宜野湾市議会 2022-12-21 12月21日-07号
取組としまして、特定保健指導による生活習慣病発症や重症化予防をはじめ、医療が必要と判断された未治療者に対し、医療受診勧奨や保健指導を行う要医療者受診勧奨事業、また糖尿病性腎症重症化予防事業などに取り組んでおります。
取組としまして、特定保健指導による生活習慣病発症や重症化予防をはじめ、医療が必要と判断された未治療者に対し、医療受診勧奨や保健指導を行う要医療者受診勧奨事業、また糖尿病性腎症重症化予防事業などに取り組んでおります。
まず初めに、特定健診受診率向上事業と、それから糖尿病性腎症重症化予防事業について、何点かお尋ねをさせてください。まず、特定健診についてでございますが、ここ数年、本市においては、特定健診受診率向上に向けて様々な取組をしているということを私は承知をしております。そもそもこの特定健診、市民の皆様方に推奨する主たる目的について、改めて分かりやすく御説明をお願いいたします。
について伺う (2)市民への交付率について伺う 4.幼保連携型認定こども園について 5.普天間中学校裏の喜友名公園整備計画について 6.動物の死骸への対応について ※7.障がい者への支援について ※(1)身体障害者手帳の交付状況を伺う ※(2)ヘルプマークの交付状況を伺う ※(3)ミライロIDの導入について伺う718番 伊佐哲雄 (P.167~) 1.特定健康診査受診率向上事業と糖尿病性腎症重症化予防事業
医療費適正化に向けた取組としまして、糖尿病性腎症重症化予防事業、要医療者受診勧奨支援事業、特定保健指導などの保健事業を実施しております。より多くの市民の健康増進を目的として、令和4年度より新たな受診率向上対策として国民健康保険加入者40歳から74歳を対象とした特定健診受診者全員へ商品券3,000円分を交付するGO!GO!とくとく特定健診キャンペーンを開始いたしました。
医療費適性化への取組ということでございますが、まず本市における保健事業として、糖尿病重症化による人工透析導入防止を目的とした糖尿病性腎症重症化予防事業、また肥満や高血圧、高脂血症など特定健診結果により医療が必要と判定された方へ受診勧奨を行う要医療者支援事業などの重症化予防事業を実施しています。 生活習慣病重症化を引き起こす血管の変化は、健診で体の状態を確認することができます。
医療費の適正化に当たっては、特定健診受診率や保健指導実施率の向上、糖尿性腎症重症化予防事業や要医療者への受診勧奨、重複投薬対象者への適切な服薬指導など、データヘルス計画に基づく事業への取組や医療費通知及びジェネリック医薬品差額通知などを行い、医療費の抑制に努めているところでございます。 ○上地安之議長 伊佐文貴議員。 ◆2番(伊佐文貴議員) 部長、説明ありがとうございます。
糖尿病は重症化すると糖尿病性腎症となり、週3回人工透析を受けなければならなくなって、そして失明、あるいは下肢切断になる可能性もある非常に怖い病気であります。それは、当然のように生活の質が大きく低下することになるわけです。加えて、医療経済的にも大きな負担になります。この市民の健康を守る観点から、極めて重要な取組だと思っております。
また、医療費適正化への取組としまして、糖尿病性腎症重症化予防事業についても、人工透析導入防止を目指し、血糖や血圧コントロール及び食事指導など、かかりつけ医、専門医との連携を取りながら継続した個別支援により医療費の伸びの抑制に向けて取り組んでいるところでございます。
なお、平成30年度より糖尿病の重症化などによる人工透析導入防止を目的とした糖尿病性腎症重症化予防事業を開始しており、今後の医療費適正化に向けて取り組んでまいります。 ○上地安之議長 岸本一徳議員。 ◆24番(岸本一徳議員) 特定健診を受診した方と、受けていない方では違いがあるというふうな御説明ありましたけれども、この特定健診、目的は何ですか。こちらで説明したいと思います。
また、糖尿病性腎症重症化予防事業においては、人工透析導入防止を目指し、血糖や血圧コントロール及び食事指導など、かかりつけ医、専門医と連携を取りながら、継続した個別支援により医療費の伸びの抑制に向けて取り組んでいます。 ○上地安之議長 山城康弘議員。
それから国民健康保険課では75歳以上、高齢者を対象とした腎症重症化予防、それから低栄養価予防を目的とした訪問指導等を実施しています。また介護長寿課では65歳以上を対象に、地域デイサービス等の介護予防事業を行っています。 ◆10番(金城一文議員) では、令和元年度と令和2年度に実施したモデル事業の内容は、どういったものがありますか。 ◎福祉部長(平田徳明) 再質問にお答えいたします。
また、特定保健指導及び糖尿病性腎症重症化予防事業を実施し、糖尿病や糖尿病性腎症への重症化予防に向け、市内及び近隣医療機関と連携構築に努めます。 子どもの健康管理を図ることを目的に、極めて感染力の高いおたふくかぜの予防接種費用を、1歳児を対象に全額助成を継続いたします。
糖尿病の主な合併症には、糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症、糖尿病性神経障害などがあります。また、糖尿病による免疫機能の低下から感染症に罹患しやすくなるとも言われております。歯周病のある糖尿病患者に歯周治療を行うことで、血糖値の改善が見られることから歯周病と糖尿病とは関連性があり、日本歯周病学会や日本糖尿病学会において、血糖値が改善する可能性があることから、糖尿病患者の歯周治療を推奨しております。
妊娠高血圧症ならびに妊娠高血圧腎症、そして次に精巣ガン、腎細胞がん、甲状腺疾患、潰瘍性大腸炎、高コレステロールの健康被害が確認された。 沖縄県も、嘉手納基地内への立入り調査を要望しているが、米軍からは何の返事もない。
そのため、糖尿病患者が重症化しないような早期発見、早期治療を目的とした糖尿病性腎症重症化予防事業を医療機関と連携しながら取り組んでいるところでございます。また、未受診者の対策といたしまして、これと並行しまして早期発見、早期治療を促して医療費の抑制に努めているところでございます。 ◆下地信広君 いろいろ対策はしているわけですけど、年々膨れ上がっていると、税金がですね。
右側、糖尿病性腎症重症化予防事業ということで、この事業目的にありますところの重症化予防というようなところなのかなと思っていますが、いわゆる人工透析、糖尿病性の人工透析にかかる費用が年間500万円から600万円ぐらい、1人当たり、かなり高額な医療費がかかるということで、保健指導によってその人工透析に陥らない。
また、特定保健指導及び糖尿病性腎症重症化予防事業を実施し、糖尿病や糖尿病性腎症への悪化予防に向け、市内及び近隣医療機関の糖尿病・腎臓専門医等との医療連携構築に努めます。 子どもの健康管理を図ることを目的に、極めて感染力の高いおたふくかぜの予防接種費用を、1歳児を対象に全額助成を継続してまいります。
抑制するため、国民健康保険運営協議会より答申のあった取り組みをしっかり実施していただきたいとの提言がなされ、これに対し、税額の改定だけにとどまることなく、レセプト点検の充実強化やジェネリック医薬品の利用促進を図り、さらなる医療費の適正化及び削減に努めることや、特定健康診査・特定保健指導実施率の向上を目指すとともに、被保険者へ健康に対する意識を深めてもらえるよう健康づくりの啓発に努めること、糖尿病性腎症重症化予防及
また、脳血管疾患や心疾患、それから糖尿病性の腎症による透析導入等の重症化予防事業にも取り組んでおります。未受診者対策事業でございますが、これは5年連続で特定健診を未受診者、受けない方ですね、や継続受診者へのリピーター対策などを実施しております。電話や、それから文書等で受診勧奨を行い、連絡がつかない場合などは訪問を実施して受診をするように促しております。 ◆棚原芳樹君 ありがとうございます。
そのため、その取り組みとして医療費分析などにより策定いたしましたデータヘルス計画にのっとり、生活習慣病の重症化予防を図り、糖尿病性腎症、虚血性心疾患の血管疾患の発症、重症化予防などに引き続き取り組み、医療費の抑制を図っていきたいと考えております。 次に大項目2の(4)についてお答えします。