嘉手納町議会 2010-03-18 03月18日-07号
それは嘉手納飛行場と隣接して、同飛行場よりもかなり広い嘉手納弾薬地区と陸軍貯油施設があるからです。大量の爆弾と燃料が保管され、しかも約4,000メートルの滑走路が2本もあることから、有事の場合すばやく対応できるのは我が国においては嘉手納しかないのです。今日まで嘉手納町は、外来機の飛来に対し、幾度も米軍側に抗議してきたにもかかわらず、らちが明かないのが現状です。
それは嘉手納飛行場と隣接して、同飛行場よりもかなり広い嘉手納弾薬地区と陸軍貯油施設があるからです。大量の爆弾と燃料が保管され、しかも約4,000メートルの滑走路が2本もあることから、有事の場合すばやく対応できるのは我が国においては嘉手納しかないのです。今日まで嘉手納町は、外来機の飛来に対し、幾度も米軍側に抗議してきたにもかかわらず、らちが明かないのが現状です。
それは嘉手納飛行場と隣接して、同飛行場よりもかなり広い嘉手納弾薬地区と陸軍貯油施設があるからです。大量の爆弾と燃料が保管され、しかも約4,000メートルの滑走路が2本もあることから、有事の場合すばやく対応できるのは我が国においては嘉手納しかないのです。今日まで嘉手納町は、外来機の飛来に対し、幾度も米軍側に抗議してきたにもかかわらず、らちが明かないのが現状です。
嘉手納飛行場以南の基地返還については、平成18年5月の日米安全保障協議委員会、いわゆる2プラス2の在日米軍再編実施のための日米のロードマップにおいて、北谷町関連のキャンプ桑江の全面返還、キャンプ瑞慶覧の部分返還及び陸軍貯油施設桑江第一タンクファームの全面返還、そして町外では普天間飛行場、牧港補給基地、那覇港湾施設の全面返還となっており、合わせて6つの施設が返還候補施設となっております。
そして昆布には米軍貯油施設が展開をしております。すぐそばに米軍天願桟橋、自衛隊通信基地、嘉手納基地離発着の航空騒音、それからその墜落の不安等々がございます。
そこでお伺いしますが、北谷町において、キャンプ桑江及び陸軍貯油施設桑江タンクファームが全面返還となり、現在、跡地利用まちづくり計画が着々と進んでおります。 (1)キャンプ瑞慶覧においては、部分返還となっており、現在、普天満宮に隣接するところに、海軍病院が建築中であります。その工程表及び計画はどのように進ちょくしているのかお伺いいたします。
そういうことで、陸軍貯油施設、それから弾薬庫、ホワイトビーチがある実情においては、基地の問題についてはこれからもいろんなことで惹起すると思いますので、ぜひ組織として、うるま市として強力に取り組んでいくための基地対策課の設置をお願いしたいと思います。 3番目に、健康福祉センター「うるみん」の有効活用についてでございます。去年からオープンして、今非常に多くの方々に利用されております。
それと陸軍の貯油施設である昆布地域を中心としたところの中身がどうなっているのかという情報の提供もない。それから基地と基地との間を結ぶ、そういった米軍の車両が何を積んでそこから移動をしているかというのも告知がない。ということになりますと、我々はいざ事件、事故が起きた際には、相手が情報を提供するまでそこで待たなければいけない。大きな災害事故になったあの沖国大での事故。
そういうふうにこの地域を見る場合に、米軍施設があるわりには、道路のほか、貯油施設が昆布の高台にありますから、こういうところに仮に事故でも起きたら、この一帯が大きな事故になりかねない。そういう点では、私は米軍に対する考え方はしっかりしていますけれども、基地がある割には、この地域に対する道路整備は遅れているんじゃないかと。
この路線については、東西に米軍貯油施設があり災害時に危険な地区であるが、集落内の重要な生活道路である本路線は幅員が狭く、未整備なために、早急な整備を行い地域住民の安全確保及び車両交通の円滑化を図るということでの計画になります。計画としては延長が1,050m、幅員で10.5m、事業年度が平成21年度から平成25年度として計画しております。総事業費が8億4,327万8,000円であります。
本市においても台風による風水害やいつ何どき起こるかわからない地震などの自然災害、そして石油基地、米軍の貯油施設、ホワイトビーチでの原子力災害等、特殊な災害への対応など、消防の果たす役割は極めて重要であり、国民保護計画や地域防災計画からも住民の生命、財産を守る消防の使命は、ますます重要になっています。しかしながら、多くの消防は、消防体制として十分であるとは言えません。
三連協ですけれども、こういう基地問題というのは、やっぱり国という大きな壁が立ちはだかっているわけですから、できるだけ関連する多くの団体で要請をやるということが実現にも近いですし、部長の答弁でもきのう東浜議員の質問に答えていましたけれども、向こうの事務局としては、それ以上は拡大は考えていないということですけれども、この三連協の名称を嘉手納飛行場に関する三者連絡協議会ですから、じゃあうるま市にある陸軍貯油施設
それから施設提供に伴う財源補てんとしては、天願桟橋や陸軍貯油施設、ホワイトビーチ等が特定防衛施設に指定されているため、防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律第9条による、特定防衛施設周辺整備調整交付金が交付されまして、各種施設の整備事業に充当されております。
私たちのうるま市の基地の現状は、キャンプコートニー、それからキャンプマクトリアス、それからホワイトビーチ、陸軍貯油施設(燃料タンク)、それから嘉手納弾薬庫等の米軍の施設と、それから海上自衛隊、それから陸上自衛隊の勝連高射教育訓練施設などの自衛隊の施設があります。うるま市も基地に起因する事件・事故が多発し、地域住民の不安と恐怖は我慢ならない状態になっているのではないかなと思います。
そして米軍再編推進法の中でもこれからと、新たな基地の危険のリスクですけれども、うるま市は弾薬庫、陸軍貯油施設、ホワイトビーチの原潜、この3つは万が一起こったらよその市町村よりも大変な事故が起こる。これまで宮森の小学校にありました。川崎にも2回もジェット機が落ちました。
これは嘉手納弾薬庫、それからパイプラインの陸軍貯油施設、それから射場、自衛隊の沖縄訓練場、そういったところが山林Bの適用されるところでありますけども、それと全く同じ金額を嶽山原残地補償でいただいております。
││ 大 屋 政 善│ │ また本市には、米海軍原子力潜水艦が寄港するホワイトビーチや大規模な陸軍貯油││ │ │施設、嘉手納弾薬庫地区、弾薬、武器類や燃料等、油類の搬入港である天願桟橋など││
本町においては、キャンプ桑江の全面返還、キャンプ瑞慶覧の一部返還、陸軍貯油施設及び桑江第一ファーム施設の一部返還が示されており、また、F15戦闘機の本土訓練移転がなされることになっております。 本町としては基地の整理縮小と基地負担の軽減を期待するところであります。しかしながら現実は嘉手納飛行場への地対空誘導弾パトリオットが強制配備されたことにより、基地機能はむしろ強化されております。
2番目に陸軍貯油施設施設周辺の整備について。3番目に市道ルーシ河線の整備計画について。 (3)産業振興道路計画について。沖縄ジャンクションを設け、中城湾港新港地区への高速道路整備要請について。以上、3点についてお伺いいたします。ひとつよろしくお願いします。 ○議長(島袋俊夫) 企画部長。 ◎企画部長(比嘉伸充) お答えいたします。
本市としては陸軍貯油施設があり、災害時には危険な地区でもあることからうるま市地域防災計画において、緊急避難道路として位置づけをし、本路線の整備に向けて検討しているところでございます。その検討内容としましては、第4回これは平成20年から平成22年までの第4回実施計画案において川崎ルーシ河線道路改良事業として位置づけをして、平成22年から平成26年までの5カ年計画で整備予定しているところでございます。