沖縄市議会 2018-10-15 10月15日-07号
③多彩な美術家・芸術家の作品等が常設・展示・鑑賞できるための美術館の建設を提言しますが、その可能性と見解をお伺いいたします。 ○小浜守勝議長 経済文化部長。 ◎上里幸俊経済文化部長 本市における美術・工芸作品等の展示は、民間のアートギャラリーなどを中心に開催されております。
③多彩な美術家・芸術家の作品等が常設・展示・鑑賞できるための美術館の建設を提言しますが、その可能性と見解をお伺いいたします。 ○小浜守勝議長 経済文化部長。 ◎上里幸俊経済文化部長 本市における美術・工芸作品等の展示は、民間のアートギャラリーなどを中心に開催されております。
また、本市所蔵のニシムイ関連の絵画を県立美術館・博物館の企画展等へ貸し出すなど、鑑賞機会の拡充を図っております。 本市におきましても、戦後沖縄の美術家たちが日本本土やアメリカと向き合い、その時代を生き抜いた中から生まれた美術家、絵画について、今後も後世に伝えていく必要があると考えております。 ○翁長俊英 議長 清水磨男議員。 ◆清水磨男 議員 ありがとうございました。
なお、沖縄県立博物館・美術館に寄託されております「程順則関係資料」につきましても、新博物館(名護・やんばるの自然と文化拠点施設)で展示、保管していきたいと考えておりますので、今後、寄託者や沖縄県立博物館・美術館と協議していきたいと考えております。次にカについてお答えをいたします。
那覇市立美術館が現在ないことからも、これまで文化芸術というと、歌や踊りといった芸能分野に焦点が当てられることが多かったのではないかと推察いたします。今回はそれ以外の分野の、例えば絵画や彫刻等についてであります。 美術の授業の内容については先生方が日々工夫されていることと思いますけれども、どうしても描く技術やつくる技術の教育に追われているのではないかと思うわけです。
この調査については手元に資料がないんですけれども、やはり夜の観光資源の創出ということで、事例といたしまして東京の国立近代美術館がナイトミュージアムという事業をしているとか、あとは苗場スキー場で夜の雪原を体験するツアーをやっているとかですね、そういう情報については伺っております。
県立美術館・博物館で絵本展、大変すばらしい絵本展でしたので、皆さん、ぜひ参加されたらどうかと、見に行かれてはどうかと思います。 去る3月11日、東日本大震災から7年目の節目を迎えました。その日に胡屋自治会の自主防災組織による防災訓練が行われました。仲宗根 誠議員も一緒に参加して、多くの皆さんで行わせていただきました。
箱根の美術館とか、恩腸公園とか、芦ノ湖、海賊船の要所になっているんですよ。 私たちが行ったときに30名ぐらい行列になっていました。雪が降っていましたよ、雪が降っても、あの行列が出来るんですよ。入場料500円、年間の入客が50万人以上訪れる、入場料収入が2億円、あと維持管理費が、運営費が1億円で、大きな箱根町の観光収入になっているそうです。
その土地の歴史、風土、文化そのものを博物館または美術館に見立てて、住んでいる人と訪れた人が互いに価値を発見していく仕組みのことであります。 フランスで始まりましたエコミュージアムとは、理念等は同じではありますが、いわゆる建物での収蔵物展示が主体となる従来の博物館に対して、地域全体を博物館として考える活動がフィールドミュージアムの特徴であります。
参加者はそば打ち体験やゴンドラ遊覧、五色沼散策、美術館見学、そして民泊など有意義な体験をしました。 11月3日、文化の日、恒例の第9回東村文化舞台発表会では、約200名の来場があり、村内15団体が19演目を披露し、各字の伝統芸能や文化教室、サークル等の発表を心行くまで堪能することができました。
去年、各組合が40周年だったものですから、それぞれ展示会を行っておりまして、びんがたについては、沖縄県の県立博物館美術館のほうでやりまして、首里織のほうは伝統工芸館のほうで展示会を開いているというような状況でございます。 ○委員長(平良識子) 奥間亮委員。
ほかの先進地に行きますと美術館や水族館、いろんな施設があるところには、その入場料の1年パスをあげたり、いろんなものを返礼品として使っています。これに対しては地元に還元できて、地元にまた戻ってくるということでもありますから、私はそういうのも返礼品を扱うときにそういう話し合いがあるべきではないかと思いますが、そういう話があったのかお聞かせください。
協働プラザの隣には銘苅小学校、そして反対側には多くの人でにぎわう新都心公園、その隣には県立博物館・美術館という県内でも大規模な文化施設がございます。また、その隣には県内有数の商業施設があり、週末のにぎわいは目覚ましいものがあります。 そんなエリアにある協働プラザです。もっと市民の交流を生み出せる方法を考えるべきではないでしょうか。見解をお伺いしたいと思います。
先々週のことでしたけれども、県立博物館・美術館のほうで木村浩子さんと山城博明さん、報道カメラマンなんですけど、二人展というのがありまして、ちょっと見てきました。 山城博明さんは琉球新報の報道カメラマンとして、沖縄のそういった米軍の事件・事故とかいろいろ取材をして、あるいはまた写真におさめてきた方で、フェンスということで基地のフェンスを題として展示しておりました。
濱田庄司のつくった詩歌碑の文字を解明しようと思いまして、益子陶芸美術館の館長と副館長が昨年の10月に県立博物館・美術館で催された国展工芸沖縄展においでになった節に、この字の写真をお二人に託して、益子に持ち帰って、濱田庄司の後を継いでいる孫の濱田友緒さん、親戚家族一同にそれを見せていただいて、筆跡鑑定をお願いしましたところ、濱田庄司の字ではないとの返事がきました。さもありなんと思いました。
厚生労働省健康局長通知では、「その他の施設」とは鉄軌道駅、バスターミナル、航空旅客ターミナル、旅客船ターミナル、金融機関、美術館、博物館、社会福祉施設、商店、ホテル、旅館等の宿泊施設、屋外競技場、遊技場、娯楽施設等多数の者が利用する施設を含むものであり、同条の趣旨に鑑み、鉄軌道車両、バス及びタクシー車両、航空機、旅客船などについても「その他の施設」に含むものであるとされています。
15日には平成28年度沖縄県立博物館・美術館で博物館の特別展として、港川人の時代とその後の琉球弧を巡る人類史の起源と展開ということで、サキタリから発掘された部分の展示がございました。現在もやっているということでございます。 17日には沖縄の特殊事情に係る国保要請を菅官房長官と鶴保沖縄担当大臣に直接要請をしてまいりました。 その後、第29回の沖縄振興会の審議会に市長会長として参加をいたしました。
教育委員会としましては、儀間真常の銅像の設置については考えておりませんが、現在、那覇市歴史博物館、沖縄県立博物館・美術館等の施設や史跡を見学することなどを行っておりまして、琉球王朝の歴史や沖縄の発展に尽くした偉人について身近に感じることができるものと考えております。以上でございます。 ◎金城徹 議長 多和田栄子議員。
北山清太郎、幸内純一、この人たちの作品というのは現存しておりまして、これが見れるのがですね、東京国立近代美術館フィルムセンターというところで保存されておりまして、それが現存が確認できるんですけども、下川凹天のほうは2011年に断片が発見されたということ以来、その後現存していないということでございます。
そして、ちょっと市長これ見ていただきたいんですが、これ東京の国立西洋美術館のニュースでちょっと見てみました。これ世界的な設計者のル・コルビュジエという方の設計らしいんですが、今世界遺産に登録されようとしているんです。これは、構造は何かというと鉄筋コンクリートづくりなんですね。そして、シンプルで、必要であればまた増築できるような形になっているというふうに、調べたらありました。
5日でございますが、中国孔廟・国子監博物館の沖縄特別展示会が浦添美術館で行われております。ぜひ、ご覧になっていただきたいと思います。黒炭でつくられた孔子像、私のものも展示されておりますから、ぜひ、ご覧になっていただきたいと思います。 以上です。 ○議長(大城悟) 以上で、市長の行政報告を終わります。