名護市議会 2021-12-02 12月07日-03号
これは翁長知事の頃です。翁長前知事が反対表明している中で、軟弱地盤問題、業者からこんなものがありましたと言いたくない。言ったら混乱してしまうということが背景にあると思いますが、こういう卑劣なやり方を国がやっていることについて、市長はどう思いますか。 ○大城秀樹議長 祖慶実季総務部参事。
これは翁長知事の頃です。翁長前知事が反対表明している中で、軟弱地盤問題、業者からこんなものがありましたと言いたくない。言ったら混乱してしまうということが背景にあると思いますが、こういう卑劣なやり方を国がやっていることについて、市長はどう思いますか。 ○大城秀樹議長 祖慶実季総務部参事。
そして仲井眞知事が埋立承認を表明して、これからずっと沖縄での対立というのですか、そういったものが続いてきている中で、翻弄されてきた部分もあるとは思うのですが、その後にこうして新知事に翁長氏が当選ということで翁長知事が誕生し、そしてこれも号外ですが、翁長知事がこの辺野古承認の取消し、新基地建設を阻止と。国、埋立て根拠失うという形で承認取消しということで、防衛局は取消しの提訴をしている。
本当に菅総理におかれましては、前回の9月でもお話しさせていただいたのですが、本当に沖縄のことを考えていただいて、前翁長知事には上から目線とか、いっぱい言われはしたのですが、本当に沖縄に寄り添って、いろいろな政策をしっかり官房長官時代から沖縄のことを考えていろいろしていただいた総理だったのではないかと思っております。
仲井眞知事を大差で破った翁長知事との面談拒否も、安倍総理、菅官房長官の人間として、政治家として未熟な姿を露呈した対応だったと思っています。そういったふうな鞭と飴の政治手法が端的に表れているのが、私は再編交付金だと思うんです。
いわゆるオール沖縄の精神で、腹八分、腹六分というのは、この2つの建白書の理念を実現するために、ある意味では主義、主張、イデオロギー、政党、そういうものが違ってもこの2つを基にして、この旗のもとでやろうというものだと思うのですけれども、浦添市の軍港の移設については、建白書の中に入っていないから、翁長知事も、城間幹子市長も、玉城デニー知事も、山川市長もこれは区域内の移動に、それからその認識から超えないということで
そのときに翁長知事、そして城間那覇市長は、いや、そのまま北案で進めていただきたいと。推進をしていただきたいというお話がありました。
建白書の提出のときに、當眞村長も故翁長知事に同行されて、国会のほうへ出られた。そのときにすごい沖縄ヘイトを受けたということを聞いておりますが、それは事実ですか。 ○議長(石川幹也) 當眞村長。 ◎村長(當眞淳) 引き続きお答えします。 建白書を提出するときに街頭で行進するような形で、ほぼ首長そろってでしたけれども、また議長なども含めてですが、そういうデモ行進を行いました。
そういう中で三者の合意がなされていたとしても、直近の本の中で、三者の合意がなされていても、山川市長が主張する沖縄の海を埋めてはならないとか、自然を守るとか、子や孫のために新たな基地は造らせてはならないとか、ウヤファーフジのためにとか、いろいろお言葉を述べられていると思いますが、政治的にやはり責任を持って、翁長知事の意思を受け継いで、再度見直すというのが山川市長の政治的な筋ではないかと思って、この質問
そして2016年、当時の今は亡き翁長知事が会見で「つくる」ということを発表して、事務方がしっかりした下調べをして、旧赤十字病院跡地に建設することになったということを聞いております。以前、2021年開校予定だったのだけれども、金属反応があって、2022年、1年遅れで開校の予定となっていると。ここができた場合には、我が豊見城市からも入学する生徒が出てくるであろうということが想定されます。
私のオール沖縄への思いは、亡き翁長知事がイデオロギーよりもアイデンティティーでのオール沖縄を掲げ、保守革新の垣根を超え、平和な島、沖縄にするためにはどうすべきか。沖縄にとって一番いい選択をすべきという思いから、沖縄の人々の連帯を訴えてきたことにあります。そのことから、今回の町長選におきましてはイデオロギーよりもアイデンティティー、優先することを訴えてまいりました。
故翁長知事の意思を継ぎ、島ぐるみの取組が必要だと考える立場から、宜野座村と村民、とりわけ子供たちのためにこれから質問に移ります。 通告いたしましたように1.基地外に居住する米軍人・軍属、その家族の状況、2.布流石原開発の進捗状況、3.農業大学校誘致の進捗状況の3点についてよろしくお願いします。 ○議長(石川幹也) 當眞村長。 ◎村長(當眞淳) それでは津嘉山朝政議員の一般質問にお答えします。
県外要請につきましても実際行動しながら、仲井眞知事から始まって翁長知事、そしてまたデニー知事ということで対応をして、行動をしております。令和元年度の就任の際にも会議の中で申し上げたのですけれども、年々県外要請の参加者が減っております。
これは、平成27年だったかなと思うんだけども、当時の農業委員の皆さんがですね、前の翁長知事に陳情書を提出しております。今回その送付したのはですね、城辺下里添への61の2番の土地についてでありますけども、どうか、市長、那覇にいらっしゃるときにはもう一度確認をしてくださるようお願いしておきます。
さらに平成29年の春、前知事翁長知事も屋慶名大通り視察のときに、民衆に向かい「屋慶名大通りはちゃんと整備しますから」と発言し、地域住民の若者たちに大きな希望を与えました」。抜粋します。
町長には急で大変申しわけなかったんですけれども、私がなぜ、沖縄の心は何ですかと聞いたのは、実はある新聞記者が故翁長知事が知事になって初の日に記者会見の中で沖縄の心とは何ですかと聞いたと。突然の質問だったので即答はしなかったが、後に県議会の中で沖縄の心とは「ウヤファーフジを敬い、誇り高く生きる心」と見解を述べたそうです。先ほど町長も同じようなことを述べていました。
たしか翁長知事が就任して、決まったのはその翌年でしたか。そのころは与那原町も含めて総決起大会も開いたり、かなり盛り上がっていたのですが、今はもうほぼそういったのもやらなくなっているし、こういったのはやはり地域の声が大変重要だと思うのです。そのころの取り組みが今はもう全くないということで、これは情熱を見せないと前に進まないと思うのです。
その中で先ほど翁長知事の話もありましたし、市長はどちらかというと現県知事を支えるような立場に見えますけれども、我々市議会議員として、新聞を通して、テレビを通して見えてくる保守・中道とおっしゃられている方々の行動のあり方が、少し変わってきたのではないのかと思っています。
この問題について、学術の問題でどれほどの問題かということについて科学者が、前の翁長知事がストップをして、1カ月の間に現場に入ったのです。そして先ほど報告のあった石筍については、全国的にもまれなものだと。これは本当に学術的な調査をすべきだということで、この休みの間に四、五人の各大学の学者などが現場に入って報告をされているのです。
前に、セルラースタジアムで、翁長知事が亡くなった、誕生したときに、菅原文太さんの発言が今でも私の頭の中に残っております。政治家の役割というのは、絶対に戦争はさせないこと、してはいけないこと、そして2番目に、国民を飢えさせてはいけないというのが政治家の役割ということを訴えておりました。まさにそのとおりだと思います。では、答弁をよろしくお願いします。
そればかりではなく、条件つきで容認に回った岸本元名護市長、稲嶺、仲井眞元知事との約束も一方的に反故にし、県民の選んだ翁長知事を不当に冷遇したあげく、予算面で県と名護市を例外的に締めつけ、県民の願い、期待を裏切り続けてきました。本来なら先月いっぱいで運用を停止しているはずの普天間基地の機能は、何一つ変わっていません。