宜野湾市議会 2022-03-11 03月11日-04号
どういった事業であるというのは、原型の養生、先ほど気になる点があるということだったのですけれども、例えばシロアリの駆除であったり、それから原型の薫蒸、そういったものを800万円余りかけてちょっと繰越しをさせてもらっているのですけれども、文化課のほうでこれは早急に取りかかるということの手続を進めております。 以上でございます。 ○上地安之議長 呉屋等議員。
どういった事業であるというのは、原型の養生、先ほど気になる点があるということだったのですけれども、例えばシロアリの駆除であったり、それから原型の薫蒸、そういったものを800万円余りかけてちょっと繰越しをさせてもらっているのですけれども、文化課のほうでこれは早急に取りかかるということの手続を進めております。 以上でございます。 ○上地安之議長 呉屋等議員。
防除対策につきましては、国や県からの補助金内示額の範囲内で防除対策を行っており、その年に新たに被害を受けた松について、松くい虫が樹内に残っていると思われるリュウキュウマツを伐倒し焼却する「全木焼却」を基本に実施しておりますが、道路から離れているためクレーンなどで被害木の搬出ができない場合は、現地で伐倒・細断・集積し、薬品散布後にシートで覆う「薫蒸処理」を実施しております。
まずはその確認をして、県と一緒にそのものを確認して、そのカンキツグリーニング病であれば伐倒して、その場で薫蒸処理というのですか、切ってからちゃんと処理していくということになっていると聞いております。 ○大城秀樹議長 比嘉勝彦議員。 ◆比嘉勝彦議員 せっかくの処理方法ですから、しっかりと根絶に至る前にそういう処置をしていただきたいと思っております。よろしくお願いします。
ですので、この荷さばき場の中にトラックをそのまま入れ込みまして、そこで荷物を解いて、11番の薫蒸室がありますけれども、こちらで防虫防カビ処理とかそういったものを行って、15番ホールの中に管理用のエレベーターがございます。こちらが縦の動線となりまして、こちらから2階、あるいは3階へと収蔵物を搬入していく計画となっております。ある程度の荷さばき場の広さということですか。
WHOは噴霧や薫蒸による環境表面への消毒剤の日常的な使用は推奨されないと。消毒剤を人体に噴霧することは、いかなる状況であっても推奨されないと。肉体的にも精神的にも有害である可能性があり、感染者の飛沫や接触によるウイルス感染力を低下させることにはならないとしています。アメリカのCDCも一般論として、消毒剤の噴霧は不十分なやり方であると、一般感染管理には推奨されないとしています。
それにつきましても、ほとんど手作業で取り除きまして、あと、薬品でもって──農薬です──それで薫蒸処理しないことには菌は死なないだろうと言われております。 現在、その農薬自体は、まだ登録されている農薬じゃありませんので使えない状況です。それに、膨大な予算がかかると考えられておりますので、現在のところ、危険除去という形で枝や幹の撤去というふうに考えております。 以上です。
対策ということでございますが、これまでは樹幹注入等を行ってまいりまして、また、当該調査結果を踏まえ、事業主体である沖縄県へ被害木除去の要請を行っており、その後の進捗としましては伐倒駆除、これは薫蒸でございます、及び特別伐倒駆除、これは全木焼却を1月ごろから開始する予定と伺っております。
沖縄県が実施する高度公益機能森林における過去5年間の事業実績は、平成23年度、薬剤散布が33.4ヘクタール、薫蒸が27.3立方メートル、焼却が77立方メートル、樹幹注入が908本。平成24年度の薬剤散布が33.4ヘクタール、薫蒸8.5立方メートル、焼却は64.3立方メートル、樹幹注入が698本。
本市においては、松くい虫対策事業として、被害木を伐倒して薫蒸処理をしているようですが、その成果をお聞かせください。 ○議長(大屋政善) 経済部長。 ◎経済部長(上間秀二) お答えいたします。 本市が指定をしております地区保全森林、石川岳におきましては、平成23年度以降被害木は発生しておりませんが、樹幹薬剤注入を継続的に実施し、健全木の保全に努めております。
次に、再質疑の6点目、被害木の焼却処分についての御質疑でございますが、伐倒後の被害木の運搬にかなりの労力を要することから、処理方法としましては、その場での薫蒸処理を行っております。なお、この薫蒸処理と申しますのは、被害木を短く切断集積し、大きなビニールで包んで密閉し、薬剤により薫蒸するもので、カミキリ幼虫等を駆除する方法でございます。
◎祖慶実季(産業部長) ご懸念のほどは重々承知しておりますが、これまでとっております樹幹注入、あるいは焼却処理、薫蒸処理、これがまずは具体的な防除の方法になろうかと思います。また市としましては、沖縄らしい緑を守ろう事業ということで、国道から200メートルの範囲の松を対象として、こういった事業の展開もできますので、可能な限り取り組んでまいりたいと思いますので、ご理解のほどよろしくお願いします。
要旨の(1)、(2)の検討と同時に、休館日については毎週月曜日、祝祭日、それからガス薫蒸実施期間、その他展示がえ等による臨時休館が設けられていると伺っております。しかし、名護市に多くの観光客を呼び、また同博物館を交流と市内散策のポイントとしていくためには、休館日は妨げになるものと考えております。
その中で実績で申し上げますと、焼却が384トン、薫蒸処理が41本、薬剤注入が413本という実績がございますが、減額の理由につきましては近年、非常に本部、今帰仁方面が非常に被害が甚大だということがございまして、沖縄県全体での予算のバランス等がございますので、その辺はやはり集中的に駆除する必要があるということがございましたので、そこは沖縄県全体の中での減額という形になっております。
3つ目は、現地から搬出が困難な場合、現地にて被害木を集積し、薬剤散布後シートで被覆し、薫蒸処理の防除方法によるものでございます。屋我地地区につきましては、保安林等の公益的機能の高い松林で、高度公益機能森林に指定されております。高度公益機能森林の松くい虫防除の事業主体は沖縄県となっておりますので、沖縄県に働きかけていきたいと考えております。
平成26年度につきましては、沖縄県が実施したものとしては焼却処理が344本、薫蒸処理93本となっております。名護市が実施した森林病害虫防除事業につきましては焼却処理が22本、薫蒸処理が34本となっております。平成27年度の予定としましては、森林病害虫等防除事業で焼却処理を42本、薫蒸処理を59本、樹幹注入は53本を予定しております。
平成26年度の高度公益機能森林における松くい虫防除事業の実績は、指定された地域において伐倒駆除を実施しており、焼却処理が218.6立方メートル、本数にして344本、薫蒸処理が63.8立方メートル、本数で93本の実績報告ということを沖縄県から受けております。
◎比嘉幹和(農林水産課長) 今回の減の理由についてなんですが、沖縄県からの補助金の内示額の減による理由でありますけれども、当初、この松くい虫の伐倒、焼却、薫蒸、薬剤注入を予定していて、まず数量が伐倒焼却が458本から279本に減になっています。伐倒薫蒸が212本から38本に減ですね。伐倒減になった分、薬剤注入が685本から1,374本に増えています。その内容変更で減になっております。
森林病害虫防除事業の実績について、平成25年度による伐倒駆除の樹木本数は薫蒸処理31本、これは18立方メートルです。焼却処理が32本の19立方メートルとなっております。健全な松を対象に薬剤を浸透、移行分布させる樹幹注入につきましては、樹木本数が46本、薬剤本数が230本となっております。当該事業の今年度実績見込みにつきましては、伐倒駆除の本数、薫蒸処理が34本の12立方メートル。
博物館のほうにおきましても、虫処理ということで、年にガス薫蒸をされていると聞いております。市民の方にも無料で利用ができるということで、ことしは2月にあると聞いております。この際に、各学校に呼びかけて、博物館まで持ってきたら無料でできますので、文書の持ち出しの件に関しても、校長が許可すれば持ち出すことができますので、そのあたり連携してやっていただきたいと思いますが、ぜひよろしくお願いいたします。
また、被害木については伐採を行い、現地から搬出して焼却する焼却処理の方法、また現地から搬出が困難な場合は現地にて被害木を集積し、薬剤散布後、シートで被覆する薫蒸処理という、この3つの防除方法により対応をしております。次に質問の要旨(3)ですが、平成23年度までの防除に係る事業につきましては、森林病害虫等防除事業と、それからリュウキュウマツ景観保全対策事業と、この2つの事業があります。