開校に係る委員会等で議論され、対象とする行政区を決定しておりますので、現時点においてルートを変更する考えはございません。
まず運行ルート及び停車地につきましては、過去2年間で実施いたしました実証実験のルートから循環線、南北線、二見以北線の3路線を基本として、昨年度の利用状況も踏まえ、若干のルート変更も含めたルートの設定を検討しております。次に運行ダイヤにつきましては、昨年度は9時からの運行開始としておりましたが、今年度は通勤・通学でも利用できるような運行ダイヤの設定を検討しております。
運行ルート及び停車地につきましては、過去2年間で実施いたしました実証実験のルートから循環線、南北線、二見以北線の3路線を基本とし、昨年度の利用状況も踏まえ若干のルート変更も含めたルートの設定を検討しております。運行ダイヤにつきましては、昨年度は9時からの運行開始としておりましたが、今年度は通勤・通学でも利用できるような運行ダイヤの設定を予定しております。
コミュニティバスの運行につきましては、令和4年度に名護市街地周辺と二見以北地域を対象とした運賃有料の実証実験を実施いたしますが、旭川区及び勝山区におきましては運行ルートとして予定はしておりません。今年度、地域公共交通計画の策定に取り組んでいるところでございまして、旭川区及び勝山区におきましては路線バスが通らない公共交通空白地域となっているため、区長アンケートとヒアリングを実施しております。
要旨(1)イの実証実験による効果と課題等についてでございますけれども、各種アンケート調査の結果では、商業施設などの停車地の追加、運行ルートの拡大や1便当たりの所要時間の短縮についてのご意見がございました。
9月2日には、名護市ホームページにコミュニティバスの運行ルート、時刻表、バス停所在地の詳細等、運行に関する情報を掲載しております。運行開始まで商業施設等を回り、ポスターの掲示やチラシの設置等を行いまして、多くの方々にご利用いただけるよう周知活動に取り組んでまいりたいと考えております。 ○大城秀樹議長 島袋力議員。 ◆島袋力議員 部長、ありがとうございます。
緑風学園のスクールバスの運行ルートは、名護市民会館前を出発し、世冨慶方面から二見、大川、大浦地区を通る二見ルートと、伊差川のAコープモーレ店前バス停を出発し、真喜屋、源河、天仁屋、三原、汀間地区を通る天仁屋ルートの2ルートで運行しております。
質問の要旨(1)名護市の運行ルート及び車椅子対応バスについてお伺いします。ア 現在の運行ルートについて、資料提供ありがとうございます。イ 車椅子対応について。ウ 使用バスの賃借で、小型バス・車椅子対応バス等の金額の差について。エ 実証実験の期間について、アンケートを活用してと前回あったが、その精査結果について。オ 今後の名護市の対応について。質問の事項3 新型コロナワクチン接種について。
今年度実施いたしますコミュニティバスの実証実験におきましては、昨年度同様に道路上の駐停車だけでなく、施設への乗り入れを運行ルートとして含んでいることから、小型バスでの運行実施を考えているところでございます。
今後の計画といたしましては、利用実績や現在実施しております各種調査結果を基に、運行ルート及び運行ダイヤの見直しを行ってまいります。次年度運行するコミュニティバスは、令和3年6月から7月頃をめどに運行を開始する予定としております。次年度は本格運行を前に、無償・有償の両方での運行の実証実験を予定し、潜在的利用者の把握、運行における収支モデルの検討を行いたいと考えております。
運行ルートは名護市街地を対象エリアとした病院、商業施設、公共施設等を結び、そのルートを双方向、毎日6時台から20時台まで各ルート13便ずつ運行いたしました。
質問の事項4 名護市街地コミュニティバスの運行ルートについて。質問の要旨(1)現在、12月上旬から2月末にかけて赤ルート、緑ルートの2ルートでコミュニティバスを試行運行していると伺っておりますが、事業の本実施の際には安和、山入端、屋部を通るルートも検討できないか伺います。
運行ルートは名護市街地を対象エリアとして、毎日午前6時台から20時台まで各ルート13便ずつ運行を行いました。令和3年1月末現在で利用者数延べ6,579人、1日平均106人の利用があり、2月分を含めた最終の利用実績等は現在、最終の集計作業を行っているところでございます。速報値でございますが、利用者延べ人数は1万832人、1日平均120人の利用となっております。
利用実績や現在実施しております各種調査結果を基に、次年度も引き続き運行する予定のコミュニティバスの運行ルート及び運行ダイヤの見直しを行ってまいります。この運行開始時期につきましては、令和3年6月から7月頃をめどに運行を開始する予定としているところでございます。
また交通量増加の軽減を図るため、関連企業に対し、交通量調査を依頼するとともに、運行ルートの検討や、敷地北側にある琉糖橋を積極的に活用するなど、業務運営に関わる交通計画を作成し、必要に応じて施設計画を変更するよう意見書を提出しておりますので、今後はこのような施設計画をされる企業等とも調整を行いながら、市道42号線の交通渋滞緩和に向け取り組んでまいりたいと考えております。