沖縄市議会 2018-12-19 12月19日-06号
教育用ソフトの内容としては、アニメーションで理解を深めたり、習熟度別指導や少人数指導といった、いわゆる個に応じた指導ができる教材もあり、児童生徒の理解度に合わせて学年を変えて学習することもできるということでございます。 ○小浜守勝議長 嵩元直萌議員。 ◆嵩元直萌議員 ありがとうございます。
教育用ソフトの内容としては、アニメーションで理解を深めたり、習熟度別指導や少人数指導といった、いわゆる個に応じた指導ができる教材もあり、児童生徒の理解度に合わせて学年を変えて学習することもできるということでございます。 ○小浜守勝議長 嵩元直萌議員。 ◆嵩元直萌議員 ありがとうございます。
また、指導方法工夫改善加配教諭の配置や、授業改善アドバイザー教諭の配置により、TT授業や習熟度別指導、少人数授業を実施しております。ほかに教育相談担当、生徒指導担当等、子供たちの抱える課題解決のための教員を加配配置していただいております。今後とも県と調整し、多くの加配教諭が配置できるよう努めたいと考えております。 ○議長(大屋政善) 又吉 法尚議員。
能力別クラス分けにつきましては、学習指導要領において習熟度別指導と明記されておりますので、それでお答えいたします。習熟度別指導とは、各教科等の授業において、例えば1つの学級を習熟度別に2つのグループに分けたり、2つの学級を3つのグループに分けたりして、授業を行う学習形態であります。
内容的には、少人数指導や習熟度別指導の授業の工夫です。あるいは休み時間や放課後、あるいは長期休業中の補充の学習。単元テスト等による学習の進路の丹念なモニタリング。宿題や家庭学習の指導をめぐる家庭との連携。これが1点目の基礎学力保障のためのシステムの存在というようです。 2点目は、集団づくり・仲間づくりの指導です。これの内容は、わからないときにわからないと言える学習集団づくりです。
ティームティーチングや習熟度別指導を行うことにより、子供たちの授業に対しての熱意や結果がどのようにあらわれてきたのか、お聞かせください。 ○議長(西野一男) 指導部長。 ◎指導部長(仲田丘) お答えいたします。 数学や英語はその教科の特性として進度が明確で、学習の積み重ねが必要であるため、児童・生徒が進度や難易度を選択することが可能な教科であります。
習熟度別指導でやっていますから、できる子はどんどん上がっていくのですけれども、できない子はなおさら学力が低下するのではないかと思うのです。今、子供たち貧困と言われている中で、今、学力の二極化が懸念されております。できる子はうんとできるけれども、この子たちは本当にできない。中学に入るときに掛け算九九さえわからない子が今出ているのです。だから本員は基礎学力にうんと力を入れてほしいのです。
それと障害のある児童が年々増加傾向にある中で、特別支援教育の充実のために、習熟度別指導など、きめ細かな教育を可能とするためと、4万人の純増も盛り込むための予算計上を来年度の通常国会で義務教育法の改正を目指すことになっておりますが、現在、本市においても、特別支援補助員及び学習支援補助員が配置され改善策に取り組んでおりますが、学校現場の改善策については、国や県に委ねるだけでなく、本市においても児童・生徒
また、学校教育においては少人数学級編制を推進して、基礎・基本を確実に身につけさせ、個性を生かし、児童・生徒一人ひとりにきめ細かな授業や、生活指導を行い、習熟度別指導など、指導体制の工夫改善などに努めるなど、教育活動が重要になってきました。
各学校から児童生徒への教育的な効果として、少人数指導及び習熟度別指導を行っており、子供たちが意欲的に学習に取り組んでいる。きめ細かな指導ができ、理解の遅い子への指導ができる。個別指導をしてもらい学習意欲が出てきた。などの効果が出ております。特に中学校においては不登校生徒への学習支援も行うことができた。
一人一人の子供の実態に合わせた指導及び教師の協力指導体制を構築させるための少人数指導、また習熟度別指導、ティームティーチング等がそれになります。そして学習効果を高めるためにコンピューター情報機器等の活用も含めた指導方法の改善でございます。
4、本市の事業である補助教諭を少人数指導、習熟度別指導に充て、なお一層児童生徒一人一人の個に応じた指導に活用していけば、確かな学力をつけることができるものと考えています。 続きまして、件名4、安全マップの作成状況。小項目1、6月の議会で通学路の安全性についての答弁の中で、安全マップの策定ができているとしているが、保護者への周知度はどうなっていますか、についてお答えいたします。
補助教諭の効果についてですが、各学校からその成果として、「少人数指導及び習熟度別指導を行っていて、子供たちが意欲的に取り組んでいる」「きめ細かな指導ができ、理解の遅い子への指導ができる」「個別指導をしてもらい、学習意欲が出てきた」等の効果が出ているという報告がなされております。
本市でも小学校においては、算数や国語で中学においては、数学、英語で少人数指導や習熟度別指導が行われております。習熟度別学習のグループ編成は、本人や保護者の十分な納得のもとで行われていて特に問題はございません。習熟度別学習について、知念小学校が実施したアンケート結果では、学習の理解度の項目で96%の児童がわかる。まあまあわかると回答をしております。
そういうことで、この習熟度別指導等の充実にこれからも努めてまいりたいと考えております。 ○議長(宮城義房君) 教育委員会主幹 島福善弘君。 ◎教育委員会主幹(島福善弘君) 私の方からは質問の事項2の、指定文化財について。要旨1、2についてお答えいたします。まず、瀬喜田小学校のセンダン木の文化財指定についてでございます。
それから、文部科学省の報告を総括をしてみると、少人数指導、いわゆる習熟度別指導よりも少人数学級の評価が「学力向上」「不登校、いじめの減少」あるいは「教師の指導方法」とも優れていることが分かりました。 そこで③の本市の取り組みについて、どのような学級編成基準の見直しを検討しておられるのか、お伺いをしたいと思います。 それから④、2学期制導入との整合性についてお伺いします。
そして特に数学と英語のほうは習熟度別指導と申しまして、そこのほうに、ための加配でございます。 ○議長(与那嶺義雄) 10番呉屋吉則議員。 ◆10番(呉屋吉則議員) 町長はじめ、各担当課長、非常にわかりやすい前向きな答弁、大変ありがとうございました。 これで私の一般質問を終わることにします。 ○議長(与那嶺義雄) しばらく休憩いたします。
そういうのを習熟度別指導と言っておりまして、これはほとんどの学校に配置をされているわけです。T・T加配と言います。それから全学校にはいっておりませんので、近い内これも全部埋まるかなと思っております。あと2校位ですね。 それから事件・事故が多いと。それを防ぐために1クラスの生徒数を30人にしたらいいのではないかというそういうお話があるわけですが、その前の手を今打っています。