恩納村議会 2019-12-10 12月10日-02号
長年珊瑚礁に関して村漁業協同組合などが中心となってサンゴの死滅を招く天敵オニヒトデの大量駆除、サンゴの植えつけなど、サンゴ礁保全再生活動の取り組みや環境保全条例、赤土流出防止対策など、自然環境に配慮した取り組みが功を奏し選定されたと推測しております。翌7月2日には恩納村未来都市に選定されたと郷土誌は報じております。私は、このとき初めてSDGs未来都市に選定されたのを知りました。
長年珊瑚礁に関して村漁業協同組合などが中心となってサンゴの死滅を招く天敵オニヒトデの大量駆除、サンゴの植えつけなど、サンゴ礁保全再生活動の取り組みや環境保全条例、赤土流出防止対策など、自然環境に配慮した取り組みが功を奏し選定されたと推測しております。翌7月2日には恩納村未来都市に選定されたと郷土誌は報じております。私は、このとき初めてSDGs未来都市に選定されたのを知りました。
これまでのところ漁場の区画内での堆積はほとんどないと認識していますが、モズクに赤土の粒子が付着すれば成長を阻害したり、商品価値を損なったりすることになりますので、赤土流出防止対策は非常に重要であると考えております。 続きまして、浅瀬に群生し生息する海藻類やそれを食用とするウニや貝類、海洋生物への影響についてであります。赤土の流出は、海藻やウニ、その他の海洋生物の生息にも大きく影響します。
この成川地区農業用排水路の再整備については、下地勇徳議員ご指摘のように赤土流出防止対策を図る意味から、県に事業採択に向けての調整を諮っているところであります。このことから、今年度の取り組みといたしましては、多面的支払交付金事業を活用して成川排水路末端部及び上流部の西原東部地区において大型浸透池に堆積した流木、土砂等の除去作業を行って赤土流出防止対策を図っていきたいと思っております。
赤土流出防止対策については、7月22日に国頭地区漁業協同組合東支部員の表敬があり、東村海域における赤土流出海洋汚染問題についての要望書が提出され、畑地などからの赤土流出により、東村海域での養殖モズクや潜水漁業などに多大な被害が生じているなどの説明を受けました。
これまで緑肥の種子、月桃のチップ等の配布、あぜの設置とあわせて月桃、ベチバの植えつけ、ハーフソイラによる深土破砕等により赤土流出防止対策が効果を発揮しています。全村民が海・河川をきれいにすることに関心を持ち、気遣いと監視をすればきっときれいな海・河川がよみがえると考えます。加えて、村が本気で取り組めばその効果は絶大になると思いますが、村長の決意をお伺います。
環境対策につきましては、平成27年度より実施しております赤土等流出防止、営農対策促進事業を活用し、本年度も引き続き農地からの赤土流出防止対策としてベチパーの植えつけ支援やマルチ等の配布を実施してまいります。
との質疑に対し、「赤土流出防止対策協議会の作業を上空から撮影したり、教育委員会で現在の学校を上空から撮影したり、また違反開発をしている場所の撮影等、他の課でも活用している。」との説明がありました。
ただ、教育長の答弁の中でですね、職員が赤土流出防止対策の県への申請の申請面積を誤って考えていた、それが結果として申請がおくれ、事業執行ができなくなったというふうな答弁でありますけれども、こういったことはまず予算を編成して、事業を、その予算を執行したいというふうに計画をする段階で、どういった障害があるのか、それを一つ一つクリアして、入札の準備に入るのが私は順序だと思っております。
慶佐次一般農道の修繕、臭気調査、赤土流出防止対策事業、橋梁補修設計、新川の橋の部分です。宮城地区新設配管設計業務、これは水道の配管ですね。 教育委員会です。高江小学校の空調設置、有銘幼稚園の再開、それと消費税の増税に伴う幼稚園10月以降無償化に対応する事業、それと天然記念物再生事業、平良、川田公民館の空調設備ということであります。 以上が主な継続の事業の実施ということであります。
また、災害に強い農業を推進するために農地防風林の普及に努めると共に、農業環境コーディネーターを中心とした赤土流出防止対策等の自然環境保全に配慮した農業を引き続き推進してまいります。野原地区・喜瀬武原地区の水利施設の調査事業を進め水利施設の保全高度化を図り、安定した農業施設の改善に努めてまいります。畜産農家の経営安定化を推進し関係機関と連携した防疫対策等の強化に努めてまいります。
現在の農村整備事業では施設の長寿命化対策や赤土流出防止対策等のための水質保全対策事業等に取り組んでいるところです。また新たな土地改良事業の導入については、現時点で計画はございませんが、事業を実施するには土地改良法手続など、多種多様な条件整備が必要であり、事業採択までに長時間かかることが予想されます。
しかし、赤土流出防止対策として、一時的に濁水をためるため、沈砂池を工事区域内に設置することが許可されていますが、アリーナ建設現場においては、工事区域外である隣接する沖縄自動車道の横断ボックス内や自動車道のり面部分に濁水が湛水している事実があります。そこでア.市当局は、この事実を把握しているか。それをいつ把握したかお伺いいたします。 ○小浜守勝議長 企画部参事兼プロジェクト推進室長。
イ 赤土流出防止対策について伺います。質問の事項4 災害対策について。要旨(1)台風24号の被害及び対応について。ア 被害等状況の報告書の提出。イ 市内関係機関との連絡体制及び連携について伺います。以上を一次質問として、二次質問は自席から行います。 ○大城秀樹議長 さきの通告により、一問一答、事項別の申し出がありますので、市当局は事項別に答弁をお願いします。市当局の答弁を求めます。
市は赤土が流出している河川、海岸に関する情報や通報を市民から受けた際には、赤土流出防止対策を直接指導・監督する立場にある北部保健所へ直ちに連絡します。また大雨時や長雨時には市内の河川を見回るパトロールも適宜実施しております。今年度は市と北部保健所で赤土の流出事例を個別に取り上げ、その対策を検討する会議も開催しております。
今現在与那覇湾の6地点において年3回、水質、それから海の底、低質の調査分析を行っておりますが、今後そのモニタリング結果を踏まえ、与那覇湾への赤土流出防止対策や水質浄化対策等の事業実施を検討していきたいというふうに考えております。 次に、崎田川湧水から池田矼周辺の環境整備、いわゆる観光地化についてということでございますが、池田矼及び崎田川排水路周辺の地積をこれまで調査いたしました。
(2)サトウキビ、露地野菜、花卉、パイン栽培の赤土流出防止対策について。(3)台風に強い栽培施設の導入並びに施設の長寿命化対策について。できれば、これは機能強化まで含めてという意味でございます。よろしくお願いします。それから、最近、とみに宜野座で薬草というのが相当脚光を浴びているような気がします。実は、この薬草というのは、今後の沖縄の農業の大きな柱になると。
◆森山政和議員 ⑨全体的な赤土流出防止対策についてお伺いいたします。 ○普久原朝健議長 企画部長。 ◎宮里善伸企画部長 お答えいたします。 赤土流出防止対策につきましては、沖縄県赤土等流出防止条例に基づいて、事業現場から赤土等が流出しないよう防止措置を講じているところであります。 ○普久原朝健議長 森山政和議員。 ◆森山政和議員 ⑩整備工事の完了日についてお伺いいたします。
◎農林水産部長(松原清光君) まず、竹アラ地区はですね、地域的に地下水が高く、排水の浸透能力も悪い地域であるために、あの隣接、与那覇湾内の赤土流出防止対策をしっかりしないといけないということから排水処理の再検討を求められております。
さらに今年度から赤土等流出防止営農対策事業の一環として、赤土流出防止対策を行った農家に対し、対策の状況に応じて宜野座堆肥を交付する取り組みを開始しております。これにより赤土流出防止が図られることと、宜野座堆肥の作物への効果を農家が実感することで、赤土流出防止の推進と宜野座堆肥の利用促進の両面同時に行えるものとして取り組み始めたところでございます。