宮古島市議会 2022-12-19 12月19日-07号
まさにイメージとしては、私ども宮古島市が本気で取り組んでおります六次産業、観光から攻めても、やはり海水産物を大事にしなきゃ、農水産物を大事にしなければならない。
まさにイメージとしては、私ども宮古島市が本気で取り組んでおります六次産業、観光から攻めても、やはり海水産物を大事にしなきゃ、農水産物を大事にしなければならない。
続きまして、農水産物の地産地消についてお伺いします。地域内のホテルや飲食店での地産地消の現状についてお伺いします。現在の進捗状況はどうなっていますでしょうか。 ◎産業振興局長(宮國範夫君) 市内のホテルや飲食店などにおける地産地消の現状については、令和3年度に実施した基礎調査において食材利用額の推計を行っております。
本市におきましては、市独自の食料自給率についての特段の取組を行っているものではございませんが、食料自給率を試算する際に必要となる本市の農水産物の生産量で試算しますと、令和2年度で野菜2,120トン、かんしょで138トン、果樹で661トンとなっており、畜産については食肉センターでの枝肉量が牛で約10.8トン、馬で約0.3トン、豚で約43.6トン、ヤギで約8.1トンとなっております。
この不利性も、農水産物流通不利性事業と同じように、国と県の補助事業として構築すべきだと考えますけど、市長ちらっとそういうこと言っていたんですけど、いかがですか。いいですか、答弁しなくて。 ◎建設部長(大嶺弘明君) 議員ご質問の台風時において、物資などが宮古島に届かないというような現状があるということで、これについて離島の不利性ではないかということでございます。
それで、学校給食における地元産農水産物の活用促進についてお伺いします。2022年2月に開かれた学校給食推進プロジェクトチーム会議で3月から学校給食に地元のマグロ、野菜を各中学校の給食に試験導入し、新年度から本格導入に向けて事業を展開することを決定し、取組を進めているものと思われます。新年度から6か月経過いたしました。これまでの地産地消の取組の成果をお伺いします。
このような方針の下で今特に取り組んでいるのは、農水産物の地産地消等による域内循環を高め、域外へ流出していた資金を域内で循環させ、農水産業従事者の所得向上へつなげ、またこのシステムの構築等により六次産業など新たな産業の創出へも発展させるという取組を進めているところでございます。この具体的な取組については、新たに産業振興局を設け、集中的に推進しているところでございます。
今後は、この平良港総合物流センターについては、いま一度総合的な検討が要るな、観光客が来たときに今の荷さばきの状態でいいのか、それから台風や緊急時のときの生鮮食料品等の保存をどうしていくのかというような課題をトータルとしていくべし、それから農水産物も含めて保全保冷等の貯蔵センター拠点といいますか、そういうものとの連携等も含めてトータルとして今私も大胆にも本土の物流の専門業者等ともそういったコンタクトが
意見交換の中で、我々も量が多く出せるような作物を作るんであれば、仕組みの大転換になる、なぜいきなり仕組みを変えると決めたのかとの問いに、これは県は沖縄の農水産物を安定的に、低廉なコストで出していく仕組みを考えた。県だけではなく、生産者や物流事業者の方々と数年来議論してきた中でこういう形になったと答えておりました。
早速ではございますが、地産地消というようなこと等も踏まえまして、産業振興局には今現在、多分5月超え、6月になりますと、本土との農水産物の価格競争の中で、ちょっと品が島外へ出にくくなる。そういう島内におけるカボチャ、ピーマン等をはじめとして貯蔵の利くような花菜類、根菜類等については、できるだけ活用しながら保存の方法等を工夫しながら、ぜひ学校給食等に活用してもらったらどうか。
それで今2ゲートウェイ構想というのも民間企業の中にありまして、その件については伊江島空港の活用というようなことではあるのですけれども、そういう意味では北部地域にもう一つの空港をという考え方は、沖縄の今の観光客だとか、農水産物の県外輸送という意味では一定の効果を生むものだろうというのは、民間企業の考え方を含めてですけれども、あるのだろうと思っております。
質問事項4 農水産物供給強化拠点施設設置へ向けての取組について。要旨(1)現在どのように取り組んでいるのかお伺いいたします。質問事項5 市民からの要望について。要旨(1)ア 野犬駆除の取組についてお伺いします。イ タイワンハブ駆除の取組についてお伺いします。ウ 農作物被害に係るカラス駆除の取組についてお伺いします。以上、一次質問といたしまして、二次質問は自席にて行いたいと思います。
◆石嶺康政議員 26ページ、3目 農業振興費の12節 建築基本設計業務委託料、農水産物供給拠点施設について伺います。基本設計で計上されているわけですけれども、場所はどこを想定していますか。 ○大城秀樹議長 早瀬川章子園芸畜産課長。 ◎早瀬川章子園芸畜産課長 この農水産物供給拠点施設についての場所は、現在安和区を予定しております。 ○大城秀樹議長 ほかに質疑はありませんか。
11番目、名護市農水産物供給強化拠点施設整備事業の北連で、歳出のみの計上です。名護市農水産物供給強化拠点施設整備に向けて、令和5年度に予定していた建築基本設計を令和4年度で実施することで進捗を図るものです。12番目、久辺小学校屋外教育環境整備事業。公共投資交付金でございます。久辺小学校のグラウンドの環境の充実を図るため、グラウンドの全面的な整備を実施するものです。
離島における農水産物等の輸送の不利性を解消するため、宮古島市から沖縄本島までの輸送区間の拡大と輸送対象品目の拡充、継続を引き続き取り組んでいただきたい。このことについて、今現在の取組をお聞かせください。
まさにそれはそうなんですが、全国的に2年から3年遅れる報告は報告として、それは基準に基づいたGDP総生産というのが示されるんですが、私は個別に今の宮古島の統計というものが大変薄い、要するにJAルートしか農水産物の生産量というのが上がっていないことを今指示をいたしまして、それぞれの分野におけるそれぞれの作物におけるまず生産量というのを押さえよう、それに戦略的商品をかませて生産拡大していくというようなことで
あわせて、この短期的に集中する時期の農水産物を保存、保冷して、この原料の供給として蓄えるということ、これは観光を含めて島野菜を食べたい、島の材料を使いたいけれども、アンバランスがあって、なかなか夏場における供給がないというようなこと等がありますから、そういう保存、保冷というものをしっかりしていく。それから、併せましてこの加工というものを通して、付加価値の高い産業というものに育てていく。
上野地区におきましては、旧上野庁舎を農水産物加工、流通拠点となるよう取組を進めており、城辺地区においては旧城辺中学校校舎跡地を活用し、令和5年4月の開校に向けて宝塚医療大学観光学部の開設準備を進めているほか、子育て支援機能や高齢者を含めた地域の交流拠点として城辺地区世代間交流施設が4月に開所する予定となっております。
産業まつりについては、平成30年度に開催して以来、新型コロナの影響により3年連続で中止となりましたが、これまで以上に村内農水産物の生産振興及び販売促進につながるようイベントの内容等について、見直しを行いながら開催に向け取り組んでまいります。
冷凍冷蔵施設の整備に向けては、令和3年度に「名護市農水産物貯蔵流通等促進施設基本計画策定事業」として基本計画の策定に取り組んでいるところでございます。今回の基本計画においては、令和2年度に実施しました基礎調査を踏まえ、前提条件の整理、関係機関へのヒアリング、事業規模の算出、候補地の選定等について検討してまいりました。
冷凍冷蔵施設の整備に向けては、令和3年度に「名護市農水産物貯蔵流通等促進施設基本計画策定事業」として基本計画の策定に取り組んでおり、現在、報告書の取りまとめを行っているところでございます。今回の基本計画においては、令和2年度に実施しました基礎調査を踏まえ、前提条件の整理、関係機関へのヒアリング、事業規模の算出、候補地の選定などを目的としております。