200件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

恩納村議会 2006-06-14 06月14日-02号

アメリカとしては、南アジア軍事力を集中したいので、東アジア日本と韓国で分担しなさいということになる。結局、アメリカから見ればアジアの西から東までが不安定の弧となるわけです。この不安定の弧に対応した軍の再編をしようというのが米軍再編です。しかも、この再編軍事技術の驚異的な向上、これはRMAというんだそうですが、これを背景としています。

北谷町議会 2006-03-15 03月15日-05号

における緊密な連携や相互運用性向上に寄与することを認識したということで、これは自衛隊との米軍基地共同使用については、定期的な訓練及び演習、これらの目的のために兵力の即応性運用能力及び相互運用性を確保する上で、施設区域の確保が必要不可欠であると、軍事上の任務及び運用上の使用と整合的な場合には、訓練を分散して行うことによって、訓練機会多様性を増大することができると、訓練の移転も日米間の相互協力軍事力

那覇市議会 2006-02-28 平成 18年(2006年) 2月定例会−02月28日-03号

米ブッシュ政権は今、世界規模テロ大量破壊兵器などの新たな脅威への対抗という名目で、先制攻撃戦略を進め、最も効率的に軍事力行使するために、地球的規模での米軍再編を進めています。この地球的規模再編とは、1つは米軍イラク戦争のような先制攻撃戦争を戦うために、世界のどこにでも迅速に展開できる、より機動的な軍隊につくりかえること、再編することであります。  

沖縄市議会 2005-09-26 09月26日-06号

しかし沖縄県民生活安全性は保障されていない、本員は兼ねてから軍事力では平和は決して守れないと思っています。基地島沖縄を平和の島沖縄に変えるためにも町長嘉手納基地全面返還要求は大歓迎である。嘉手納町長は9月25日、一向に進まない日米地位協定の改定を待っていられないので、基地使用協定の締結に向けて取り組み、新たな基地行政の方針を打ち出した。 

豊見城市議会 2005-09-14 09月14日-04号

一方、政治世界では、戦争の放棄を宣言し、軍事力の保持や紛争解決武力行使を否定した、憲法9条をターゲットに、憲法改定の動きと、有事法制国民保護法などで戦争に備える国づくりが進む、きな臭い時代の曲がり角に差しかかっています。さきの戦争は「自衛の戦争であり、正義の戦争だった。」アジアへの侵略戦争を否定し、「戦争犯罪人など存在しない。」

豊見城市議会 2005-09-12 09月12日-02号

私は軍事力による国の安全保障ではなく、非軍事による国家国家国民国民同士対話と協調、信頼に基づいて人間の安全を保障する国のあるべき姿を追求すべきであると考えております。市長のこれまでの見解はつまるところ、憲法改正容認軍事力による国防論ではないでしょうか。そして戦争を望むものではないとしておりますけれども、戦争は起こる可能性が高いということを前提にして見解を述べているのではないでしょうか。 

名護市議会 2005-06-16 06月29日-06号

武器よりも楽器を、軍事力よりも文化芸術を重んじてきた民族性には本当に驚かされます。また、誇りに思うものであります。第二次世界大戦後、アメリカ軍事基地に翻弄(ほんろう)され続けている沖縄の宿命を何としても転換し、平和の文化を、アジアへ、世界へ発信する大きな使命が私たちにはあると固く信じるものであります。 それでは先ほど議長の許可がございましたので、通告に従い一般質問に入らせていただきます。

宜野湾市議会 2005-03-28 03月28日-14号

しかしながら、日本国ははっきりと憲法9条で軍隊を持たないのだと、国際紛争軍事力で解決しないのだと明記されているものを、これはもう古い。特にアメリカ占領軍から押しつけられた憲法だと言って、それを改悪しようとしている。押しつけられたことであっても、いいことであればいいではないですか。世界に誇る平和憲法9条を改悪する必要はないのです。

石垣市議会 2005-03-24 03月24日-06号

そういったものは、これは人類の英知が結集して、過去の歴史を踏まえて来るべきして現れた憲法だと私は思うんですけれども、この憲法をもとに日本は戦後、例えば自衛隊があるにしても、あの朝鮮動乱とか、あるいはベトナム戦争等日本の若い人が誰ひとり犠牲にならずにすんだということと、それから日本軍事力でもって他国の人を誰ひとり命を奪わなかったという誇るべき実は戦後60年の歴史があるわけです。

西原町議会 2004-12-21 12月21日-04号

日本国憲法第9条は軍事力を持たない、国として交戦権を持たない、永久に戦争を放棄するなど、恒久平和主義の理念に基づく人類最高憲法といわれています。私たちは、みなが平和に生きる社会を持続させ、子や孫を戦場に送らないために、憲法9条を何としても守り抜かねばなりません。趣旨に賛同する全県、全国の仲間と連帯し、運動を広めるため、西原町9条連を結成します」と。

石垣市議会 2004-12-15 12月15日-04号

特に9.11以後、アメリカによる一方的な軍事力行使により、世界の様相が一変した事実を見れば明らかです。アメリカのこの専制攻撃戦略世界武力による秩序が生み出され、それがまた憎しみや恨みを増幅し、テロが拡大し、ますます武力による支配と管理の強化が進むという悪循環に陥れてしまいました。誠に悲しむべき現実です。

西原町議会 2004-06-25 06月25日-03号

そこで昨今の国際情勢、むしろ国内の情勢といった方が身近になるかと思いますが、憲法改正の問題だとか、あるいは教育基本法改正の問題、さらには国民保護法等有事関連法案等の制定と、最近になりますと自衛隊の多国籍軍への派遣と、非常に軍事力の強い日本になりつつあるなあというふうなのが実感であります。私は就任以来、平和を基調とした行政を推進する中で、6月23日。