名護市議会 2019-03-01 03月08日-05号
嘉津宇岳展望台から見える景色は、名護湾から羽地内海まで見える絶景の観光スポットで、特産品の勝山シークヮーサーは、大手ビールメーカーのチューハイの原料として使われ、ことし1月から全国で販売されております。また、ヤギも勝山ヒージャーという勝山ブランドが確立されつつあります。
嘉津宇岳展望台から見える景色は、名護湾から羽地内海まで見える絶景の観光スポットで、特産品の勝山シークヮーサーは、大手ビールメーカーのチューハイの原料として使われ、ことし1月から全国で販売されております。また、ヤギも勝山ヒージャーという勝山ブランドが確立されつつあります。
現在、仲尾次漁港の漁港入り口から羽地内海側へ向かいまして、左手のほうの護岸の工事を実施して、今年度中に終わる予定でございます。ただ、今年度予算が西防波堤で全部やることになっていたんですが、一部取り残し部分があります。次年度以降は反対側の東防波堤と西防波堤の一部を保全していくということになっています。
件 名 陳情第6号 過剰な赤土が堆積した羽地内海(仲尾次漁港周辺等)の漁場環境改善 に関することについて審査月日 平成31年3月22日結 果 継続審査審査経過 現地踏査を行い陳情者より説明を受け、建設土木課長及び農林水産課長等より意見 を聞き、審査の結果次のとおり結論を得た。 本案件は、引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。
本市有数の景勝地となっている嵐山展望台は、パイナップル畑、お茶畑などが広がる場所に位置し、羽地内海が見渡せる絶景の観光スポットとなっておりますが、老朽化が進んでいることから、新展望台の整備とその周辺の環境整備を行い、呉我区を中心とした羽地地域の観光振興につなげることを目的に平成25年度より沖縄振興特別推進交付金を活用して、当該事業を進めているところであります。
屋我地地域の赤土対策については屋我地地域の土地改良から四十数年ということで、今、そのツケといいましょうか、それが羽地内海や屋我地島の外海側にもヘドロの堆積、相当な量のヘドロが流れております。この意見交換会で要望が出たのは漁民の方です。
件 名 陳情第6号 過剰な赤土が堆積した羽地内海(仲尾次漁港周辺等)の漁場環境改善 に関することについて審査月日 平成30年12月19日結 果 継続審査審査経過 陳情者より説明を受け、農林水産部長及び農林水産課長等より意見を聞き、審査の 結果次のとおり結論を得た。 本案件は、引き続き審査する必要があり継続審査と決定した。
しかしながら、事業採択のためにはある一定程度の要件が必要だということで、羽地内海における漁獲データ等のデータをそろえなければいけないということで厳しい話があったということでございます。漁獲データの基礎資料の収集について、羽地漁業協同組合に依頼をしたということですが、羽地漁業協同組合というのは大宜味村も一部入っているということで、漁獲高が羽地内海に特定ができないという状況があったと伺っております。
こちらは、羽地内海のほうに今、吹き出しで説明されています呉我地先に新たに生じた土地が示されています。赤い線で囲った部分が今回の位置図となっております。続いて資料61-2をお願いいたします。こちらは、名護市 あらたに生じた土地を示す平面図(航空写真)でございます。黄色く囲まれた部分が新たに生じた土地となっております。
羽地内海環境情報整理業務の報告書についてでございますが、これは読ませていただきました。これは平成26年度の名護市水産奨励補助金ということで、羽地漁業協同組合に対して150万円の助成をし、同組合が策定した報告書でございます。羽地内海について、現況の文献調査、それから漁民の皆さんからの聞き取り調査等で羽地内海について今後の再生に向けてどういった手法がいいのかという状況の報告書でございます。
それから羽地内海の漁獲データなど、そういったきちんとしたデータが必要であると。羽地漁協全体での漁獲高というのは資料がございますが、内海独自というのはなかなか数字が出てこないという状況があったと。その中でも当然羽地内海につきましては、赤土の土砂堆積というのは顕著に見られているということと、我々としても漁獲高はかなり減っているという状況は見受けられるというのは存じ上げております。
質問の要旨(3)羽地内海の再生について、これまでしゅんせつや航路確保など議会において取り上げられてきましたが、羽地内海は、その景観の美しさは、まさに見事であります。かつてサンゴが生息し、魚介類が豊富で、その産卵場として、あるいは野鳥の繁殖地としても大変貴重であり、かつての羽地内海に戻したいとの強い思いがあります。
魅力ですが、本市は名護湾、羽地内海、大浦湾ということで美しい海に囲まれた自然豊かな場所でございます。名護湾については夜明けの美しい入り江、あけみおのまちと呼ばれ、海のイメージがかなり強うございます。その中で、名護湾の活用をもっと考えていかないといけない。それから西海岸のブセナ、それからマリオット、リッツカールトン、東海岸のカヌチャ等高級リゾートホテルもございます。
あわせまして、観光面でございますけれども、ツール・ド・おきなわを初めとして、さらにサイクリスト向けの宿泊施設の建設計画もあるなど、観光面でプラスの効果も出ておりまして、加えまして、今月からJTBガイアレックが自転車旅行商品を造成しておりますけれども、現在、ことしの11月までは本部半島と羽地内海ということでございますけれども、12月から大宜味村の塩屋湾まで伸びておりまして、そういう旅行商品の拡充も図られているという
質問の要旨(1)羽地内海は日本の中でも何本かの指に入る風光明媚な内海でありました。またそこで生活する人々にとって豊かな海の恵みを与え、生活の糧となっていた。しかし近年、内海の周辺の様々な開発により、羽地内海は泥が堆積し、今では死する海に近い状況になっている。
北部広域の自転車旅行商品としては、名護市が提案しました北部・羽地内海サイクリングコースを、沖縄県文化観光スポーツ部の健康長寿おきなわプラットフォーム形成事業のモデル事業の認定を受け、JTBガイアレック社が、昨年12月から全国で販売しており、瀬戸内しまなみ海道に次ぐ人気商品となっていると聞いております。
昨年12月に北部広域の自転車の旅行商品として、名護市が提案しました北部・羽地内海サイクリングコースを、沖縄県文化観光スポーツ部の健康長寿おきなわプラットフォーム形成事業のモデル事業としてJTBと組んで全国で発売しておりまして、今、瀬戸内しまなみ海道に次ぐ人気商品になっているということで、上期においても名護市のサイクリングコースは売れているようでございます。
質問の要旨(5)羽地内海をしゅんせつして再生させる手だてはないかお尋ねいたします。これまで何度となく一般質問に取り上げられた課題の一つでありますが、問題が大きいのか期待する答弁はなかなか得られておりません。難しいとか、あるいはできない理由を述べる、そうではなく「メニューを探してやります」ときっぷのいい答弁をいただけないものかと、少しばかり期待をしているところでございます。
名護で言いますと羽地内海が運天港の、重要港の運天港となっておりますが、名護湾につきましては、現在港湾区域の設定がされておりません。港湾整備のためには、これは港湾法の中で、港湾管理者となる者が港湾計画をつくらないといけないということがございますが、名護湾の状況を考えますと、多分県が何らかの形で港湾計画をつくっていかないと、整備に結びつかないのかなと思っております。
その中で羽地内海周遊もということで提案させていただきまして、今治市のほうから担当職員を招いて、基調講演をしていただきまして、115名参加いただき、まちづくりの関心の高さがうかがえました。
次にイの経済及びウの観光につきましては、昨年末から「北部・羽地内海サイクリングコース」を自転車専用旅行商品として、全国で売り出しておりまして、瀬戸内しまなみ海道に次ぐ人気商品となっており、引き続き自転車を切り口とした観光振興を推進するために、北部広域の自転車旅行商品の拡充、レンタサイクルやサイクリスト向けの宿泊施設等の関連事業者の誘致、さらには今治市との連携により西日本におけるサイクルツーリズムのゴールデンルート