宜野座村議会 2022-06-14 06月14日-01号
そして農業振興地域内には、農用地区域と言われる農業上の用途以外の活用について制限が設けられている土地と、それ以外の白地地域と呼ばれる地域がございます。農用地区域に指定されている土地を宅地など農業以外の用途に転用する際には、農用地区域からの除外手続が必要となります。このことを通称農振除外と申しており、正確には農業振興地域整備計画の中で定められている農用地利用計画の変更ということになります。
そして農業振興地域内には、農用地区域と言われる農業上の用途以外の活用について制限が設けられている土地と、それ以外の白地地域と呼ばれる地域がございます。農用地区域に指定されている土地を宅地など農業以外の用途に転用する際には、農用地区域からの除外手続が必要となります。このことを通称農振除外と申しており、正確には農業振興地域整備計画の中で定められている農用地利用計画の変更ということになります。
こちらは、農業振興地域ということであったわけですけれども、白地地域ということで、このようなモータースポーツマルチフィールド沖縄が設置されることになりました。本来は農業振興として、一緒になってここは共同利用するべきものだと本員は考えております。そういう面では、この利用が本当に取れるのかどうか。モータースポーツだけではなくて、農業関係の活用もできるのかどうか、お伺いさせてください。
◆18番(徳元敏之君) いつの間にか農政課に行っているんですけれども、農政課のほうでも何年かに1回、農地の白地地域というんですか、そういうのをやっていますよね。それは今年ありますか。 ◎経済部長(兼城浩康君) 再質問にお答えをいたします。
そこは徳佐田の白地地域とかそこら辺だけではなくて、今住宅があるところ、そこら辺も取り組みながらやるという、そこらはしっかりと踏まえてやっていただきたいと思っています。 それと国民健康保険財政の計画的な赤字解消については、これは先ほども話がありました。
農振白地地域の扱いについてもですね、再度検討しながらですね、農業の利用と、それからその他の利用というふうなものはもう一度、今検討をやっている最中です。部内の検討を終え次第、また皆さん方の意見も聞きながらですね、しっかりとした宮古島全体としての構想としてまとめてまいります。 ◆上地廣敏君 次に、環境行政について質問いたします。
地権者の皆さんは、農業振興地域の指定を解除してもらいたいということではなく、農業振興地域内の農用地区域の指定を解除して、白地地域に変更していただきたいということであります。地権者の意向としては、現状の農地の周辺環境を見れば、法律上の5つの要件をクリアできると考えており、解除が可能であるとの思いがあります。そのためには市の担当職員の理解と協力をいただきたいということであります。
こちらで、サーキット整備に係る候補地として、広さ、アクセス性、住宅からの距離を設定し、当該要件を満たす用地として、沖縄市内で準工業地域、農業振興地域白地地域、提供施設区域内を抽出させていただいております。その次に平成29年度に(仮称)モータースポーツ多目的広場整備計画の策定をさせていただいております。
最優先候補地である旧倉浜ごみ処理施設跡地につきましては、農業振興地域の白地地域であることから、土地利用に関する法的制限はなく、市所有の土地であることから、(仮称)モータースポーツ多目的広場としての可能性や当該地域の活性化、さらには市全体のまちづくりという視点や当該敷地の跡地利用も含め総合的に検討を行い、最優先候補地として設定をさせていただいたところでございます。 ○小浜守勝議長 池原秀明議員。
◎都市整備課長(又吉宗孝) 白地地域につきましては、そういった用途の制限はございませんが、うるま市等では、その白地地域に条例等で特定用途制限地域という形で、そういった建築の用途を制限しているケースがございます。以上です。 ○議長(大城好弘) 14番宮里洋史議員。 ◆14番(宮里洋史議員) わかりました。もちろんそちらのほうも。
(仮称)モータースポーツ多目的広場の候補地の選定につきましては、基本構想において準工業地域、農業振興地域、白地地域、提供施設区域内を設定し、平成29年度に当該地域から3カ所の候補地を抽出し、外部関係者を含む検討委員会において、周辺環境の影響度や整備コスト、事業の実現性などの視点から総合的に評価を行い、検討委員会での意見等も踏まえ、旧倉浜ごみ処理施設の跡地を最優先候補地として選定したところでございます
候補地の選定につきましては、基本構想において、準工業地域、農業振興地域、白地地域、提供施設区域内を設定し、平成29年度に当該地域から3カ所の候補地を抽出し、外部関係者を含む検討委員会において、周辺環境への影響度や整備コスト、事業実現性などの観点から総合的に評価を行い、検討委員会での意見等も踏まえ、旧倉浜ごみ処理施設等跡地を最優先候補地として選定しております。 次にイでございます。
サーキット建設予定地の選定につきましては、基本構想において、サーキット建設の条件となる広さ、アクセス性、住宅地からの距離を踏まえ、準工業地域、農業振興地域、白地地域、提供施設区域内の3つの地域を抽出しております。具体的な候補地の抽出、選定等につきましては、中長期ビジョンにおいて検討してまいりたいと考えております。 ○普久原朝健議長 屋富祖 功議員。
その中で用途地域、白地地域というのがございます。それ以外に建築に伴う近隣住民のトラブルを未然に防止する方策としては、都市計画法、それから宇茂佐の第2地区区画整理事業の区域で行っております地区計画とか、今のこの景観計画とか、そういったものがあります。
その先ほど申しました用途区域から北のほう、いわゆる旧空港跡地の西側は用途指定が入っていなくて白地地域です。制限はありません。今の市役所とか病院の建てようとするところのあたり一帯ですけども、向こうは白地ですので、用途、何ら制限かかっていない状況にあります。そこも含めまして、今回地区指定としてそれを制限していこうということでございます。
また、今回の用途指定の拡大につきましては、道路、公園をあわせて計画する必要がありますので、下水道の都市計画、農業振興地域、建築基準法に基づく白地地域の建蔽・容積率の制限、沖縄県土地利用基本計画などの調整や変更を伴うものでありますので、関係機関と十分調整の上、取り組んでまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(知念辰憲君) 我喜屋隆次君。
結構広い地域になると思うのですけれども、準工業地域とか、あと基地とか農振白地地域に隣接する地域であります。当該エリアが抱える問題・課題等について、現状を伺いたいと思います。 ○普久原朝健議長 企画部長。 ◎源河朝治企画部長 小渡良太郎議員の一般質問にお答えをいたします。
基本的な整備方針としましては、都市活動の中心である用途地域を優先的に整備し、用途白地地域につきましては集落の密集度及び地域の要望並びに下水道事業の費用対効果等を考慮し、効率的に整備ができるか検討し、計画を立てております。また土地利用や生活様式、計画人口など下水道事業に係る社会情勢の変化を踏まえ、段階的な計画フレームの見直しを行っています。
またこの市道が整備されればさらに農振白地地域に住宅が建てられ、増えることが想定されます。若者の定住促進、子供たちや働く子育て世代のためにも、早急に市道の整備を進めるべきであります。御意見をお伺いいたします。 ◎産業建設部参事(伊集稔) 上地議員の再質問にお答えします。
当該河川区域は農用地区域以外の区域の俗称白地地域に当たることから、農林水産省所管の補助事業の導入ができず苦慮している状況でございます。このような状況から、現時点でナンズ川の整備計画はございませんが、部分的な修繕等につきましては、日常管理の範囲内で対応してまいりたいと考えております。 ◆21番(赤嶺勝正議員) -再質問- まず最初の5歳児保育の実施の状況ですが、ことしの4月からやっていかれると。
都市計画法では用途地域によって、建設可能な建物が制限され、共同調理場は工場扱いに定められていることから、現在、教育委員会では受配校との距離などから、北美小学校以南の白地地域及び準工業地域の中から敷地周辺の道路状況、あるいは周辺環境の影響などを考慮した、第3調理場と同規模の調理場が建設可能な候補地について現在、調査研究を進めているところでございます。 ○普久原朝健議長 与那嶺克枝議員。