38件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

那覇市議会 2006-06-13 平成 18年(2006年) 6月定例会−06月13日-03号

3点目に、療養病床の見直しは、療養病床に入院している患者のうち、医療必要性の低い、いわゆる社会的入院と言われる患者を、その状態に応じて病院から在宅、または老健施設等での生活に移行させることが改正の主な理由になっております。  しかし、在宅療養老健施設への入所には費用負担が大きく、本人のみならず家族生活などにも多大な影響があるものと思われます。

石垣市議会 2006-03-27 03月27日-04号

同時に、今回のこの44床の病床削減の中で懸念されるのは、いわゆる社会的入院を、本来八重山病院急性期病院として位置づけて、そういう形で発展させようという考え方に立つ時に、社会的入院に対する対応をどうするかということが出てきて、私はこの44床の削減が出てきているんだろうと思うんです。これは非常に重要な問題を含んでいると思うんです。

那覇市議会 2005-12-12 平成 17年(2005年)12月定例会−12月12日-06号

与儀弘子 健康福祉部長   精神障害者を取り巻く課題は大変多くございまして、社会的入院と言われる方たちも多いわけです。そして、その方たちが、地域において自立した生活を行うために、今、紹介しましたようなグループホーム事業であるとか、それから、地域生活支援事業支援をしているわけですね。  

豊見城市議会 2005-03-29 03月29日-07号

これでもおわかりのように、入院費用については、住宅、あるいはまた家族、その他環境の状況の変化によりまして、長期社会的入院がふえているといわれ、そういうことでは非常に医療費伸びているというような要因一つにもなっているそうであります。 そういうことで、老人保健特別会計については、あらゆる保健事業を講じて、医療費抑制が急務だということになっております。 

宜野湾市議会 2005-03-22 03月22日-10号

今政府は、社会的入院から地域社会へとして精神科ベッド数を減らす方向であります。しかし、今地域社会の中で安心して暮らしたいという精神障害者自身の要求が実現できる保証はないというのが現状ではないでしょうか。今後受け皿づくりとしての基盤整備生活支援策充実が必要とされていると考えます。現在市内には精神障害者小規模作業所が1カ所しかなく、大変大きな役割を果たしていると思います。

那覇市議会 2004-12-06 平成 16年(2004年)12月定例会-12月06日-02号

現在、精神障害者長期入院が問題となっておりますが、社会的入院をしている那覇市民が約240人いると言われております。1人が入院すると年間およそ400万円の医療費がかかるといわれており、医療費削減という観点からみても、小規模通所授産施設の果たす役割は大きいものがあると考えております。  

西原町議会 2004-06-24 06月24日-02号

そのうち退院後の受け皿がないために、いわゆる地域に戻れない、社会的入院を続けている人たちが全国的に見ても3割、4割ほどいると言われています。西原町においても社会的入院を余儀なくされている方々は何人ほどいらっしゃいますでしょうか。そしてその方たち退院後の支援についてどのように考えていらっしゃるかお伺いしたいと思います。 次に行財政改革についてお伺いいたします。

石垣市議会 2002-06-24 06月24日-02号

本来社会的入院というものを医療費で行うのは、それはおかしいということで介護保険が始まった一つ理由がありますけれども、やはり現実には医療費も下がらない、介護保険もむしろ増えていくという点で、何か根本的なところで対策が国のレベルとか、こういうところでやはり求められるものではないかというふうに思われます。

宜野湾市議会 2000-10-02 10月02日-08号

委員会審査においては、対前年度比4億5,000万円余の著しい伸びを示した老人保健拠出金についての質疑がなされ、これに対し、大きく伸びた主な要因としては、心疾患や高血圧、糖尿病等に伴う入院費用独居老人社会的入院などにより、入院関係が11.2%の伸びを示し、そのほか循環器系疾患による医療費伸びが10.8%になっているとの説明がありました。

宜野湾市議会 1999-12-21 12月21日-08号

そのためにもデイサービス事業徹底支援訪問指導による重複受診社会的入院の解消に努めていきたいとのことでありました。 また、平成12年度までの補助事業であるミニデイサービス事業について、その後はどのようになっていくのかとの質疑に対し、介護保険との関係で新しい補助メニューに変わるが、同一内容の事業が引き続きできるのではないかとの説明でありました。

宜野湾市議会 1998-12-18 12月18日-07号

保健事業取り組みといたしましては、40歳~65歳未満を対象に健康教室実施や、65歳以上については、看護婦訪問指導員方々11名によってデイケア並びに重複受診等に対する指導などが行われており、特に社会的入院の問題については、老人センター活用自治会公民館でのミニデイサービスの拡大を図っていきたいとの説明でありました。 

嘉手納町議会 1995-09-11 09月11日-01号

それからよく叫ばれておりますが、こういう高齢化社会の実態が進捗していく状況の中で、社会的入院老人への対応というのが一番求められています。老人お一人が家庭の事情やいろんなそういうふうな制約、心理の中で、ややもすると少々のことでも家庭に戻るよりは、病院のほうで気ままに入院したほうがいいということで、社会的入院をされる御老人もいるように伺っています。

嘉手納町議会 1995-03-29 03月29日-08号

だからそういう介護をする介護支援センターなるものを造って、また、ボランティアを募集してそういう介護する家庭負担を軽くしてあげるような方向、それとデイサービス、いま週2回だそうですが、3回、4回という方向での活用によって、お年寄り病院をサロン化したり、また何といいましょうか、社会的入院をしないような方向でのやはり行政側福祉サービス展開が非常に望まれるんじゃないかというふうに考えますけど、その辺

  • 1
  • 2