石垣市議会 2009-06-16 06月16日-03号
本市の子どもたちが読書を通して豊かな心、学ぶ力の育成を目指し、石垣市立図書館を中心に、家庭、地域、学校が連携した読書活動を積極的に推進いたします。 その組織につきましては、子どもの読書活動を推進するため、子どもの読書応援プロジェクトを計画し、ボランティアや民間団体など、市民の主体的な参加と学校図書館との協働による構成といたします。
本市の子どもたちが読書を通して豊かな心、学ぶ力の育成を目指し、石垣市立図書館を中心に、家庭、地域、学校が連携した読書活動を積極的に推進いたします。 その組織につきましては、子どもの読書活動を推進するため、子どもの読書応援プロジェクトを計画し、ボランティアや民間団体など、市民の主体的な参加と学校図書館との協働による構成といたします。
次に、石垣市立図書館は、市民の文化的教養、調査研究、レクリエーションなどに資するために平成2年に開館しています。利用状況の推移ですが、5年ごとにまとめてみました。開館初年度の平成2年は4万270人、5年後の平成7年は5万25人、さらに5年後の平成12年は4万5,506人、昨年の平成18年は5万48人です。年平均4万4,538人です。
ちなみに、石垣市立図書館は10億4,819万、それから西原町立図書館が8億4,358万、名護市立図書館が10億3,300万、つまり10億前後と思っていいのかどうか。 建設計画をさっき市長がおっしゃっていましたけども、建設計画、基本設計、実施設計、着工という運びだということなんですけども、本気になってぜひ取り組んでもらいたい、図書館建設はですね。
あれから半年足らずでございますが、現在、石垣市立図書館の2階に八重山学習室が誕生しております。125科目の教材が並べられております。そしてまたちょうど2003年に10名ほどしかおられなかった学生が2004年に60名に増えまして、今年は118名の入学者ということで、先ほど生涯学習課長から報告がありましたように、石垣市の学生が160名になんなんとしてきたということでございます。
1点目の市立図書館へ市民から寄贈される本についてですが、市立図書館に本を寄贈しようとしたところ、一方的に図書館側から断られたとの電話が市民よりあり、石垣市立図書館の設置及び管理に関する条例施行規則を調べたのですが、第32条にて「図書館は、資料の寄贈及び寄託を受けることができる。」と明記されているにも関わらず、なぜ市民からの寄贈を断ったのか。明確なご答弁を求めます。
石垣市立図書館、市民会館を利用している市民からの声が本員にありました。内容は親子で図書館を利用したくて車で着くと、車を駐車するスペースが少なく家へ戻ることが多いそうです。子どもに「ごめんなさい」 と謝っているのが現状です。図書館は市街地の一部の市民のみ徒歩で通うことができると思います。しかし、図書館より遠く離れている児童生徒は親子で車を利用する以外にありません。
答える前に、先ほど学校図書館の蔵書数が少ないということでありましたけれども、その件につきまして、うちの石垣市立図書館に子どもたちの本の副本が約4,000冊ございまして、そのうちの2,000冊をいま学校の方に所管替えをする予定でしておりますので、近いうちに学校図書館の蔵書数も利用蔵書の数もある程度緩和されると思いますので、それを一応報告しておきます。
石垣市立図書館蔵書検索サービスについては、全ての学校図書館が検索サービスを受けることができますが、相互貸借のシステムについては、真喜良小学校と八島小学校の図書館はできません。
学習内容、それから学習者のニーズ、それから設置場所等、その作業をより具体的に進めて、当面は来る4月に石垣市立図書館の施設を利用した形で、教材テープの管理、貸し出し等の業務を積極的に進めながら、4月開設に向けて努力をしてまいりたいと思っております。前段に来るべく1月18日に生涯学習フェスティバルが開催をされます。
石垣市立図書館の文庫活動と石垣市文庫連協議会の文庫活動の活動状況について質問要旨①の石垣市立図書館の広域に開かれた文庫活動(移動文庫・移動図書館等)についてお答えいたします。 本来、図書館は子どもやお年よりが歩いて十分足らずで行ける範囲にあることが望ましいとされています。地域が広範囲にわたるところでは、本館を中心に、それぞれの集落ごとに分館が必要とされています。
石垣市立図書館は、皆さまもご案内のように、昭和60年度の施政方針におきまして、「次代を担う青少年が自信と誇りを持って21世紀に羽ばたくためには、まず人作りが緊要な課題であることを考え、本年度は石垣市立図書館建設基金の積立てを条例化し、建設に向けて始動いたします。」とうたったことに始まり、5年の歳月を経て、平成2年に開館しております。
◆18番(亀谷善一君) 私があえて教育の森という背景にですね、いま市立博物館を移そうという一つの計画もあるし、それから今から造られるであろう中央公民館もあるし、それから今の石垣市立図書館。これは私は勿体ないとおもうんですよその土地には。ですからもっと静かなですね、緑の多い場所に移してですね、そこの図書館を今の施設を何とか別の形で活用できないかという。
石垣市立図書館については文庫というかたちで2カ所あるようでございますが、そちらのほうに2カ所設置をされている情報がございます。先程市民からの要望があるかということも御質問の中にございましたが、このことについてはやはり具体的にはございませんけれども、話の中ではやっぱりそういう話が受けられるということでございます。 ○議長(天久嘉栄君) 休憩いたします。