糸満市議会 2022-12-19 12月19日-05号
◆5番(浦崎暁議員) 故山里朝盛、米須出身の尊敬する市長ですね。彼もこの開発については反対だというふうな明確な意見を県に上げています。この遺志というものについては市長も引き継いでいきますか。 ○議長(金城寛) 休憩いたします。
◆5番(浦崎暁議員) 故山里朝盛、米須出身の尊敬する市長ですね。彼もこの開発については反対だというふうな明確な意見を県に上げています。この遺志というものについては市長も引き継いでいきますか。 ○議長(金城寛) 休憩いたします。
先ほど市長が、平成13年の山里朝盛市長、私も尊敬する米須出身の市長です。彼は当時、米須、伊原、真壁、大度、その辺の鉱業権設定のときには、私も読ませていただきましたけれども、反対であるということを明言しています。総合意見としてですね。
またそのサプライズが、今QABのことも話がありましたけれども、担当者がですね、糸満市米須出身の・・・・・・・方です。何か縁があると思いませんか。だからぜひやってもらいたいというのが私の心情ですけれども、再質問します。広報なんかは月1なんですよね。
昨年、糸満市米須出身の徳元悠平さんがFC琉球に入団し、彼の活躍によりFC琉球は、晴れてJ3からJ2リーグに昇格いたしました。私と昭市長、安谷屋教育長、敏之議員、守議長とで、きのう徳元悠平さんの後援会結成式及び激励会に参加しました。彼のサッカーに対する熱意と、そして地域に対する愛情、また彼のプレーにより多くの子供たちが夢と希望を持てたことでしょう。
また7月、8月に本県で開催された美ら島沖縄総体2010での本県高校生の活躍もあり、特に糸満高校ウエートリフティング部の米須出身の山城聖也君の美ら島総体2位、そして続く千葉国体優勝は県民に大きな夢と感動を与えるとともに、全国に交流の輪が広がったものと確信をした大会であったと思われます。御尽力した関係者の皆様に敬意を表するものであります。
糸満市では財政が厳しいということで中止しているんですけれども、ブラジル糸満市郷友会の会長、山城正廣さん、この方は米須出身の移住者の方なんですが、その方から市長、また議長のほうに要請という形でお手紙が来ていると思います。その熱い思いを考えると、これ本当に中断のままでいいのか、再開する気は本当にないのかどうか、市長お聞きしたいんですけれども。
地元出身の徳元敏選手、米須出身ということで写真入りで載っているんです。本当に心からプロ野球のキャンプを誘致するために雨天練習場もつくってほしいという気持ちはあるんです。だがしかし、今行きがかり上、多くの方々が反対しているんで、こういうふうな形になっているんじゃないかと非常に残念です。
この件につきましては米須出身の敏之議員も取り上げております。私ども地元の者として大変憂慮する問題であります。この海岸は以前は木が生い茂り、防風防潮林として大いに役立っておりましたが、近年木が枯れたり倒れたりし、低くなっています。農作物にも大きな被害があり、早急な対策が必要であります。