宜野湾市議会 2014-10-09 10月09日-04号
内容につきましては、重粒子線治療施設、琉大医学部及び同附属病院の移設が検討されております。 2つ目に、人材育成等施設ゾーン。面積につきましては5ヘクタールで、普天間高校の移設が検討されております。 3点目、住宅ゾーン。これについては、面積は10ヘクタールでございます。住宅等を予定しております。 4点目に、都市公園が10ヘクタールを予定しております。管理型墓地ゾーンが約1ヘクタールでございます。
内容につきましては、重粒子線治療施設、琉大医学部及び同附属病院の移設が検討されております。 2つ目に、人材育成等施設ゾーン。面積につきましては5ヘクタールで、普天間高校の移設が検討されております。 3点目、住宅ゾーン。これについては、面積は10ヘクタールでございます。住宅等を予定しております。 4点目に、都市公園が10ヘクタールを予定しております。管理型墓地ゾーンが約1ヘクタールでございます。
について136番 知念秀明 (P.269~) 1.キャンプ瑞慶覧(西普天間住宅地区)の返還跡地利用計画について 2.保育行政について (1) 待機児童解消策について (2) 学童保育施設の環境整備について1422番 島 勝政 (P.281~) 1.キャンプ瑞慶覧(西普天間住宅地区)の返還跡地利用計画について (1) 埋蔵文化財調査について (2) 国際医療拠点形成について ア.重粒子線
6月の一般質問で行いました大型MICE、さらには重粒子線等々を含めた沖縄振興策、仲井眞知事の政策によって南部、那覇地域に集中をする。そういったところからすると我々沖縄県本島内の3分の2以上の人口を擁する中部、北部に関してはそういったものの期待、空を制する部分が1つ欲しい。さらには陸を走る鉄軌道も要請をする。
重粒子線宜野湾ですね。創薬、宜野湾ですね。那覇市30分圏内を経済基盤として動こうとしているのは、それはもう新聞を見て、報道を見て、そういった経済人との話もする中では、間違いなく那覇市中心的な経済の動きなんですよ。嘉手納町以南の部分の基地返還となってきますと、那覇軍港もあきますね、浦添のキンザーがあく。ということは、そこに経済の拠点地域で第2滑走路が整備をされていくと、海も空も私たち。
その中で、「沖縄科学技術大学院大学を中心とした国際的なイノベーション拠点形成」につきましては、西普天間地区の米軍基地返還予定地を中心とした「重粒子線治療施設」などの整備を想定していると思われますが、沖縄科学技術大学院大学に近いという本市の地理的優位性もあると考えておりますので、本市で取り組むことができる事業がないか、関係部署や関係機関と連携をしてまいりたいと考えております。
◆15番(呉屋等君) 実は我々絆クラブでは、5月13日に佐賀県鳥栖市役所と九州国際重粒子線がん治療センター、愛称サガハイマットへも政務調査で行きまして、そのまず第一の印象が、思ったよりも本当にコンパクトで、敷地が建屋を含む全体の面積が1.2ヘクタールという大変小さな施設であったということ、そして平成25年8月から前立腺のがんを治療して、132名の方がもう既に治療しており、まだ300名ぐらいの方が予約
琉球大学医学部及び同附属病院の移設の件に関しましては、重粒子線治療施設とあわせて国際医療拠点の核として期待をしているところであり、実現できるよう検討を進めてまいりたいと思っております。琉大の移設の柱、これはさきの答弁でもお話ししましたように、3本の柱を琉大は掲げてございます。
特に今回、重粒子線施設の建設、そしてまた人材育成とか、ヘリポートの設置などの高度先進医療の施設、技術向上のためにということで、沖縄県民総体としては、大変すばらしい計画だとこのように認識をしているわけでございます。しかし、一方、琉球大学の附属病院が西原、当時の村に来たときの当時の西原村の人たちの思い、そしてそれぞれの地権者の思いを考えるときに、素直に「はい、わかりました」というわけにはいかないと。
順序を入れかえて、4番目の質問の重粒子線がんセンターの誘致についてから質問を行います。3月27日に沖縄県庁で重粒子線治療施設の説明を、玉元議員、知念議員の3名で聞きに行きました。沖縄における重粒子線治療施設の基本的な考え方、あるべき姿に国際医療拠点整備、治療研究開発、人材育成、国際交流があり、そこには西普天間住宅地区返還跡地における返還後の利用方法として、国際医療拠点の整備が検討されている。
そういうようなことから改修とあわせて今後の重粒子線の施設整備、あるいは人材育成、それからドクターヘリポートの設置などを通して、高度医療先進技術を目指していくという、そういうような状況の中で、西普天間地区への移転が検討されたという話を聞きました。正直なところでは、去年の12月までは内部でなんとか、今の狭隘化している施設があるんですが、その中でなんとか、検討できないかということで、考えていたようです。
キャンプ瑞慶覧(インダストリアル・コリドー地区)の返還について ※4.普天間基地の5年以内の運用停止について 5.普天間基地の運用について (1) 基地内での夜間火災訓練について (2) 外来機の飛行禁止について 6.就学援助のあり方について 7.公立保育所の民営化について510番 玉元一恵 (P.145~) 1.キャンプ瑞慶覧(西普天間住宅地区)の返還跡地利用計画について (1) 重粒子線
西普天間住宅地区のゾーニング素案にしても、報道から先行されている重粒子線がんセンターは県が進めている。議員からも要望が多かった普天間高校の移転なども、県立高校だからと関係がないかのような姿勢は縦割行政の弊害であり、市民からすれば、住宅も病院も高校も給食センターも、よりよい、住みよいまちづくりのための未来予想図なのです。このことは、普天間地域のまちづくりにおいても大変危惧するものであります。
返還地約51ヘクタールから大体斜面緑地部分21ヘクタールを除いた約30ヘクタールというふうな都市機能のゾーンがありますが、その中の医工連携ゾーンの中の重粒子線治療施設と創薬が具体的な施設名が入っていますが、施設の説明と、重粒子線治療施設と創薬から正式に何か申し込みがあったのかお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(呉屋勉君) 企画部長。
マスコミでは、重粒子線治療施設が先行しているのではと本員は感じますけれども、普天間高校の移設がそれより優先されるべきだと思いますが、両方入れられるのならばまだいいのですけれども、どちらかとなると普天間高校かなと本員は思います。再度、当局の御見解お願いします。 ○議長(呉屋勉君) 企画部長。 ◎企画部長(和田敬悟君) お答えいたします。
そして、一番気になるのが、重粒子線医療センターの本市への誘致、これが言われておりますけれども、これを誘致する根拠、理由ですよね、それについて御説明をお願いします。 ○議長(呉屋勉君) 企画部長。 ◎企画部長(和田敬悟君) 喜舍場保議員の御質問にお答えいたします。
返還に伴って、そこに重粒子線、これはがん治療です。創薬、創薬タウン、薬をつくっていきましょうということの跡地利用計画がもう既に始まっております。ということは、沖縄県の中でそういったことを既に医療ツーリズムというのは那覇空港から30分圏内ということであります。次に大型、そういったコンベンション機能、MICE、これも残念なことに那覇空港の第二滑走路が7年後できます、計画的に。
◆19番(桃原功君) 重粒子線がんセンターは、市民が望んでいるのですか。何名の市民があの重粒子線がんセンターを望んでいますか。市民が望んでいるのは、普天間地区の市民が望んでいるのは、新しい給食センターなのです。これにあるでしょう、附帯事項に、そこも視野に入れるという。市長、答えてください。ちゃんと視野に入れて検討してください。市長、答えて。 ○議長(呉屋勉君) 企画部長。
その中で、医工連携ゾーンという部分については、重粒子線とか病院機能、あるいは研究機能とか、そういうものについては大きい期待感があるのかなというふうな認識でございます。 それから、黄色い部分ですけれども、住宅地中心に取り組んだ経緯もございまして、見晴らしのいいところも含めて、住宅地の需要というものも、アンケート結果等を参考にしながら、住宅需要をゾーニングしているということです。
それで、今後のまちづくりの中で先般も取り上げられていましたけれども、その返還跡地に、新聞等々にも出ておりました重粒子線がん治療施設、この件に関しましても、正式には市のほうには来ていないのだけれども、正式にあれば検討していくという答弁もありました。それから、もう一つ、普天間高校の移転等に関しても、正式にもし市のほうに要請等あれば、これも検討していく一つの課題になるのか。