糸満市議会 2022-12-15 12月15日-03号
一方、与那国島の自衛隊基地には戦闘車両が配備され、ミサイル攻撃を受けたことを想定して避難訓練も行われました。石垣島、宮古島、本島うるま市、奄美大島には地対艦ミサイルが配備されることになっています。自衛隊がアメリカ軍と作戦をするという訓練も行われています。陸上自衛隊第15旅団は師団へと格上げされるニュースもあります。
一方、与那国島の自衛隊基地には戦闘車両が配備され、ミサイル攻撃を受けたことを想定して避難訓練も行われました。石垣島、宮古島、本島うるま市、奄美大島には地対艦ミサイルが配備されることになっています。自衛隊がアメリカ軍と作戦をするという訓練も行われています。陸上自衛隊第15旅団は師団へと格上げされるニュースもあります。
──────────────┘ 議 事 日 程 第 11 号 令和4年10月21日(金) 午前10時 開議第 1 一 般 質 問第 2 選挙第3号 倉浜衛生施設組合議会議員の選挙第 3 選挙第4号 沖縄県後期高齢者医療広域連合議会の議員の選挙第 4 米軍基地及び自衛隊基地
先島へ自衛隊基地を拡張したり、ミサイルを置いたり、防衛で緊張を生むのでなく、平和外交に私も同じように力を入れるべきだと思っています。その先頭に立つのは松川市長だと思います。松川市長、平和外交の構築を市長がリーダーとしてやるべきだと思いますが、どうでしょうか。 ○呉屋等議長 市長。 ◎松川正則市長 御答弁申し上げます。国防に関しましては、やはり国のほうで、政府のほうで対応すべきものだと思います。
◆西里芳明君 当時の、1年8か月前の市長選挙でワンチームみゃーくをつくるときに、議員個人個人の意見を尊重すると、なぜなら玉城知事と連携しながら、陸上自衛隊基地のことですよ、それを話したつもりが、選挙協力についての理解だったと聞いてよろしいですよね、市長。
実際、米軍基地ではなくて自衛隊基地も同様の話がありましたし、また今ホテル関係でも依然として、泡消火剤のままで、消火剤が残っているところもあると聞いています。今は回収を進めているという話も確認をしていますけれども。
採水箇所といたしましては、野原地区の航空自衛隊基地周辺のムカワノカー、陸上自衛隊基地周辺の千代田駐屯地北側井戸及び北ウナトウ井戸と保良弾薬庫周辺のワーヤツガーを予定しております。 地下水の対策事業の委託料として、水道事業で行っているのは水道水源地の13か所に関しては水道事業で行っておりまして、それ以外の地下水モニタリングに関しましては衛生費で行っているという状況です。
自衛隊基地等の日本の施設を米軍が使う場合にはB項ということに、地位協定で規定されているわけです。その場合に、共同使用する相手がアメリカと日本の国なのか、それとも米軍と沖縄市なのか、このことをお伺いしたのだけれども、そこら辺について知り得ていないかどうか、お聞かせください。 ○小浜守勝議長 企画部長。
◎企画政策部長(垣花和彦君) 宮古島の自衛隊基地の米軍との共同利用ということでございますが、今のところ具体的にそういう共同利用に関する具体的な情報が入ってきておりませんので、それについては現段階ではお答えできないということになります。 ◆上里樹君 現段階ではということですけども、どんどん、どんどん装備が、そして組織が拡大されています。安保法制の成立から7年経過しました。
◎企画政策部長(垣花和彦君) 自衛隊基地と防衛関係施設の整備の変更、それから訓練等について、今防衛省のほうから新しい説明がございません。説明会の開催についても確認をしましたけれども、これも予定はしていないということでございます。予定をされていないことについて、予断を持って市長が説明会に参加するかどうかということについては回答を差し控えさせていただきたいと思っております。
小項目1、中国と台湾が紛争になるかもしれないとの理由で、南西諸島における自衛隊基地の強化並びに米軍の民間空港使用が増加している。沖縄が戦場になってはならないと考えるが、市長の見解を伺う。 小項目2、核兵器禁止条約について市長の見解を伺う。 以上、演壇での質問を終わり、質問席から再質問をいたします。 ◎市長(當銘真栄) 前田潤議員御質問、件名7、平和行政について。小項目1についてお答えいたします。
復帰50周年に当たって、米軍基地問題と自衛隊基地についてですが、1971年に屋良朝苗琉球政府下でまとめられた復帰措置に関する建議書、復帰50周年について見解を伺います。 ◎企画政策部長(垣花和彦君) 復帰措置に関する建議書は、沖縄の本土復帰に際して沖縄県の声を日本政府へ届けるべくまとめ上げられた建議書でございます。その概要は、県民福祉を第一義とすること。
そういう観点から、宮古島における自衛隊基地を含む国防の問題の理解が進んできたのではないか。この島に反対派の方は少なくなってきているのではないかと思えるほどです。そういう意味では、座喜味市長の政治手腕、認めるところであります。これからも国防問題、頑張っていただきたいなと思います。 あと、佐和田の排水路整備について、建設部長やっていただいたようで、ありがとうございます。
市長は、施政方針で自衛隊基地・火薬庫等につきましては、市民の理解を得るため、県知事と連携し、国に丁寧な説明を求めるとしております。しかし、国は宮古島市民を対象とした住民説明会はいまだに開いておりません。自衛隊施設は、施設のある地域住民だけでなく、全ての宮古島市民に関わる問題です。 近頃、台湾有事をめぐる報道は多く聞こえます。安倍晋三元首相は、「台湾の有事は日本の有事だ」と述べております。
上野野原の航空自衛隊基地、それから千代田の陸上自衛隊基地のこれ交付金でございますが、内訳を、航空自衛隊基地が幾ら、陸上自衛隊分が幾らというふうなご説明をお願いします。
特に沖縄県内では米軍基地が33施設、自衛隊基地が50施設、海上保安庁が8施設存在する市街地に隣接する施設も多く、沖縄市をはじめ、中部地域では市街地や商業施設の多くが規制の対象となる可能性があります。ハーグ陸戦法規やポツダム宣言などの国際法に違反して、集落を強制収用して建設された米軍基地に隣接して居住や土地利用している住民の権利を、後発的にさらに侵害することは受け入れられない。
◆仲村善幸議員 全然質問に答えていなくて、自衛隊基地ならそれは、市長は、市当局はいいと考えますかということを聞いたのですけれども、きちんとした答弁はされていないけれども、次も同じことについて聞きます。先日8日に、岸本洋平議員が市長に海兵隊の基地である辺野古新基地についても県外、国外が望ましいと考えているのかということについて、市長は、これはSACOの合意、負担軽減の一環で知事が承認した。
そのために米軍基地や自衛隊基地、原発などの重要施設の周囲1キロと国境、離島等の区域を注視区域に首相が指定し、その土地の所有者の氏名、住所、国籍、使用目的、利用状況、その他の個人情報を調査し、情報を収集するというものであります。
次に、陸上自衛隊基地について。説明会開催についてお伺いします。市長は防衛省に対し、機会あるたびに住民説明会の開催を求めてきました。非常に頼もしく感じました。いまだに、その要望、市民に対する説明会は実現していません。そこで、文書による要請を行うべきだと考えます。いわゆる口頭でいろいろおやりになるんですけども、玉城デニー知事のコロナ対策でいろんな協議文書が残っていないと。
自衛隊基地や原発など、米軍基地を含む安全保障上、重要な施設と定めれば、周辺の土地利用を規制することができる法案が、今、国会で審議をされています。この法案は、安全保障を理由に主権を著しく制限し、思想調査を行うことを配慮せず、国民への監視を強める内容となっています。国民の主権を制限し監視する法案は、直ちに廃案にすべきであります。
なお、本法の立法事実となる発端は一部自治体などで自衛隊基地周辺の土地を外国資本が買収したことを一部メディアや政治家が具体的根拠もなく「有事の際の妨害工作の拠点になる。」などと脅威をあおってきたことである。本法は自衛隊や米軍基地等の周辺の土地を外国資本が取得してその機能を阻害すること等の防止が目的とされている。