63件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宜野湾市議会 2015-12-16 12月16日-05号

また、沖縄県におきましては、重粒子線がん施設普天間高校移設について検討を行っているところでございます。 3点目、市の開発計画について。跡地利用計画において、国際医療拠点ゾーン人材育成拠点ゾーンを配置しており、予定されている各事業主体と連携するとともに、地権者合意形成を図りながら跡地開発を進めてまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長大城政利君) 知念吉男議員

宜野湾市議会 2015-12-14 12月14日-03号

粒子線がん治療施設、それ前回も質問させていただきましたけれども、一つちょっと気がかりな点がございまして、県の動向、平成25年度、平成26年度、2年間にまたがって国際医療拠点基本構想、それと重粒子線がん治療施設基本構想平成25年と平成26年で県は進めてきたのです、調査をしてきたのです。そして今年度は、可能性調査等を実施されているのです。

宜野湾市議会 2015-12-03 12月03日-01号

市民会館入口階段市役所側)への手すり設置について  3.普天間飛行場普天満宮周辺まちづくり事業進捗状況について  4.嘉数2丁目6番付近(旧森永アイスクリーム工場横)の里道整備について  5.非正規職員の産休・育休制度導入について320番 上地安之  (P.130~) 1.福寿園及び野嵩保育所財産処分のあり方について  2.キャンプ瑞慶覧西普天間住宅地区跡地利用計画について   (1)重粒子線

宜野湾市議会 2015-09-18 09月18日-06号

新しい計画案の中に、琉大病院や重粒子線施設とかというものがありますけれども、これについてはこの地主あるいは市、国、あるいは琉大と県というような形で協議がされているとは思いますけれども、やはり重粒子線施設国際医療施設ですか、そういうものについては、私は土地は宜野湾市内にあるわけですから、この重粒子線、非常に多くの議員から取り上げられておりますし、私は市としてもこのような施設がどのような施設であり、市民

西原町議会 2015-09-16 09月16日-04号

案内のとおり、西普天間地区の開放に伴いまして、その跡地に重粒子線治療施設が建設されると。それを今後運用していく中で琉球大学医学部附属病院がどうしても必要になってくるということで、それともう1つは琉球大学医学部附属病院の事情も現敷地内からの今後の改築が、現敷地のほうではかなり厳しい。こういうこともありまして、そういう移転の話が出てきたわけですが。

宜野湾市議会 2015-09-16 09月16日-04号

粒子線がん治療施設について御質問させていただきます。きのうから絆クラブの先輩、上地安之議員等から質問があったのですけれども、再度、政務調査に行って向こうから聞いてきたことを参考にしながら提言等もやりたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。 まず最初に、重複すると思いますけれども、重粒子線がん治療施設に関しての現在の取り組みについて、再度答弁をお願いいたします。

宜野湾市議会 2015-09-15 09月15日-03号

今、県も、あるいは市もそうかもしれませんけれども、この重粒子線センター運営の部分だけにしか目が行っているのではないか。治療費が高い。佐賀県の重粒子線センターもそうでした。まだ開設して3年しかたっていませんけれども、もう運営に苦慮して隣の福岡県議会補助金の申請をして、これが認められて、隣の福岡県議会からの補助金運営を賄う。

宜野湾市議会 2015-09-04 09月04日-01号

)の支障除去について   (1)ドラム缶等で汚染された土壌の検査結果について   (2)支障除去計画について   (3)2014年10月20日に合意された日米地位協定の環境補足協定について  2.キャンプ瑞慶覧西普天間住宅地区跡地利用計画について   (1)市が発表した跡地利用基本計画について   (2)知事が変わったことによる跡地利用基本計画への影響について   (3)国際医療拠点ゾーンの重粒子線

那覇市議会 2015-06-29 平成 27年(2015年) 6月定例会-06月29日-07号

現在、西普天間地区において重粒子線導入検討されておりますけれども、我々那覇市でもこれに近いようなしっかりしたものを導入したらどうかということで、質問をいたします。  まず最初に、(1)国民の2人に1人が、がんになる時代であります。本市でのがん死亡率はどれくらいか。また、がん患者への本市の取り組みについて、伺います。  

宜野湾市議会 2015-06-19 06月19日-03号

そして、この医療拠点、どういうふうな形で、今、これ話の段階だと思いますが、どのぐらいのスケールといいますか、大学が来て、いろんな機関が来て、重粒子線が、今漠然としていてどういう形でこういう医療拠点というのができていくのか、そこをちょっと具体的にこういった形で進めたいという、もし思いとかがありましたらお聞かせ願えませんか。 ○議長大城政利君) 企画部長

宜野湾市議会 2015-03-20 03月20日-11号

仲井眞知事が、現在検討している重粒子線施設導入が可能となれば当該地区適用となり得るのか。その答えに市長は、十分なり得ると考えていると言っておるのです。その後、10月31日、新報でもタイムスでも、「沖縄先端医療現実味」、11月1日、新報でもタイムスでも出ています、「候補地西普天間地区」と。11月17日に第1回アンケート調査の結果発表。

宜野湾市議会 2015-03-19 03月19日-10号

国際医療拠点ゾーンに想定されている琉球大学医学部及び同附属病院、重粒子線治療施設等、また人材育成施設ゾーンに想定されている普天間高校用地の確保につきましては、それぞれの事業主体用地を取得するものと考えており、市が用地の取得をする予定はございません。 税金の控除につきましては、宜野湾市はございませんが、もし県がやる場合は、それぞれ5,000万控除適用がございます。

宜野湾市議会 2015-03-18 03月18日-09号

粒子線がんセンターであったりあるいは琉大病院であったり、あるいは団体による普天間高校移転要望であったり、そして市の計画住宅ゾーンであったり、公園緑地であったりと。私たちが、今、少し懸念するのは、市民が見えないところで進んでいるような懸念があるということがあります。いろんな団体等がありますけれども、例えばこれは後で質問しますけれども、地権者協議会あるいは連絡協議会等々あります。

うるま市議会 2015-03-03 03月03日-03号

次、2点目、指定する団体のこれまでの実績等でございますが、指定する団体のこれまでの実績としましては、国、医師会市町村等から受託した事業などで、琉球大学と共同した地域振興に関するコーディネート、宿泊型保健指導プログラム開発効果検証沖縄粒子線治療誘客事業、ITを活用した健康プログラム開発効果検証イベント開催などが主な実績として挙げられております。 

西原町議会 2014-10-14 10月14日-05号

ところが降ってわいたのが、例の皆さん御案内のとおり、西普天間地区の返還の問題、そしてそれに伴う跡地利用の問題の中で、重粒子線施設計画が舞い上がってきた。ところが全国的には重粒子線施設というのは大体年間五、六億円ぐらい赤字を出してしまう。そこで考えたのが琉大附属病院琉大医学部とセットすれば、その赤字を抑えられるのではないかというのが国、そして県、そしてその方々の考えていること。