那覇市議会 2007-06-13 平成 19年(2007年) 6月定例会−06月13日-04号
まず、自衛隊機・米軍機が那覇市上空を飛行する法的根拠についてですが、航空自衛隊に確認しましたところ、自衛隊機につきましては、那覇上空を飛行するルートはないとの回答を得ております。また、米軍機に関しましては、普天間飛行場への侵入と思われる米軍機以外にも米軍機と思われる機種が那覇市上空を飛行しているのが目撃されておりますが、米軍において飛行ルートが公表されていないのが現状であります。
まず、自衛隊機・米軍機が那覇市上空を飛行する法的根拠についてですが、航空自衛隊に確認しましたところ、自衛隊機につきましては、那覇上空を飛行するルートはないとの回答を得ております。また、米軍機に関しましては、普天間飛行場への侵入と思われる米軍機以外にも米軍機と思われる機種が那覇市上空を飛行しているのが目撃されておりますが、米軍において飛行ルートが公表されていないのが現状であります。
航空自衛隊那覇基地に問い合わせたところ、「航空自衛隊としてクラスター爆弾を保有していることは間違いないが、配備されている具体的な基地、数量については、公にした場合、国の安全が害される恐れがあることから公表は差し控えさせていただいてます」との回答がありました。
航空自衛隊那覇基地のF4EJ戦闘機は茨城県百里基地のF15J戦闘機に切り替わり、24基やってくる予定です。爆音や事故の危険性は宜野湾市や中部だけの問題ではなくなります。日米同盟の強化によっていよいよ全県、全国の問題になってきます。日米両政府は県民や周辺住民への負担軽減を言いますが、現実は県内4か所でのパラシュート降下訓練、伊江島では民間近くに空から米兵が降ってくる。
ですから、私はそういう意味では、この嘉手納の主力戦闘機の部隊であるF15の部隊、これはいわゆる小手先だけで、一部の機種を本土の航空自衛隊の基地に移して訓練することによって負担が軽減されるというふうな性質のものじゃないと思います。
ですから、私はそういう意味では、この嘉手納の主力戦闘機の部隊であるF15の部隊、これはいわゆる小手先だけで、一部の機種を本土の航空自衛隊の基地に移して訓練することによって負担が軽減されるというふうな性質のものじゃないと思います。
そういうところでヘリパットが建設されるということなんですけれども、航空自衛隊との合同練習も予定されていて、さらに私たちが飲んでいる水、北部のダムからも弾薬が8,000発も発見されたということを聞いております。そういったことにおいても、本当にもっと強く中止の要請行動を起こしてほしいなと思います。
│ │ │ │ │発 言 事 項│ 発 言 要 旨 │ │位│ (会 派 名) │ │ │ ├─┼────────┼───────┼──────────────────────┤ │6│ 湧 川 朝 渉 │1 平和行政に│ 2006年12月10日、航空自衛隊那覇基地
南部の防衛施設庁の陸上及び航空自衛隊は、私たちの、南部の南廃協を構成する、市町の人口の1%を満たすということが条件であるというふうな規定があるようでございます。それで全人口を数字で出してみましたら、0.31%しかないと。それで足りないものですから、ではどういう方法でこれは11億円をいただくことになったかというと、西原町のように施設を持っていない町村は人数から外す。
2006年12月10日、航空自衛隊那覇基地で那覇航空祭が行われ、ブルーインパルスの飛行が強行されました。航空自衛隊那覇基地から那覇市に事前に連絡はなかったのでしょうか。那覇市として中止を要請すべきであったと思います。当局の見解と対応を伺います。 次に、介護行政について質問を行います。
本年度本市においては航空自衛隊宮古島分屯基地周辺道路改修等事業ということで、これは上野北部線道路改築事業を実施しておりまして、事業費は8億4,440万1,000円で、工期が平成20年度までとなっております。今後ともですね、基地周辺整備事業の補助メニューといいますかね、そういったものも活用しながら取り組んでいきたいというふうに考えております。
我々としてはやはりこの件については、今は航空自衛隊、そして、局ということではなくて、すべてプールにしてその処理に当たるというふうなことの確認はとったというふうなことで、まず植田議員の資料についてはそのようにお答えします。
日米両政府の在日米軍再編には、嘉手納基地で航空自衛隊が米軍と共同訓練を行うことが盛り込まれました。一方、最終報告には、同基地の戦闘機の一部訓練を本土に移転させる計画が盛り込まれました。しかし、政府は年間7万回にも達する離着陸の回数がどれだけ減るのか「示すのは困難だ」と北原長官は言いました。政府の言う負担軽減の保証はありません。そのように考えるのは本員だけでしょうか。
昨年の5月には、羽田発の民間機が那覇空港に高度100mで着陸態勢に入りながら、滑走路上に航空自衛隊機が出ていたため、着陸をやり直すことが起こりました。これまでも一歩間違えば大参事になりかねない事故が幾つも発生しています。 JTAのパイロットは、那覇空港の将来を考えるシンポジウムで、「自衛隊機と民間機が離発着を行い、国内空港で管制が難しい一つと言われている。
これがどのように変化していくのかということでございますが、今回、航空自衛隊による嘉手納飛行場の共同使用につきましては、日米間の緊密なそういう連携と、相互運用性、能力、即応性の向上の面から全体的な同盟の能力を強化するための措置の一環として、米軍との共同訓練を嘉手納飛行場で行うことを目的としたものであると考えています。
────┐ │順│ 氏 名 │ │ │ │ │ │発 言 事 項│ 発 言 要 旨 │ │位│ (会 派 名) │ │ │ ├─┼────────┼───────┼──────────────────────┤ │4│ 崎 山 嗣 幸 │1 航空自衛隊
航空自衛隊の青年の皆さんに協力をお願いしまして、350個ぐらいは片付けました。あと100個余り残っているんですが。この里浜づくりでもって、いろいろ用具の貸出やら、弁当の手配やら、行政側が指導するのがちゃんとあるようですから、あとでまた教えていただきたいと思います。去年はオニヒトデ対策で離島漁業再生支援交付金でオニヒトデ対策の予算づくりをするということで、今年は申請をやっておりますので。
④嘉手納基地の航空自衛隊の共同使用についてお伺いします。 (2)嘉手納基地の爆音被害に対する嘉手納基地爆音訴訟の公判中の現状において、基地問題に対してうるま市の対応についてお伺いします。 ①嘉手納基地からの爆音被害に対する対応についてお伺いします。 ②陸上自衛隊射撃場の計画について、近隣地域の施設やうるま市民への説明を行うかについてお伺いします。 2番目の農業振興についてです。
それからイ.嘉手納基地の航空自衛隊との共同使用に絶対反対をする姿勢。そのことについてお尋ねしたいと思います。 ◎渡嘉敷通晃基地渉外課長 2の(1)と(2)について一括してお答えします。 米軍航空機関連事故データは、年度の終了後、関係機関の資料をもとに、沖縄県基地対策室において編集整理し、沖縄の米軍及び自衛隊基地統計資料として発刊されています。同時に県のホームページでも紹介されています。
◎宮里千里 総務部長 F15戦闘機の航空自衛隊那覇基地への配備についてのご質問にお答えをいたします。 市長からはこれまで、F15の機種更新計画については、製造が中止されたF4の更新の一環として、基地機能の維持を図るために年次的に実施するものであり、現在の那覇基地の役割や配備機数にも変更がないと聞いている。したがって通常の更新の範囲ではないかと考えている。
それからイ.嘉手納基地の航空自衛隊との共同使用に絶対反対をする姿勢。そのことについてお尋ねしたいと思います。 ◎渡嘉敷通晃基地渉外課長 2の(1)と(2)について一括してお答えします。 米軍航空機関連事故データは、年度の終了後、関係機関の資料をもとに、沖縄県基地対策室において編集整理し、沖縄の米軍及び自衛隊基地統計資料として発刊されています。同時に県のホームページでも紹介されています。