宮古島市議会 2022-06-15 06月15日-02号
この赤字分で営業外収益として補助金の3,000万円が入っているというところで、最終的な利益として45万5,000円というふうになっているところです。 ◆砂川和也君 分かりました。 では、質問変えます。宮古食肉センターは、稼働日と曜日ごとの受入れ頭数、農家からの、もし枝肉を買っているんであれば買取り価格を教えてください。 ◎農林水産部長(砂川朗君) 宮古食肉センターの稼働日でございます。
この赤字分で営業外収益として補助金の3,000万円が入っているというところで、最終的な利益として45万5,000円というふうになっているところです。 ◆砂川和也君 分かりました。 では、質問変えます。宮古食肉センターは、稼働日と曜日ごとの受入れ頭数、農家からの、もし枝肉を買っているんであれば買取り価格を教えてください。 ◎農林水産部長(砂川朗君) 宮古食肉センターの稼働日でございます。
その計画に基づき、令和3年度においては、歳入の不足分を歳入欠陥補填収入ではなく、一般会計からの法定外繰入れにより全額補填し、令和3年度の単年度赤字の解消を図ったほか、また累積赤字分についても約4億円の法定外繰入れを行い、令和3年度3月補正時点での累積赤字を約7.2億円まで圧縮しているところであります。
路線バスに対する支援でございます宮古島市バス路線確保対策補助金につきましては、地域において必要なバスの運行についてその確保を図り、住民の福祉向上に資することを目的として、沖縄県と市が分割して、路線を運行しているバス会社へ経常経費と経常収支の差額分、赤字分ですね、これを支援する制度となっております。
次に、シュガーホール指定管理について、赤字分の補填について協議は続いているのかとの質疑があり、担当課より、この件については昨年から協議を続けている。現在、返納の手続を取っている。 金額は人件費、事業未実施分の687万1,834円であるとの答弁でありました。 議員間討議においては、シュガーホールの施設管理委託料については、次年度も6,500万が計上されている。
本市の公共下水道事業及び農業集落排水事業は、これまで特別会計予算によって事業が実施され、使用料で賄えない赤字分は一般会計から基準外繰入れで補填し、収支の均衡を図りながら運営されてきました。しかし、今後到来する施設の老朽化対策や、人口減少等により下水道事業全体の経営状況はますます悪化傾向に向かうことが予測されています。
併せて令和元年度赤字分は、国民健康保険基金より7,000万円の取り崩しを行い補填しています。基金積立金については、一般会計から繰り入れ措置で赤字補填を行った分の残額を基金に積んだことにより、基金等保有高が前年度4万8,288円から3億7,350万5,316円となりました。これは次年度以降の国保会計予算の安定運営に大きく貢献するものと高く評価いたします。
前回、前々回の決算で赤字が出ているが、この赤字分を国の補助金のみで補えるということで、県と市の補助金を減額しているとの答弁でありました。
5月決算後、法定外繰り入れをして、ここに赤字分を繰り入れる形であるとの答弁でありました。 議員間討議においては、特定健診保健指導により病気が未然に防げ、実際に効果が出ている。受診率、指導率も県平均よりも上であり、透析についても年々減少していることから評価できる。予算については特に問題はないとの意見でありました。
今精査を始めているところですけれども、基本的な考えとしましては、単年度赤字分は確実に法定外のほうを出していって、ほかの事業との財政シミュレーションとの兼ね合いなんですけれども、できれば累積分をそれプラス、累積分も少しずつは解消できるような形で見直していけないものかというふうに考えているところです。以上です。 ○議長(大城好弘) 10番大城誠一議員。
いずれにしましても、現行の解消計画より計画期間は延びることになりますが、毎年度の単年度赤字分額以上の補填は行っていく形で取り組んでいく所存でございます。 それから2点目のコロナの問題でございます。新型コロナウイルスの影響についてでございますが、現在、国の予備費で対応する予定とする内容の通知が届きはじめてきています。
定期航路事業の運営資金として、国、県、市よりその赤字分について離島航路運営費補助金の交付を受けながら航路経営を行っているのが実情でございます。長年にわたる累積赤字が膨らみ、現時点では独自で航路の維持、確保を行うことが困難な状況にあり、平成30年12月には航路運営に対して合名会社大神海運から市に対して支援の要請が出されているところでございます。 ◆平百合香君 ありがとうございます。
国保財政は毎年赤字であり、赤字分を法定外繰り入れにて補填し、合併からこれまで33億6,000万を一般会計から繰り入れしており、一般会計に影響を与えている厳しい現状であることも理解しております。 しかしながら、市民に対しての、国保税値上げの周知や説明責任が不足しており、到底値上げできる段階ではなく、本議案を賛成することは市民から理解を得られないと判断いたします。
決算において、歳入歳出の収支差額分における一般会計からの法定外繰入金がない場合は、その赤字分につきましては繰上充当金として翌年度以降の累積赤字として計上することとなります。
で6,000万円、1億8,000万円が単年度赤字分だから、3回に分けて6,000万円ずつ解消していくという説明でしたよ。今の話からすると、単年度赤字がふえているということなの。 ○議長(大城好弘) 福祉保険課長。 ◎福祉保険課長(呉屋真由美) お答えいたします。
今後は、この累積赤字分についてどうするかということで御案内のとおり、これまで長年国保税の税率の改定を据え置いておりました。理由は、先ほど申し上げますようにやはり高齢者の皆さんの収入が主に年金に頼らざるを得ない。こういう状況があります。特に西原町においては、高齢者の所得が他市町村に比べて比較的低いという状況もありました。なかなか税率改定に踏み切れない状況がありました。
また、一般会計からの赤字分への繰入金が、例年2億円、3億円だったが、平成30年度は4千499万9千円と大幅に減少している。 予算の仕組みの変更があり、歳入8款県支出金、歳出3款国民健康保険事業納付金それぞれ一件科目を新設し、不用になった科目は全てこの新設科目にまとめたとのこと。
6,000万円の増額、およそですけれども、その分が赤字分にそのままいけるのかということでありますけれども、沖縄県においては、令和6年度までに保険料の水準の統一を目指しておりますので、それまでに現行のこの国保の累積赤字の解消に向けて、この医療費などの水準の推移を見ながら、段階的に国保税の見直しを行う予定となっております。
13款1項1目、その他繰入金1千円について、法定外繰り入れはこれまでは幾らだったのか、今回、法定外繰り入れがなされていないのはなぜかとの質疑に対し、法定外繰入は、国保の赤字分に繰り入れるとしてきて、これまでの実績は平成26年度、1億8千500万円、平成27年度、1億6千200万円、平成28年度、補填なし、平成29年度4千53万6千円、平成31年度は被保険者の減も要因、広域化により国から公費投入があり
歳入の繰入金、トータルで5億3,900万円余りになっていますけれども、累積赤字分は幾らで、単年度の法定外繰り出しはどういう数字になりますか。 ○議長(大城好弘) 福祉保険課長。 ◎福祉保険課長(呉屋真由美) お答えいたします。
単なる一時的な赤字解消のためではなく、県特別調整交付金の制度がありまして、赤字分を形式的であっても解消するということによって、その赤字分が調整交付金から補填され、最終的に貸付分については、その分で支払われることになりますので、貸付分は戻ってくる、そのことによって糸満市の財政は大幅にプラスになります。 さて、去るさきの臨時国会で民間の水道事業参入を促す改正水道法が成立しました。