糸満市議会 2019-06-20 06月20日-03号
しかし耐震管は沖縄県内の代理店に在庫がなく、本土の資材メーカーに代理店を通じて調達する必要があったこと。しかも工事現場は狭隘な箇所が多い上、既設下水管や通信ケーブル等も埋設されており、その埋設物の位置を確認しながら県道占用申請を進める必要があったために不測の日数を要してしまい、工事がおくれている理由であります。
しかし耐震管は沖縄県内の代理店に在庫がなく、本土の資材メーカーに代理店を通じて調達する必要があったこと。しかも工事現場は狭隘な箇所が多い上、既設下水管や通信ケーブル等も埋設されており、その埋設物の位置を確認しながら県道占用申請を進める必要があったために不測の日数を要してしまい、工事がおくれている理由であります。
本市が発注する工事の積算につきましては、沖縄県が毎年4月、7月、10月、1月に公表する単価を採用しておりますが、そのほか公表されていない単価等につきましては、一般財団法人建設物価調査会の発行する専門誌に掲載されている単価や、同財団法人に価格調査を委託する方法、また必要に応じて資材メーカーより見積もりを徴取するなど、さまざまな手法を用いております。
次に、2度も入札が不調に終わっていますが、その理由について伺うということでございますが、5月10日に行われた1回目の入札不調の理由については、見積もり期間を20日間と設定し、実施いたしましたが、関連資材メーカーとの調整に期間が足りなかったことが不調の主な理由です。
それについて、非常にこれ私、私も30年間建築設計をしてきてですね、当局の対応がこれでいいのかどうかというのがありますので、ちょっと取り上げてみましたが、振興開発プロジェクト局長の答弁では、PC工事と鉄骨工事が島外の限られた特殊業者の施工となることで、離島における輸送コスト、資材メーカーとの調整、大型クレーンの技術に関する作業員等の派遣費用確保が難しいという答弁であります。
また、2回目の7月8日の入札は一部資材等の変更を行い、見積もり期間を30日間と延長し、資材メーカー等との調整等が十分にできるように対応してきましたが、不調に終わっております。
今後の対策といたしましては、使用資材の見直しを行うとともに、指名業者と資材メーカーとの間に綿密な調整及び交渉ができるよう、前回の見積もり期間を延長、今回は29日間とっております。指名通知書を送付し、入札の諸準備をしているところです。なお、予算額については当初予算額の枠内で取り組んでまいりたいというふうに考えております。
今回、参考図に書かれておりますのは、ある資材メーカーの特許が入っている図面があります。
それから、要旨(4)のサンサンネットの張りかえの現状についてでございますが、JAおきなわや花卉農協、あるいは資材メーカーを含めて現在協議を進めているところでございます。原因究明を特定することについてはなかなか厳しいところがあるというふうに聞いておりまして、しかし、そのまま放置しておくわけにはいかないのではないかと考えております。
◎当真嗣信水道部長 市民の公平性ということでございますが、この水道資材メーカーにおきましては、その遠隔指示式メーターと集中検針盤による検針のシステムを開発してきたわけです。水道局といたしましては、基本的には直結部分にメーターをつけるというのが基本でありましたので、こういうシステムに走っていったわけですね。しかし、なかなか現実には8カ年で取り替えていただけない。やはり高額であるわけです。