沖縄市議会 2002-03-26 03月26日－04号
財政調整基金としまして、2億2,592万3,000円を積むわけでございます。その結果、財政調整基金の残高は18億3,852万3,000円となります。 次の６ページをお願いいたします。１９款の市債でございます。６目商工債でございますが、説明欄を見ていただきたいのですが、銀天街の多目的広場建設事業ということで1,200万円。これは地域総合整備事業債を充ててございます。
財政調整基金としまして、2億2,592万3,000円を積むわけでございます。その結果、財政調整基金の残高は18億3,852万3,000円となります。 次の６ページをお願いいたします。１９款の市債でございます。６目商工債でございますが、説明欄を見ていただきたいのですが、銀天街の多目的広場建設事業ということで1,200万円。これは地域総合整備事業債を充ててございます。
それから、財政状況が厳しくなったときに取り崩して財源に充てる財政調整基金は、平成12年度末で１億3,870万、起債の管理基金はゼロ。県内10市の中では最下位です。この数字を見てみますと、まことに平良市民として背筋が凍るような思いです。市長はこれらの数字を踏まえて、どう思っていらっしゃるのか、ぜひご感想をお聞きしたい。
財政調整基金だってないでしょう。補助事業を始めようにも、対応費がなければできないわけでしょう。だから、この220億円余の、緊縮予算と言っていますけれども、それぐらいしか組めないわけです。いままでだって、積立金を取り崩しながらやってきたわけでしょう。本来予算というものは、その年の歳入で歳出を賄うのが予算でしょう。
それと04の繰替運用利子と申しますのは、町の財政調整基金とかがありますので、銀行からちょっと高めの一時借入をするよりは、基金を一時的に基金のほうから借り入れるというケースも最近多くございます。そのためにこの場合は繰替運用と言っておりますので、これは基金から借り入れる場合の利子ということでございます。 ○議長（稲嶺盛貞君） ほかに質疑ありませんか。
それと04の繰替運用利子と申しますのは、町の財政調整基金とかがありますので、銀行からちょっと高めの一時借入をするよりは、基金を一時的に基金のほうから借り入れるというケースも最近多くございます。そのためにこの場合は繰替運用と言っておりますので、これは基金から借り入れる場合の利子ということでございます。 ○議長（稲嶺盛貞君） ほかに質疑ありませんか。
２款１項総務管理費、２億9,837万7,000円の補正増、主な内訳といたしましては、一般管理費の市町村職員総合事務組合負担金4,044万2,000円の増、庁舎等管理費の東区コミュニティーセンターの用地購入費4,893万1,000円の増、そして財政調整基金費の積立金２億1,397万円の増などとなっております。
２款１項総務管理費、２億9,837万7,000円の補正増、主な内訳といたしましては、一般管理費の市町村職員総合事務組合負担金4,044万2,000円の増、庁舎等管理費の東区コミュニティーセンターの用地購入費4,893万1,000円の増、そして財政調整基金費の積立金２億1,397万円の増などとなっております。
１８款繰入金は、財政調整基金繰入金１億１，５０４万４，０００円を減額計上しております。 ２０款諸収入は、保育所児童保護運営費、土地開発公社繰入金等７，８５９万６，０００円を追加計上しております。 ２１款市債は、観光農園施設整備事業債を減額し、特定資金公共投資事業債、市道整備事業債、集落地域整備事業債等を増額し、合わせて１億３，７４０万円を追加計上しております。
１７款の繰入金５千５８４万２千円の減額は、１項の基金繰入金において、財政調整基金取崩し変更と、美浜開発基金繰入金の減額、及び２項その他繰入金の介護保険特別会計繰入れにより補正計上しております。１９款の諸収入３６８万１千円の補正額は、１項の延滞金、加算金及び過料の延滞金徴収実績と、３項雑入における市町村振興宝くじ交付金の追加計上によるものであります。
それから２５ページ、１６款２項１目基金繰入金の中の１節財政調整基金繰入金、これについて、4億3,365万9,000円の補正減をされているんですけれども、これについてはトータルで、現在、どのぐらいになっているのか、お聞かせを願いたいというように思います。 それから３８ページ、２款総務費１項総務管理費１目１５節工事請負費、防災行政無線システム整備（第２期）で1,231万8,000円、出ております。
15款繰入金は１億1,000万3,000円で、前年度より１億9,909万9,000円の増となっており、財政調整基金繰入金であります。 16款繰越金は1,000万円の計上であります。 17款諸収入は１億885万円で、前年度より2,540万4,000円の減となっており、宮古土地改良区総代選挙委託金や埋蔵文化財発掘調査受託事業委託金の減などであります。
これは財政調整基金でございますけれども、今回、4億3,365万9,000円を財政調整基金に積むわけです。これは減となっておりますが、一般会計からは減をして、基金のほうに積んでいく。従いまして、その結果、財政調整基金は16億1,260万円になる予定でございます。 それでは次に歳出のほうに移りたいと思います。
それから、16款の繰入金でございますが、財源調整としての財政調整基金の繰り戻しを5,000万円、基地返還跡地転用推進基金の用地取得減に伴う繰り戻し8,758万4,000円等が減の要因でございます。 それから、18款の雑入で増額補正になっておりますが、12年度分の補助負担金の確定に伴う追加交付分でございます。 19款の市債につきましては、歳出事業費の減に伴うものでございます。
また、16款財産収入では八重山上布売払収入として38万5,000円、17款寄附金で奨学基金寄附金の30万円、18款繰入金で財政調整基金積立金繰入金の550万3,000円、20款諸収入で1,433万3,000円をそれぞれ増額計上してあります。さらに、21款市債で事業費の確定により2,360万円を減額補正してあります。
減の要因を前年度決算と比較しますと、美浜アメリカンビレッジ総合監修や社会福祉費の委託料等の物件費１４億６千８９８万７千円は９千７３０万３千円の減、地域振興券交付事業、少子化対策臨時特例交付金の皆減等による補助費等５億７千２１５万円は１億９千３１７万円の減、介護保険円滑導入基金積立金、財政調整基金等の減による積立金４億１千３６２万２千円は３億６千８３９万千円の減、国民健康保険事業への繰出減による繰出金
１７款の繰入金、１項基金繰入金１千万円の補正は、投資的経費に充当する歳入財源の不足額を財政調整基金から繰り入れをしております。 １９款の諸収入、３項雑入３６６万９千円の補正額につきましては、公用車の事故にかかる町所有物件等災害共済金、事故相手側賠償金及びデイサービスセンター電気料の増加等によるものであります。
15款繰入金は2,000万円の補正増で、財政調整基金繰入金であります。 16款繰越金は5,168万円の補正増であります。 17款諸収入は907万3,000円の補正増で、広域保育措置費や芸術文化活動支援員派遣事業などであります。 18款市債は2,570万円の補正減で、道路整備事業債の増と都市計画事業債の減であります。 次に、歳出についてご説明いたします。
１６款財産収入は、財政調整基金等２基金の預金利子による１２７万６，０００円を追加計上しております。１８款繰入金は、庁舎建設事業の財源を地方債から繰入金への財源振替の財政調整等で１１億４，３３８万７，０００円を追加計上しております。２０款諸収入は、糸豊清掃施設組合からの負担金及び予防接種受益者負担金を増額し、土地開発公社繰入金を減額するなど、合わせて８８１万３，０００円を追加計上しております。
◆18番（屋比久稔君） この予備費は昨日の私の質疑で財政調整基金に計上してあるかというふうなことです。名護自然動植物公園の運営補助金でございますけどもこれは本来ならば商工会費のほうに計上されておりました。
財政調整基金ですが、この中でですね今までネオパークの件、自然動植物公園の補助金の件で皆さん7款の商工費からこれがなくなっておるのですが、その補助金が、財政調整基金の中に入っているのかどうかこれだけを確認させて下さい。あとの予備費との兼ね合いがありますので確認させて下さい。 ○議長（島袋吉和君） 財政課長 大城弘行君。