糸満市議会 2019-03-04 03月04日-01号
冠水地域の対策については、沈砂池等土地改良施設の適正な維持管理に努めるとともに、抜本対策の一環として、県営事業の真栄平地区、真栄平南地区、真壁南地区の事業を促進します。 農業集落排水事業については、米須地区の事業を継続して進めていくとともに、処理施設及び管布設の整備を推進します。
冠水地域の対策については、沈砂池等土地改良施設の適正な維持管理に努めるとともに、抜本対策の一環として、県営事業の真栄平地区、真栄平南地区、真壁南地区の事業を促進します。 農業集落排水事業については、米須地区の事業を継続して進めていくとともに、処理施設及び管布設の整備を推進します。
(1)毎年、大雨や台風のときに真栄平地区、真壁地区の農地やカーから大量の赤土まじりの雨水が大度海岸や米須海岸へ流出し、海が真っ赤に染まるほど被害が出ている。特にことしはジョン万次郎上陸之碑が建立されて観光客もふえている。そのような中、沖縄の青い海のイメージで観光に来た人たちをがっかりさせている現状がある。大雨のときは特にひどく、赤土は海に堆積していると思われる。
先ほどの真栄平地区の被害については、確認をしておりますが、全滅ではなくて、一部被害が出たということを聞いております。 ◆7番(国吉武光君) このように、カラスも農作物への食をする食害ですね、いろんな形で被害は出ています。だからなぜ私はこれを言うかといいますと、先ほど言ったように、タイワンシロガシラが42年前に出た段階で、誰も農作物への被害は想像していなかったんです。
冠水地域の対策については、沈砂池等土地改良施設の適正な維持管理に努めるとともに、抜本対策の一環として、県営事業の真栄平地区、真栄平南地区、真壁南地区の事業を促進します。 また、糸洲地域においては、農業基盤整備促進事業にて排水路の整備を推進してまいります。 農村集落排水については、米須地区の事業を継続して推進し、処理施設の建設に取り組んでまいります。
現在、継続中の事業については県営喜屋武第3地区は区画整理及びかんがい排水事業、県営真壁南地区はかんがい排水及び洪水調整池の整備、県営真栄平南地区は沈砂池の整備、県営真栄平地区は排水路の整備を行っております。 小項目2、土地改良後、道路の陥没や擁壁の危険箇所についてお答えいたします。
冠水地域の対策については、沈砂池等土地改良施設の適正な維持管理に努めるとともに、抜本対策の一環として、継続事業の県営水質保全対策事業の真栄平地区、真栄平南土地改良区の事業を促進します。 さらに、糸洲地域の冠水対策として農業基盤整備促進事業において排水路の整備を推進してまいります。 農村集落排水については、農業集落排水事業の米須地区の事業を継続して推進し、処理施設の建設に取り組んでまいります。
冠水地域の対策については、真栄平地区、真栄平南土地改良区の事業の促進に努めるとともに、農業基盤促進事業として糸洲地域の排水路の整備に取り組みます。 水産業の振興については、持続的漁業の振興を図るため、離島漁業再生交付金事業や南部豊かな海づくり大会等を引き続き実施するとともに、喜屋武漁港機能保全事業や糸満漁港北地区道路の利便性向上を図るため、照明設置などの環境施設整備を進めます。
冠水地域の対策については、沈砂池等土地改良施設の適正な維持管理に努め、県営水質保全対策事業による新垣地区、真栄平地区、真栄平南土地改良区の事業を促進してまいります。 水産業の振興については、持続的漁業の振興を図るため離島漁業再生交付金事業や喜屋武漁港整備、上下架施設に取り組むとともに南部豊かな海づくり大会等を継続実施します。
冠水地域対策では、沈砂池等土地改良施設の適正な維持管理に努めるとともに、新垣地区、真栄平地区、真栄平南土地改良区の県営水質保全対策事業を継続して促進します。 水産業の振興については、持続的漁業の振興を図るため離島漁業再生交付金事業及び南部豊かな海づくり大会等を継続するとともに、喜屋武漁港や漁具倉庫及び上下架施設の整備に取り組みます。
真栄平地区が整備前16カ所、2,055平方メートル。完了しますと17カ所、7,585平方メートルとなります。 ◆4番(大城明弘君) 県営水質保全事業により浸透池が何カ所か完成していますが、私は5月23日の大雨の後日、確認したら、雨水の流入が少ない箇所と全く機能していない箇所が4、5カ所。
それと、今度一般会計補正予算の中にありました地域散策道路整備事業、これは喜屋武と真栄平地区でありました。こういった観光客を散策誘致するような交付金の使い方でこの地域の開発をやっていくとか。こういったのは自分の考え方として述べているんですけれども、先ほど部長が言いました、市街化区域に編入するような話がありましたけれども、これはどういった手法でやるのかお聞かせください。
冠水地域等の対策について、新垣地区、真栄平地区、真栄平南地区の冠水地域の現状はどのようになっていますか。面積と対策、完了予定年度などはどうですか。できましたら真壁、国吉、真栄里の状況についてもよろしくお願いしたいと思います。 以上、よろしく御答弁お願いいたします。 ○議長(上原勲君) 休憩いたします。(休憩宣告午前11時25分)(再開宣告午前11時26分) ○議長(上原勲君) 再開いたします。
さらに、冠水地域の対策については、沈砂池等土地改良施設の適正な維持管理に努めるとともに、県営水質保全対策事業を促進し、新垣地区、真栄平地区、真栄平南地区における被害の早期改善に取り組みます。 さらに、本市北部地区の農業用用水の安定的供給に向け、国・県に働きかけてまいります。
真栄平南地区の上流部対策として、県営水質保全対策事業を平成21年度に新垣地区、平成22年度に真栄平地区を採択し、浸透池の増設工事を実施しているところであります。さらに県庁内に沖縄本島南部地域の総合的な冠水対策を実施するため、農業農村整備事業関連対策会議を立ち上げ、その中に本市関連の対策チームを設置しております。
水質保全対策事業については、真栄平南地区冠水地域の上流部対策として、平成21年度に新垣地区を採択し、平成22年度に真栄平地区を採択し、浸透池の増設を実施中であります。また平成24年度において、県営水質保全対策事業、糸満市第4地区、これについては真栄平南地区内でございます、を採択し、沈砂池を増設して冠水対策を図っていきます。
真栄平と国吉という話が出ましたけれども、真栄平地区については、現在、県のほうで水質保全事業として、真壁の部分でため池をつくって米須のほうに地下浸透していくというような方策で現在検討しております。国吉の部分については、これは優先順位がございまして、今現在、国吉地区から真栄里、国吉地区の土地改良とあわせて、それから真栄里のほうのアーマーガーのほうに持っていくという計画を今つくっております。
小項目2、農地冠水被害の抜本的解決策についてでありますが、県営水質保全対策事業により、平成21年度から新垣地区、平成22年度から真栄平地区に浸透池の増設事業に着手しておりますが、現在において新垣地区において1基、真栄平地区は今年度で1基増設工事を予定しております。また真壁南地区と真栄平南地区に浸透池の規模拡大を計画していきたいとのことでございます。
件名2、今年8月4日の台風9号による真栄平地区等における冠水状況について。私は、平成19年8月11日の集中豪雨による真栄平地区や真壁地区などの冠水被害が大きいことから、その対策に急を要するとの思いから、平成19年9月、12月、平成20年3月、9月、平成21年3月、平成22年3月定例会において一般質問を行ってきました。
私の住んでいる真栄平地区も見えるところと見えないところがあり、区長がデジサポ沖縄を呼んで電波を調べたら少しだけ電波が来るのであとは自力でどうにかしなさいということであります。国民に大きな負担を押しつけています。そうは言っても7月24日からはアナログ放送では見られなくなりますから、その対応を急がなければなりません。そこで質問をいたします。
湛水地域の対策については、県営水質保全対策事業を新垣地区と真栄平地区に導入してまいります。 また、真栄里区の萬謝原一帯の洪水時対策として、排水路のバイパス工事を執行し、冠水改善に努めてまいります。 水産業については、本土復帰40年記念行事として位置づけされる「第32回全国豊かな海づくり大会」の開催地として本市が最適地として有力視されております。