名護市議会 2022-06-09 06月15日-04号
令和3年度からは河川護岸工事に着手し、渡名喜橋付近の深田川との合流部から上流へ右岸側延長約58メートルの矢板護岸工事を実施しておりましたが、矢板護岸工の修正設計の必要が生じたことから護岸工を暫定形で終了し、令和3年度の工事を完了しております。今後、追加で土質調査を実施し、修正設計完了後に引き続き護岸工事を行う予定となっております。
令和3年度からは河川護岸工事に着手し、渡名喜橋付近の深田川との合流部から上流へ右岸側延長約58メートルの矢板護岸工事を実施しておりましたが、矢板護岸工の修正設計の必要が生じたことから護岸工を暫定形で終了し、令和3年度の工事を完了しております。今後、追加で土質調査を実施し、修正設計完了後に引き続き護岸工事を行う予定となっております。
土砂崩壊防止の矢板を打っているものの傾いているのが目視で分かる状態であり、広い範囲で土地が動いていることが確認できます。そこで、前回に引き続き下記のことについて伺います。現在では既に手直しされている部分もあります。ア 目視で分かるほどの矢板の傾きが確認できるが設計に問題点はないか。イ アパート駐車場の地盤沈下で車を駐車するには危険な状況であります。工事を進めていく上で施工の問題点はないか。
次に、エの今後の工事計画につきましては今年度、喜知留川右岸側の深田川接続部から上流側へ延長57.6メートルの無振動の圧入工法による鋼矢板護岸工事を実施し、令和4年度には喜知留川に架かる渡名喜橋の架け替えに伴う右岸側下部工事と取付護岸工事、令和5年度におきましては左岸側下部工事と取付護岸工事、令和6年度には橋梁(きょうりょう)上部工と喜知留川上流部の護岸整備工事、令和7年度には渡名喜橋の周辺の工事を行
まず、くい工事、くい工の改良費用の増額は3,109万2,000円余、それから2つ目の仮設土留め鋼矢板設置後オーガー掘削作業追加の増は4,535万3,000円余、3つ目の倉庫内部大型シャッター上部の間仕切り壁下地変更の増が920万1,000円余、それから4つ目の排煙窓アルミニウム製建具からステンレス製建具への変更の増が1,021万3,000円余、それから5つ目の塗装工事、外部塗装の仕様見直しによる費用
しかし、鋼矢板の施工において、予定していた工法では施工できない状況となり、工法を変更し工事を確実に進める必要があることから、現在の契約金額4,884万円に260万7,000円を追加し、変更後の請負金額5,144万7,000円として契約変更を行うものであります。
老朽化診断の結果、防波堤上部のコンクリートのほとんどの区間において、ひび割れ、欠損、さびの変状が確認されており、また下部工の自立式鋼管矢板に腐食が見られ、当初の鋼材圧9ミリに対して平均5.4ミリと減圧が顕著で早急な対策が必要であると診断をされております。
4つの措置のうち①掘削した東側のり面について、一部崩壊が見られ安全に作業を進めることができなかったことから、土留支保工(鋼矢板工法)を追加設置し安全対策を行った。
当該事業で補修が必要と診断された池味漁港の沖防波堤、これは基礎部分と鋼管矢板となっておりますが、延長97メートルにつきましては、令和3年度に実施設計を行い、令和4年度に工事着手の予定となっております。なお、池味漁港につきましては、現在のところ沖防波堤以外の漁港施設の補修は必要がない診断結果となっております。
変更する工種は鋼矢板締工の見直し、それに伴い水中での作業が行える補強土壁工への変更、土工数量の減が主な内容であります。なお、詳細につきましては、本議案書に添付してあります図面を御参照いただきたいと思います。赤色で表示してある箇所が変更箇所でございます。工期についての変更はなく、令和2年3月末の完了予定でございます。 それでは議案を読み上げて提案をいたします。
被災直後から、北部土木事務所は交通開放に向けた作業に着手し、崩壊土砂の撤去を行った後、道路のセンター側にH形鋼を建て込み、親ぐい横矢板仮設土どめが設置され、去る8月31日の午前10時から片側交互通行が行われております。今後の完全な復旧予定について北部土木事務所に確認したところ、現在、国庫補助による災害復旧事業の申請手続きを進めながら、工事に入るための測量、調査及び設計を行っていると伺っております。
そのときに、栃木県矢板市が行っているスポーツツーリズムについてのいろいろな情報を勉強してまいりました。矢板市も栃木県の北東部に位置していまして、北部のほうに那須塩原市、そして南のほうには県都宇都宮市、そして西側には有名な日光市という観光地に囲まれていました。
施工方法でございますが、まず工事の始点にオープンシールド機を組み立てる縦穴を掘りまして、これを穴が崩れないように鋼製矢板、金属製の矢板で囲います。その中に箱状の形状をしているオープンシールド機をこの中で組み立てます。その組み立てが終わりましたら、そのオープンシールド機の中にボックスカルバートをおろしていきまして、そのボックスカルバートが二、三個、決められた数の分入りましたら、そこで連結を行います。
設計変更の主な内容は、擁壁撤去工事で、仮設の土どめ工法において、鋼矢板打込機種の変更と西地区土地区画整理事業全体の執行残額を当該造成工事へ追加したことによるものであります。 以上が提案の理由と主な内容であります。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。 ○議長(大城好弘) これで提案理由の説明を終わります。 これから質疑を行います。 2番真栄城 哲議員。
まず1,000万円、これにつきましては当初3号橋下部工の工事をするに当たって、下部工の躯体、くい、そして道路を保護するための仮設鋼矢板、橋梁の下部工のそばの護岸ということで発注する予定が、全額予算が足りなくて、今回は下部工の躯体とくいを発注しております。
まず、変更契約に至った経緯でございますが、当初、この場所は立坑といって推進工法になるんですけれども、幅7メートル掛ける6メートル掛ける、深さが6メートル、そこにアースオーガという機械でもって掘っていって、立坑、鋼矢板を打ち込んでいく設計でございました。
そこで矢板工法とかそういった工法を変えるときには、一旦設計の見直しもあると思いますので、その辺も時間がかかった要因ではないかと思っております。 ○大城秀樹議長 長山正邦議員。 ◆長山正邦議員 ただいま設計の見直し等があるというご答弁でしたが、設計の見直し等があった場合に、当初引き受けた業者とはまた違う業者がやる可能性もあるのでしょうか。 ○大城秀樹議長 長山儀和建設部長。
この特殊酵素システムを県外でやっているのを知っているかということでございますが、企業から提供された資料によりますと、栃木県矢板市処理場で行っていると聞いております。矢板市では2カ所の農業集落排水処理施設の導入を踏まえて、平成27年7月から公共下水処理場で導入し、順調に推移しているとのことであります。
そして鋼矢板について、矢板のほうですけれども、ウォータージェット板というのを併用しながら、この工事を進めていくことになっております。もちろん、周辺の環境汚染については配慮してから無機系のものを使用することになっております。 ◆13番(田崎博美議員) あと1点、この注入する方式の管といいますか。これがどういうような管になっているか。それも説明できますか。
8段目の③雑工事は護岸仮設鋼矢板工事が349万9,200円。それぞれの合計で8億6,347万1,400円で、予算執行率は97.2%でございます。 工事の進捗状況は、宜野座村観光拠点施設整備工事が46.3%、宜野座村観光拠点施設回廊外2件整備工事57.4%でございます。 続きまして9段目から11段目をごらんください。
その分を、これ矢板がないと、この構造物の保護ができないという判断をしましたので、あくまでも村の単独予算ということで、その部分を執行したということになります。 ○議長(小渡久和) 伊芸朝健議員。 ◆11番(伊芸朝健) この矢板の分については、単独事業でやったということで理解していいのですか。これは今工事をやっていますよね。護岸のほう。この工事のことを言っていますか。