沖縄市議会 2022-12-22 12月22日-08号
私ども政治家にとってはこの1年は、1月の名護市長選、南城市長選に始まって、4月の沖縄市長選、9月の沖縄市議会議員選挙、そして国選もあり知事選もあり、そして10月の那覇市長選挙まで本当に選挙の多い、選挙イヤーだったのかと感じております。社会的には、一般的には2月のロシアによるウクライナ侵攻ではないかと思います。まさかの戦争が始まって、これがいまだに続いております。
私ども政治家にとってはこの1年は、1月の名護市長選、南城市長選に始まって、4月の沖縄市長選、9月の沖縄市議会議員選挙、そして国選もあり知事選もあり、そして10月の那覇市長選挙まで本当に選挙の多い、選挙イヤーだったのかと感じております。社会的には、一般的には2月のロシアによるウクライナ侵攻ではないかと思います。まさかの戦争が始まって、これがいまだに続いております。
国、県の動向を見るということで、本県においてはさきの知事選で給食費の無償化が挙げられておりました。本市は、医療費については県より先行して動いたということもありますので、ぜひ前向きに本市の早い対応をお願いしたいというところであります。 ただ、子供たちへの投資というのは、よく言われているように未来への投資です。やはり大事にしていかないといけないと思います。
◆仲宗根誠議員 ただいま委員長より知事選において11票、市議選においては15票の差異が見られたという御答弁がございました。 ②に関してですが、投票に際して厳正なというか、はがきを持っていってチェックしていただいて、厳正な手続を踏まえた上での投票になる中、こういうことが起こるということが本員としては考えられないのです。②原因について、どう考えられているのかお伺いしたいと思います。
今回の知事選においてもそれぞれ意見様々でございましたが、約束しましたとおり、それぞれの主義主張を尊重しながら選挙戦に臨んだというふうに思っております。 ◆西里芳明君 全く答えになっていないと思うんです。市長は、個人ではないですよね。公人ですよね。副市長も公人です。あなたが推薦したから、ここに今議会にいるわけであって、そんな答弁の仕方では、市民は納得しませんよ。どうですか。
先ほど市長からもお答えしていただきましたけれども、市長が知事選で自公推薦の候補者が、この団体の関与が報道されている中で積極的に応援したのは、国からの予算が減額される中でこの人を応援したら予算が増えるんじゃないか。それは市民のためになるんじゃないかということで応援したみたいなことをおっしゃっておりましたけれども、そもそも予算を削減したのは誰ですか。
今回の知事選におきましては、各候補の運動員の皆様には本当にお疲れさまでしたということを申し上げたいと思います。敗因というか、勝った玉城デニー知事に対しては多くの県民の負託が、審判が下ってきたわけですから、今後また4年間、2期目、県民、糸満市のためにもぜひ全力で頑張っていただきたいと思っています。 ◆10番(新垣勇太議員) ありがとうございます。
本日の沖縄タイムスの新聞にも記事が出ておりましたけれども、タイムスさんの世論調査では知事選で経済を重視した人が48%で最多だったというふうなものが記事として出ております。そういう意味では、基地問題よりも経済を重視したと、あくまでもこのデータのお話ですけれども、人が多かったということも一面としては、この記事から見るとそういう面もあるんだろうと思います。
今後、参議院選が終わって次は知事選ということが予定されておりますが、私はこの知事の発言を捉えて政治利用して、あるいは選挙にまで影響を及ぼしていくというふうなことも私は考えています。でもそうあってはならないと思います。先ほど申しましたけれども、この議会とか議場というものは政策をきちんと議論してより深めていってそういう場であります。これが議会だと思います。
内閣府によって来年度の沖縄関係の概算要求額が3,000億円を切って、2,998億円だったので想像はついておりましたが、しかしこの露骨なこういうやり方というのは、やはり知事選を見据えた辺野古新基地建設をめぐる政治的な思惑が先行しているというのが明白だということは、新聞各紙、マスコミ等でも指摘されているところであります。
◎市長(座喜味一幸君) 知事選において、どの方が知事候補になるか全く予断を持って私は答える立場にありませんが、少なくとも沖縄県知事、玉城デニー知事との連携は大事にすべきだと思っております。 ◆前里光健君 この答弁もまた曖昧でしたね。
その後任を受けての知事選で、佐喜真 淳前宜野湾市長と、当時衆議院でした玉城デニーさんが選挙をしました。玉城デニーさんは衆議院、どこから出ています。沖縄県3区ですよ。私たち地元です。担当国会議員としてもやっていたんじゃないですか、県と連携して。私はそう思うのですけれども、にもかかわらず県知事が承認しないというのはちょっとおかしいと思うのです。常時、国とやらないと予算の編成があります、確保とか。
例えば知事選、町長選であれば4区画で済むものが、町議選であると20区画ぐらい必要になってくると。そういった大きさ的なものもあります。それについては周りの状況に配慮しながら設置に向けて取り組みたいと考えているところです。
知事選にも応援に行きました。圧勝で知事になったということは、山本一太先生というのはバイタリティがすごくて、スピード感もあるのです。全国知事会で玉城知事とお会いして、台風被害とか、うるま市にあるN高等学校ですか、その話を聞いたということで、3週間前ですか、すぐ沖縄に駆けつけていただいて、その後2時間ほど会食させてもらったのですが、本当にパワーがすごい。
県民は昨年9月の知事選、3月の県民投票、4月の衆院選沖縄3区補欠選挙に続き、反対を明確に打ち出した候補しか当選できていません。米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に伴う新基地建設に反対の民意を鮮明に示し、埋め立て工事を推進する安倍政権に「NO」を突きつけたが、しかし強い反対の意思を表明しても、政府はそれを無視して埋め立て工事を強行しております。そのことについて見解をお伺いいたします。
にもかかわらず、知事選や国政選挙、そして県民投票などで何度も何度も反対の民意を示しても、これだけ意思を突きつけ続けてきても何の進展もないのが現実です。菅官房長官は「辺野古移設が唯一の解決策」と述べるだけで、このコメントはもううんざりです。闘いが一つ終わっても、それでも私たちは県民投票を実施したように、自分たちの大事なことは自分たちで決めるという自己決定権を主張し続けます。
ちなみに、現在設置されている選管事務所横プレハブでの期日前投票所においては、①管理者・立会人で3人、事務従事者として10人程度、職員合わせて15人で準備・片づけを含め午前8時15分から午後9時ごろまでの間、市議・市長選挙の場合で6日間、知事選・参院選では最も長く16日間の期日前投票所での勤務をしているところでございます。 ○大城秀樹議長 宮城安秀議員。
質問の要旨(1)2月24日投開票の県民投票は、辺野古埋め立て反対が43万人(得票率72.12%)、全市町村で過半数に達し、知事選の39万票を超えた。その結果を踏まえてお伺いをいたします。①県民投票の結果に対する市長の見解をお伺いいたします。 ○小浜守勝議長 沖縄市長。 ◎桑江朝千夫沖縄市長 こんにちは。お答えをいたします。 今回の県民投票の結果は民意であろうと受けとめております。
これまで安倍総理は知事選は争点が必ずしも辺野古の新基地問題ではないと幾たびも示してきた県民の民意を否定してきました。しかし、今回の県民投票は紛れもなく辺野古の埋め立てについて「賛成」か「反対」か、直接県民の意思を問う、こういう選挙でありました。玉城デニー知事の得票数を大幅に上回る結果となり、これ以上の民意はないと思います。
昨年の知事選で玉城デニー氏が獲得した過去最多得票の39万6,632票も上回りました。 この反対の票数は、有権者総数115万3,591人の4分の1、約29万をはるかに超えたため、県民投票条例の規定に基づき、玉城知事は公表結果を尊重し、速やかに内閣総理大臣及びアメリカ合衆国大統領に通知すると述べました。
昨年知事選では1,716票、そして今回、対抗馬のある選挙とは違うのですが、村民の1,921票が反対に回っていると。69.9%が反対票、6割近い人、59.64%でしたか。59.4%の村民が投票をして、その中の69.9%反対票。7割近い村民が新基地反対を表明しているわけです。この村民の民意が村長にも求めているのは何だろうか。そこは村長はどのようにお考えなのか、お聞かせください。