石垣市議会 2020-12-11 12月11日-06号
老朽化が深刻な現在の石垣市役所、旧空港跡地では新庁舎の建設が進んでいます。新しい市役所はいつ完成するのか。総工事費は幾らか。建物の赤瓦は、石垣市の風景や伝統を象徴するそうです。この瓦の単価と使用枚数、総額は幾らか。また、赤瓦の生産地はどこか答弁を求めます。 質問項目の2は、自衛隊配備計画についてです。
老朽化が深刻な現在の石垣市役所、旧空港跡地では新庁舎の建設が進んでいます。新しい市役所はいつ完成するのか。総工事費は幾らか。建物の赤瓦は、石垣市の風景や伝統を象徴するそうです。この瓦の単価と使用枚数、総額は幾らか。また、赤瓦の生産地はどこか答弁を求めます。 質問項目の2は、自衛隊配備計画についてです。
南大浜地域における道路、雨水事業などの公共インフラ整備につきましては、現在、区画整理事業の導入を進めております旧空港跡地を含めた道路ネットワーク形成等も重要と考えております。平成26年度8月に作成されました南大浜地区インフラ整備概略設計を踏まえまして、地域の課題また問題解決に向けて、道路整備計画を策定するとともに、整備手法についても検討を進めてまいりたいと考えております。
そして、その間にですね、この道路は海上保安庁が宿舎を建設しようとしている元空港跡地で今整備を進めようとしていますけれども、あの部分が宮古総合実業高校の実習圃場とちょうどあの道路のほうが隣接をしていて、L型になって非常に危険なカーブになっているんです。
当該事業は、空港開港を背景とした経済状況の変化や旧空港跡地への病院、市役所の移転と市街地の拡大、現庁舎跡地利用と中心市外地のあり方、将来的な人口減少や少子高齢化、都市のスポンジ化など、これらが都市経営に与える影響などを踏まえ、今後の都市構造の大きな変化に対応すべく交通ネットワーク、市街地や緑のあり方など、都市計画分野におけるグランドデザインとして長期ビジョンを示すものであり、都市計画マスタープランの
せんだって要請があった際にもお話をさせていただきましたけども、今、南大浜地区、そしてまた旧空港跡地、八重山病院があった。
旧空港跡地の土地あるいは南大浜をカバーすることとなりますので、その事業が完了次第、また優先道を考慮しまして、新たな事業を選定をすることとなっておりますので、併せて検討は進めていきたいと考えております。 ○議長(平良秀之君) 石垣達也君。 ◆5番(石垣達也君) この予定を立てることは非常に大事だと思っております。
旧空港跡地付近や嵩田付近地域からの流入の、流水の件につきましては、排水計画の規模がどのくらいかということでございますけども、事業計画のことでございます。計画の規模としましては、下水道事業の現計画が591ヘクタールに、今回事業許可取得を予定している旧空港跡地及び南大浜地区を含む295.4ヘクタールを合わせて、合計886.3ヘクタールになることになります。 ○議長(平良秀之君) 箕底用一君。
平成27年策定の新石垣市立八重山博物館(仮称)建設基本構想書には、これまで新博物館の建設候補地として挙がった地点として、バンナ公園に隣接する第一苗畑、フルスト原遺跡に隣接する旧空港跡地の2カ所とされております。 3点目の文教予算についてお答えいたします。
旧空港跡地の整理、博物館、美術館建設を要望する声などなど、限りない行政需要にどう答えていくべきかを、農業、糖業の面から考えてみたいと思います。再質問は自席から行います。 ○議長(平良秀之君) 石垣 亨君に対する当局の答弁を求めます。建設部長、安里行雄君。 ◎建設部長(安里行雄君) 石垣 亨議員の2点のご質問がございますので、順を追ってお答えいたします。
南大浜地区における本市所管の道路整備計画につきましては、空港跡地内の道路と市道旧空港跡地線、市道真栄里南大浜線があります。空港跡地内の道路につきましては、土地区画整理事業により整備するものであり、令和4年度から令和10年度までの工事期間において、整備する予定であります。
土地区画整理事業は、空港跡地全体を対象に実施する予定であります。したがいまして、沖縄総合事務局の案に限らず、空港跡地内であればどこでも関係はあるため、具体的な規模、また位置、スケジュールなど、今後調整していく必要があると考えております。 ○議長(平良秀之君) 暫時休憩いたします。
また、国境離島における離島急患輸送となるので、国の積極的関与がなければならないと思いますが、沖縄県や国への働きかけ、また取り組み、12月定例会初日に消防本部及び建設部から県立八重山病院周辺でのヘリポート整備は旧空港跡地の開発、都市計画に影響があるとの説明がありましたが、再度説明を求めます。
│ (1) 八重山博物館建設について ││ │ │5.ヘリポート建設について ││ │ │ (1) 真栄里ヘリポートの建設について ││ │ │6.建設都市行政について ││ │ │ (1) 旧空港跡地都市計画整備
一般県道石垣空港線は森山を起点とし、平井を終点とする新石垣空港から、旧石垣空港跡地を結ぶ総延長8.8キロの県道であります。当該事業は、平成21年度から事業を開始し、現在、宮良、白保地内の道路改良工事及び橋梁整備工事を行っております。事業期間は令和元年度に当たる2019年度までの計画から用地取得の状況や工事未着 間の工事期間を踏まえて、2022年度までの計画へ見直されたと伺っております。
その中で、当市議会は、この新庁舎特別委員会というものもございまして、その当時、八重山病院跡地で、旧空港跡地で、現庁舎という提案が、市役所の移転がどのようにするかというような議論がありまして、旧八重山病院跡地は、災害時において津波の逆流もあるんじゃないかと、この一番端から逆流もあるんじゃないかと、そして災害時のときにふさわしくないんじゃないかというような市民アンケートの意見も多数ありました。
その中で、これまで都市計画道路の今後の見通しや空港跡地、その周辺における新たな都市計画道路の指定など検討するとともに、それを補完する道路網の形成を図ってまいりたいと考えております。 交通体系につきましても、都市計画マスタープランとあわせて、路線バスなどを中心に地域にとって望ましい公共交通網の姿を明らかにする、地域公共交通網形成計画の策定作業を進めてまいりたいと考えております。
また、救急ヘリポートのことですが、竹富町の公民館連絡協議会など4団体が竹富町に、竹富町は石垣市に旧石垣空港跡地の真栄里ヘリポートの継続利用を求める要請を行いました。また、新聞報道にもありましたが、大規模災害の備えとして輸送手段が限られるため、病院に隣接してヘリポートを設置すべきだと災害医療コーディネーターの佐々木氏が提言しています。
広域議会でも同様の動きがあり、国有財産である旧空港跡地利用について、3市町・県と連携して取り組むべきと思うが、答弁を求めます。 今後、八重山病院との連携により、八重山地区における医療体制についての連携や支援について、どのように取り組んでいくのか、見解を求めます。 次に、新石垣市立八重山博物館建設についてであります。
市道真栄里南大浜線については、周辺地域の宅地開発や旧空港跡地からの流水などの影響により、豪雨時には現排水施設で処理が間に合わない状況が生じ、冠水が発生しております。 現在の対策としては、浸透ますなどの排水施設を常に適切な状態に保ち、豪雨による冠水後の雨水について、速やかに排出がなされるよう努めているところでございます。 ○議長(平良秀之君) 教育部長、天久朝市君。
その後、新庁舎の建設が終わった後も、旧空港跡地の開発等を進める際に、ヘリがおりてくる際に、建物等が邪魔になるというようなことになれば、その旧空港跡地の開発に制限をかけるという形になりますので、今の現状では、今のヘリポートをそのまま使うというのは、非常に厳しい状況であるというのは変わりないと思っています。