宜野湾市議会 2015-12-16 12月16日-05号
また、沖縄県におきましては、重粒子線がん施設や普天間高校の移設について検討を行っているところでございます。 3点目、市の開発計画について。跡地利用計画において、国際医療拠点ゾーンや人材育成拠点ゾーンを配置しており、予定されている各事業主体と連携するとともに、地権者の合意形成を図りながら跡地開発を進めてまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長(大城政利君) 知念吉男議員。
また、沖縄県におきましては、重粒子線がん施設や普天間高校の移設について検討を行っているところでございます。 3点目、市の開発計画について。跡地利用計画において、国際医療拠点ゾーンや人材育成拠点ゾーンを配置しており、予定されている各事業主体と連携するとともに、地権者の合意形成を図りながら跡地開発を進めてまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長(大城政利君) 知念吉男議員。
重粒子線がん治療施設、それ前回も質問させていただきましたけれども、一つちょっと気がかりな点がございまして、県の動向、平成25年度、平成26年度、2年間にまたがって国際医療拠点基本構想、それと重粒子線がん治療施設の基本構想、平成25年と平成26年で県は進めてきたのです、調査をしてきたのです。そして今年度は、可能性調査等を実施されているのです。
市民会館入口階段(市役所側)への手すり設置について 3.普天間飛行場(普天満宮)周辺まちづくり事業の進捗状況について 4.嘉数2丁目6番付近(旧森永アイスクリーム工場横)の里道整備について 5.非正規職員の産休・育休制度の導入について320番 上地安之 (P.130~) 1.福寿園及び野嵩保育所の財産処分のあり方について 2.キャンプ瑞慶覧(西普天間住宅地区)跡地利用計画について (1)重粒子線
これまでもこの議会の中で重粒子線施設の安全性であるとか採算性に対しての御質問や御提言がございました。先日もちょっと山城議員にお答えしたかと思うのですけれども、現在、県が設置する重粒子線治療施設設置検討委員会の中で、これまでの課題等を含め整理がなされると考えております。
新しい計画案の中に、琉大病院や重粒子線施設とかというものがありますけれども、これについてはこの地主あるいは市、国、あるいは琉大と県というような形で協議がされているとは思いますけれども、やはり重粒子線施設と国際医療施設ですか、そういうものについては、私は土地は宜野湾市内にあるわけですから、この重粒子線、非常に多くの議員から取り上げられておりますし、私は市としてもこのような施設がどのような施設であり、市民
御案内のとおり、西普天間地区の開放に伴いまして、その跡地に重粒子線治療施設が建設されると。それを今後運用していく中で琉球大学医学部附属病院がどうしても必要になってくるということで、それともう1つは琉球大学の医学部附属病院の事情も現敷地内からの今後の改築が、現敷地のほうではかなり厳しい。こういうこともありまして、そういう移転の話が出てきたわけですが。
重粒子線がん治療施設について御質問させていただきます。きのうから絆クラブの先輩、上地安之議員等から質問があったのですけれども、再度、政務調査に行って向こうから聞いてきたことを参考にしながら提言等もやりたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。 まず最初に、重複すると思いますけれども、重粒子線がん治療施設に関しての現在の取り組みについて、再度答弁をお願いいたします。
今、県も、あるいは市もそうかもしれませんけれども、この重粒子線センターの運営の部分だけにしか目が行っているのではないか。治療費が高い。佐賀県の重粒子線センターもそうでした。まだ開設して3年しかたっていませんけれども、もう運営に苦慮して隣の福岡県議会に補助金の申請をして、これが認められて、隣の福岡県議会からの補助金で運営を賄う。
)の支障除去について (1)ドラム缶等で汚染された土壌の検査結果について (2)支障除去計画について (3)2014年10月20日に合意された日米地位協定の環境補足協定について 2.キャンプ瑞慶覧(西普天間住宅地区)跡地利用計画について (1)市が発表した跡地利用基本計画について (2)知事が変わったことによる跡地利用基本計画への影響について (3)国際医療拠点ゾーンの重粒子線
現在、西普天間地区において重粒子線の導入が検討されておりますけれども、我々那覇市でもこれに近いようなしっかりしたものを導入したらどうかということで、質問をいたします。 まず最初に、(1)国民の2人に1人が、がんになる時代であります。本市でのがん死亡率はどれくらいか。また、がん患者への本市の取り組みについて、伺います。
そして、この医療拠点、どういうふうな形で、今、これ話の段階だと思いますが、どのぐらいのスケールといいますか、大学が来て、いろんな機関が来て、重粒子線が、今漠然としていてどういう形でこういう医療拠点というのができていくのか、そこをちょっと具体的にこういった形で進めたいという、もし思いとかがありましたらお聞かせ願えませんか。 ○議長(大城政利君) 企画部長。
仲井眞前知事が、現在検討している重粒子線施設導入が可能となれば当該地区も適用となり得るのか。その答えに市長は、十分なり得ると考えていると言っておるのです。その後、10月31日、新報でもタイムスでも、「沖縄県先端医療現実味」、11月1日、新報でもタイムスでも出ています、「候補地に西普天間地区」と。11月17日に第1回アンケート調査の結果発表。
国際医療拠点ゾーンに想定されている琉球大学医学部及び同附属病院、重粒子線治療施設等、また人材育成施設ゾーンに想定されている普天間高校の用地の確保につきましては、それぞれの事業主体が用地を取得するものと考えており、市が用地の取得をする予定はございません。 税金の控除につきましては、宜野湾市はございませんが、もし県がやる場合は、それぞれ5,000万控除の適用がございます。
重粒子線がんセンターであったりあるいは琉大病院であったり、あるいは団体による普天間高校の移転要望であったり、そして市の計画の住宅ゾーンであったり、公園緑地であったりと。私たちが、今、少し懸念するのは、市民が見えないところで進んでいるような懸念があるということがあります。いろんな団体等がありますけれども、例えばこれは後で質問しますけれども、地権者協議会あるいは連絡協議会等々あります。
次、2点目、指定する団体のこれまでの実績等でございますが、指定する団体のこれまでの実績としましては、国、医師会、市町村等から受託した事業などで、琉球大学と共同した地域振興に関するコーディネート、宿泊型保健指導プログラムの開発と効果検証、沖縄重粒子線治療誘客事業、ITを活用した健康プログラムの開発・効果検証、イベント開催などが主な実績として挙げられております。
例えば琉球大学医学部附属病院の誘致計画や重粒子線がん治療センター、普天間高校の移設に対しての影響がないのかどうか大変地域の方、あるいはいろんな市民の方からもそのことについての問い合わせとかその話がございます。
西普天間住宅地区に予定しております琉大医学部並びに同附属病院、重粒子線治療施設、普天間高校の用地につきましては、それぞれ国、もしくは琉大、県側で媒介取得するものと考えております。また、その経済的波及効果につきましては現在把握できておりません。 ○議長(大城政利君) 比嘉憲康議員。
その中で沖縄県が進めている重粒子線がん治療施設建設に向けていろいろと話が出ておりますが、この重粒子線施設について御説明をお願いします。 ○議長(大城政利君) 企画部長。 ◎企画部長(和田敬悟君) お答えいたします。
ところが降ってわいたのが、例の皆さん御案内のとおり、西普天間地区の返還の問題、そしてそれに伴う跡地利用の問題の中で、重粒子線施設の計画が舞い上がってきた。ところが全国的には重粒子線施設というのは大体年間五、六億円ぐらい赤字を出してしまう。そこで考えたのが琉大附属病院、琉大医学部とセットすれば、その赤字を抑えられるのではないかというのが国、そして県、そしてその方々の考えていること。
まず初めに、これもこれまで同様に重粒子線施設の進出、あるいは琉球大学附属病院の進出、あるいはまた普天間高校の移転計画、あるいはまたOHMIC構想の進出、これはさまざまマスコミ等で、あるいはまたそれなりに進捗をされているかと思うのです。 まず、都市機能用地にその4者が今挙がっておられるのですね。