名護市議会 2019-03-01 03月13日-08号
自転車のまちづくりについて、平成24年度より自転車ネットワーク計画に基づき、全体計画約20キロメートルに対し、今年度末で約11キロメートルの整備が完了いたします。議員ご質問の自転車レーンの今後の整備計画につきましては、次年度は、宇座線が630メートル、大北大西線が750メートル、城通り線が1,060メートルの3路線で2,440メートルを整備する予定となっております。
自転車のまちづくりについて、平成24年度より自転車ネットワーク計画に基づき、全体計画約20キロメートルに対し、今年度末で約11キロメートルの整備が完了いたします。議員ご質問の自転車レーンの今後の整備計画につきましては、次年度は、宇座線が630メートル、大北大西線が750メートル、城通り線が1,060メートルの3路線で2,440メートルを整備する予定となっております。
これまでの主な取り組みとして、狭隘な道路が多い真和志地域において、予約型乗合タクシーの実証実験、自転車利用を促進するため、那覇市自転車ネットワーク計画(基本計画編)の策定、沖縄県公共交通活性化推進協議会への負担金において、国道58号における朝・夕のバスレーン区間延長、バスの位置情報などを提供するバスロケーションシステム、乗降時間の短縮を図るICカード(OKICA)の導入検討調査等を実施しております。
これに基づき、平成30年3月に、自転車通行空間の整備、公共交通機関との連携の促進、交通安全に係る教育及び啓発などを盛り込んだ那覇市自転車ネットワーク計画(基本計画編)を策定いたしました。 那覇市自転車ネットワーク計画では、「いどう(移動)」、「つなぐ(繋ぐ)」、「いかす(活かす)」、「まもる(守る)」を基本方針とし、「いどう」において、那覇市が目指す将来自転車ネットワークを定めております。
◎玉城義彦 都市みらい部長 本市では、平成30年3月に、自転車通行空間の整備、公共交通機関との連携の促進、交通安全に係る教育及び啓発などを盛り込んだ那覇市自転車ネットワーク計画(基本計画編)を策定しております。
予算現額500万8,000円、支出済額491万5,170円となっており、自転車ネットワーク計画を策定いたしました。 次のページをお開きください。 5ページ、13景観形成推進事業。予算現額439万8,000円、支出済額225万円、翌年度繰越額214万8,000円となっております。
今後予定されております施策といたしましては、与那城庁舎跡を活用した民間による宿泊施設の建設計画や、観光資源が豊富な勝連半島、海中道路、島嶼地域を自転車で安全に利用するための自転車ネットワーク計画の策定、さらにことし10月にはうるマルシェがグランドオープンし、中城湾港に寄港するクルーズ船からの誘客を含め、観光客の消費拡大につながることが期待されます。
昨年度は自転車ネットワーク計画を策定し、自転車道等の整備、公共交通機関との連携の促進、交通安全にかかる教育及び啓発などの方針を定め、自転車利用環境の向上、充実に取り組んでおります。
勝連半島南岸部道路は、勝連城跡と勝連半島、島嶼地域の観光拠点を結ぶ主要な道路であり、またうるま市自転車ネットワーク計画においても、主要路線として位置づけ、自転車走行空間を設置する予定としております。議員から御提言の展望台の設置につきましては、自動車や自転車で訪れる人々が、勝連半島南岸部の良好な景観を鑑賞し、休憩する場として、貴重な御意見と考えております。
那覇市自転車ネットワーク計画について、委員から、自転車利用の環境を整えても、利用者が増えなければ意味がない。自転車利用者の目標値は設定するのか、との質疑があり、当局から、計画では安全な自転車の走行空間や歩行者の安全を主に考えており、歩行者、自転車、車の利用者が交通ルールを守り、安全に利用される環境が整えば、自転車利用者は増えていくと考えている。
この主なものが下から3段目、8款4項1目12事業、総合公共交通の推進事業として、自転車ネットワーク計画策定にかかるもので、補助金の額の確定に伴い308万9,000円の減額となっております。 その下の13、景観形成推進事業で実績に伴う601万2,000円の減額。その下の16の無電柱化引込設備事業費負担金の462万円の減額となっております。 次のページをご覧ください。 繰越明許費です。
その施策の1つとして、今年度、歩行者と自転車の安全性、快適性の向上などにつながる自転車ネットワーク計画(基本計画編)を策定し、次年度以降は、各関係機関において、路線ごとの交通状況を踏まえた自転車通行空間などの検討を行うこととしております。
3つ目の多様な移動手段の利用環境の向上・充実といたしましては、自転車の利用環境の向上を図るため、都市計画道路真和志線ほか2路線において、自転車道等を整備することに加え、本年度には自転車道などの整備、公共交通機関との連携の促進、交通安全に係る教育及び啓発などを盛り込んだ、自転車ネットワーク計画の策定を予定しております。
本市では今年度、この法律の基本方針を踏まえ、自転車道などの整備、公共交通機関との連携の促進、交通安全に係る教育及び啓発などを盛り込んだ自転車ネットワーク計画の策定を予定しており、自転車を活用したまちづくりに取り組んでまいりたいと考えております。 ○翁長俊英 議長 城間悟都市計画部長。 ◎城間悟 都市計画部長 ハイサイ。
那覇市は今、特に自転車の利用が多いモノレールの駅周辺で駐輪場の整備等を行っておりますけれども、今年度、自転車の安全性や快適性の向上など、自転車利用環境の向上、自転車利用の促進を進めるために、自転車ネットワーク計画を策定する予定でございます。
また、今年度は、より安全で快適な自転車通行空間を効果的、効率的に整備するために、モノレール駅や主要な施設との接続などを考慮した自転車ネットワーク計画を策定する予定でございまして、国、県などの関係機関と連携を図りながら、自転車専用レーンや自転車道の整備に取り組んでまいりたいと考えております。以上です。 ○翁長俊英 議長 吉嶺努議員。 ◆吉嶺努 議員 各部長の皆様、ありがとうございました。
本市の東部地域、勝連半島や海中道路、島嶼地域には優れた自然景観や文化財など、多くの観光資源がございますので、これらの活用による観光・リゾート産業の推進を図るため、自転車利用環境の向上を目的に策定する自転車ネットワーク計画策定業務の委託料でございます。 次に歳出33ページ、住宅管理費、嘱託員報酬137万5,000円の増額補正について説明いたします。
同予算中、総合公共交通の推進事業における自転車ネットワーク計画の策定について詳細を伺います。 ○委員長(下地敏男) 新垣昌秀都市計画部長。 ◎都市計画部長(新垣昌秀) 質疑にお答えいたします。 自転車ネットワーク計画の策定につきましては、平成21年度に策定した那覇市交通基本計画において、多様な移動手段の利用環境の向上、充実の施策の1つとして、自転車ネットワークの整備を位置づけております。
◆委員(桑江豊) 4ページの事業、それぞれ26ある中で12番の総合公共交通の推進事業、自転車ネットワーク計画、今、説明資料でみますと、これ自転車については新規になるのかな。 これまではバス停上屋の設置とかやってきたようですけれども、この事業の概要を説明願えますか。 ○委員長(喜舎場盛三) 幸地貴都市計画課担当副参事。 ◎都市計画課担当副参事(幸地貴) それでは、ご説明いたします。
今後、自転車ネットワーク計画策定など、上位計画についての策定などが必要になりますので、今後、本市としても研究してまいりたいと考えております。 ○上地安之副議長 市民経済部長。 ◎伊波保勝市民経済部長 おはようございます。宮城克議員の6番、交通安全対策及び道路整備につきまして、市民経済部から(1)、(2)について答弁申し上げます。
また、国・県などの関係機関と連携を図りながら、自転車ネットワーク計画を策定し、走行空間の整備推進に取り組んでいきたいと考えております。 ○金城徹 議長 湧川朝渉議員。 ◆湧川朝渉 議員 走行空間の整備ということでは大変期待されていると思うんですね。私も自転車とモノレールを利用して市役所に通っている者ですけれども、再質問したいと思います。