石垣市議会 2021-09-10 09月10日-03号
教育委員会が所管する社会教育施設は、石垣市立文化会館、石垣市平得公民館、石垣市立図書館、石垣市立八重山博物館の4施設を所管しておりますので、順を追ってご説明をいたします。 初めに、石垣市立文化会館は、琉球政府時代の八重山琉米文化会館を引き継ぎ、社会教育施設として、市民・社会教育団体の活動の場としてとの提供のあわせて、石垣市青少年センターの事務所として使用しております。
教育委員会が所管する社会教育施設は、石垣市立文化会館、石垣市平得公民館、石垣市立図書館、石垣市立八重山博物館の4施設を所管しておりますので、順を追ってご説明をいたします。 初めに、石垣市立文化会館は、琉球政府時代の八重山琉米文化会館を引き継ぎ、社会教育施設として、市民・社会教育団体の活動の場としてとの提供のあわせて、石垣市青少年センターの事務所として使用しております。
石垣市立図書館は平成2年10月に開館し、来年で30周年を迎えます。これまでの間、図書館の充実を初め、狭隘だった駐車場の拡張や4階書庫の増設を行うなど、図書館の機能向上に努めてまいりました。 議員ご質問のトイレの洋式化についてですが、現在、1階女性用トイレに和式2基、多目的用洋式1基、男性用トイレに和式1基、多目的用洋式1基でございます。
休館の期間は石垣市立図書館では3月1日から3月16日の間、また石垣市立八重山博物館では3月2日から3月16日の間としております。また、両施設においては、市民と接する窓口にアルコール消毒液を設置するとともに、職員のマスク着用を徹底し、感染拡大の防止に努めております。 次に、4項目め、学校の働き方改革の取り組みについては、2点のご質問がありましたので、順を追ってお答えいたします。
石垣市立図書館は、平成2年に開館をし、29年を迎え、蔵書数は約28万冊で、そのうち児童書は紙芝居を含め6万3,000余であります。
今回は、石垣市役所現庁舎等跡地利用基本方針素案につきまして、平成30年11月12日から平成30年12月12日の間、庁舎企画政策課市政情報センター、石垣市立図書館、健康福祉センター及び市のホームページにて公表しているところです。 現時点での課題につきましては、3回の委員会の中では、跡地利用に当たっての条件や整備方針及びコンセプト、民間資金等の活用など、さまざまな議論が行われてまいりました。
第2次石垣市子ども読書活動推進計画につきましては、現在、石垣市立図書館において策定準備中であります。第1次石垣市子ども読書活動推進計画から時間を経ているため、現在の石垣市の子どもの読書の実態を把握するため、年度内に専門部会及び策定委員会でアンケートの内容を検討し実施する予定です。
幸いにして、石垣市立図書館では、他の自治体にも誇れる事業として、ブックスタート事業を展開しています。そこで3点目に、そのブックスタート事業の概要と実績についてお聞かせください。 次に、教育部文化財課についてお伺いさせていただきます。 平成27年度施政方針によりますと、平久保半島東海岸には、琉球王府時代に多良間島の島民により稲作が行われたとされます。
初めに、石垣市立図書館の現状についてお答えいたします。 平成25年度の図書館利用状況は、登録者数2万8,455人、人口割合における登録率は59.4%です。年間利用者数は、延べ人数約5万1,000人で、1日平均利用者数約190人です。蔵書数は26万3,216冊、貸し出し状況につきましては、貸出数25万8,497冊、1日平均貸出数961冊、市民1人当たりにしますと、平均貸出者数5.3冊になります。
次に、平成24年の県議会2月定例会の一般質問の中で、八重山分館廃止後の石垣市立図書館の支援について、当時の大城県教育長は県では八重山地域における図書館サービスについての話し合いや地域への支援を行う中で検討を重ねた結果、分館を廃止し、その資源の一部を本館に集約し、県全体のサービスのさらなる充実を図ることとした。
現在、石垣市立図書館内に設置しております放送大学の再視聴施設の拡充を含め、分校の設置については、議員を初め、放送大学関係者の皆様方と数回にわたり話し合いを行い、その都度、検討に検討を重ねてまいりました。しかし、現状といたしましては、再視聴施設の拡充を含めた場所の確保に向け鋭意努力しておりますが、まだ場所確保には至っておりません。
石垣市立図書館は、開館以来、本市のみならず、八重山圏域の中心的な学習拠点として、さまざまな役割を担い、多方面に果たす役割は多大なものがあります。特に県立八重山図書館が廃館となってからは、市立図書館の役割はますます重要度が増すとともに、市民の多様なニーズは一層高まってくるものと予想されます。市民のさまざまな要望や社会的役割は、または市民サービスの観点から、当局にお尋ねいたします。
図書館行政の現状と課題は、石垣市立図書館においては日ごろから市民の知的要求に対応し、幼児からお年寄りまで全ての市民が活用する図書館を目指し、図書館サービスに努めているところです。そのサービスの主なものは館内におけるサービスが基本的なスタイルとなっていますが、近年においては、館外におけるサービスの拡大、充実が課題の一つとなってきています。
その主な内容は、法改正に伴い「石垣市公民館設置条例」、「石垣市立図書館協議会設置条例」及び「石垣市立八重山博物館条例」において規定している各審議会委員の基準を、「学校教育及び社会教育の関係者」、「家庭教育の向上に資する活動を行う者」並びに「学識経験を有する者」と改正するもので、附則において平成24年4月1日より施行すると定めております。
1、八重山分館所有の郷土資料を含む全蔵書及び備品等の地元保存や活用を効果的に行う観点から、八重山3市町の共有財産として石垣市立図書館に寄贈する。 2、八重山分館の蔵書に係る電子データを石垣市立図書館に提供する。 3、八重山分館の建物は、引き継ぎ前までに継続使用に支障のないよう修繕し、無償で八重山3市町に貸し付けを行う。 4、八重山分館用地については、建物同様八重山3市町に無償の貸し付けを行う。
改正する条例は、石垣市公民館設置条例、石垣市立図書館協議会設置条例及び石垣市立八重山博物館条例でございます。 内容といたしましては、これまで各法において規定されていた審議会委員の基準を、法改正に伴い、市が文科省令基準を参酌した上で条例で規定することとなりました。したがいまして、各条例に各審議会委員の基準に関する規定を設けるため、条例の一部を改正するものでございます。
ご質問の義援金の支援につきましては、本市におきましても、被災された皆様の生活支援や被災地復興に向けた支援の取り組みとして、3月14日、支援体制をスタートさせ、災害義援金支援のための募金箱を石垣市役所、石垣市健康福祉センター、石垣市教育委員会、石垣市立図書館、石垣港離島ターミナルに設置し、鋭意取り組みを強化しているところであります。
議案第76号 石垣市行政組織条例の一部を改正する条例 ││ │ 〔 〃 〃 〕 ││ 第 12 │ 議案第79号 石垣市心身障害児適正就学指導委員会条例の一部を改正する条例 ││ │ 〔 〃 〃 〕 ││ 第 13 │ 議案第80号 石垣市立図書館
74号 石垣市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例 ││ 第 11│ 議案第75号 石垣市税条例の一部を改正する条例 ││ 第 12│ 議案第76号 石垣市行政組織条例の一部を改正する条例 ││ 第 13│ 議案第79号 石垣市心身障害児適正就学指導委員会条例の一部を改正する条例 ││ 第 14│ 議案第80号 石垣市立図書館
わけても、一番この石垣市は小中学校、広がりがありまして、北部、西部、市街地とありますけれども、その読書の機能を市街地は石垣市立図書館を中心にしまして、軸にしまして、そこにいろいろと活動が広がり、強化しようということではありますが、じゃ北部とか西部とか、市立図書館から離れた、そういう地方に対する取り組みが私は問われると思うんですが、そこで2年前にも取り上げたと思いますが、石垣市立の中にあるすばらしい本
本市の子どもたちが読書を通して豊かな心、学ぶ力の育成を目指し、石垣市立図書館を中心に、家庭、地域、学校が連携した読書活動を積極的に推進いたします。 その組織につきましては、子どもの読書活動を推進するため、子どもの読書応援プロジェクトを計画し、ボランティアや民間団体など、市民の主体的な参加と学校図書館との協働による構成といたします。