那覇市議会 2000-09-14 平成 12年(2000年) 9月定例会-09月14日-04号
まず第1点目の、那覇市女性模擬議会につきましては、昨年6月に「男女共同参画社会基本法」が成立をし、人権や民主主義を推進するために、男女共同参画社会の実現は、緊急で重要な課題となり、国や各自治体の責務が、より一層深まってきております。 男女平等を達成するには、具体的な法律の制定、制度や慣行の改善などが急がれますが、そのためには、女性が政策や方針決定の過程から参画することが重要であります。
まず第1点目の、那覇市女性模擬議会につきましては、昨年6月に「男女共同参画社会基本法」が成立をし、人権や民主主義を推進するために、男女共同参画社会の実現は、緊急で重要な課題となり、国や各自治体の責務が、より一層深まってきております。 男女平等を達成するには、具体的な法律の制定、制度や慣行の改善などが急がれますが、そのためには、女性が政策や方針決定の過程から参画することが重要であります。
次に、男女共同参画社会についてお尋ねいたします。平成11年施行の新均等法及び男女共同参画基本法の施行に伴い、今や、男性と女性がそれぞれの能力を評価し合いながら、共に住みよい社会づくりのため、共同で行う機運が高まっております。もちろん男性の果たす役割については評価しながら、それぞれの分野で、女性の能力や女性の意見を積極的に取り上げていただきたいということであります。
2款1項1目1節 報酬 女性センター(仮称)建設推進委員について これは女性センターを建てるかどうか検討するするための検討委員会か、あるいは建設を推進する委員会であるかをはっきる説明をしていただきたいとの質疑に対し、次の基本計画に入れていくためには、沖縄市における男女共同参画社会づくりの活動拠点として、広く調査、研究を行い、その具体化に関する構想を策定し、市長に提言するための検討委員会であるとの答弁
北谷町では男女共同参画社会の推進を図っておりますが、これもそのひとつだと認識するものであります。そこで男性のホームヘルパー養成講座の実施について、町長のお考えをお聞きします。 また、町においては、3級のホームヘルパー養成講座が11月から1月までの3カ月間実施され、40人のホームヘルパーが誕生しております。
これまでの計画された継続事業について引き続き推進し、今後さらに加速化する少子・高齢化への対応、男女共同参画社会の実現に向けた諸施策の展開、介護保険の円滑な運営などについて適切に対処していく必要があります。
あるいは小学校の低学年、これにつきましては、特にいま男女共同参画社会で、共稼ぎのほうが多くなっているわけなんですが、こういったものの対応、あるいは少子化で、どうしても援助しなくてはいけないような状態、核家族等含めて、幼稚園のあり方をもう少し考えるべきだというように思うんですが、教育委員会のほうとしては、どういうようなお考えか、教えてもらいたいと思います。
7番目、男女共同参画社会の推進についてお尋ねします。 去年、西原などでも、相次いで夫による妻殺害事件が3件も発生し、しかも、中には警察に訴えていた経緯もあって、警察という公的機関も含め社会全体が暴力に対して認識がいかに甘いかを示す事件でありました。夫婦や恋人間の密接な関係で起こる暴力は私的なことと見過ごされてきましたが、殴る蹴るの暴力から、言葉で威嚇し、脅迫する。
きらびやかなじゅり馬まつりの背景には、女性の人権が守られなかった公娼制度があり、その歴史を学ぶ中で、男女が互いの人権を尊重する男女共同参画社会の実現を推進していきたいというふうに考えているのであります。 また、まつりというのは、本来、地域住民が主体的に運営するものであり、今回のじゅり馬行列に関しましても、地域が自主的に開催しているものと理解をいたしているところでございます。
平成11年6月には男女共同参画社会基本法が成立し、施行されました。同基本法の理念にのっとり、あらゆる分野における男女平等をめざすとともに、女性登用の促進を図ってまいります。 広報紙については、市民に親しみの持てる、わかりやすい広報紙づくりに努めます。また、市民の声を行政に反映させる組織づくりに取り組んでまいります。 基地の返還と市民のための跡地利用計画をめざす施策について御説明いたします。
男女共同参画社会基本法の施行を機に、より積極的に「なは男女平等推進プラン」を実施いたします。具体的には、女性に対する暴力の実態調査を初めて行うとともに、男女平等週間事業として、女性を中心にした模擬議会を開催します。なは女性史編さん事業は、「戦後編」、「前近代編」を発行し完結します。また、「うないフェスティバル」も継続してまいります。 2.
その公募内容は、北谷町では21世紀を展望し、新しい男女の仕組みで未来を開く真の男女共同参画社会の創造をめざしています。その実現の基礎となる北谷町女性行動計画を共に考え、作り出していく委員を広く募集しています。「あなたも一緒に北谷の未来づくりに参画しませんか。」、との公募でした。
また今年の6月に男女共同参画社会基本法が衆議院で可決成立をみております。ライフスタイルの変化や価値観の多様化などに伴い、女性の社会参画を促し、男女共同参画による平等社会の実現のため、具体的な取り組みを実施する必要があります。沖縄市の登用率と他市との比較についての数字が昨日、与那嶺克枝議員の質問の中にありましたので省きますが、それは国、県、市町村レベルにおいて、啓発をする必要があります。
女性と男性がお互いに人権を尊重し、喜びも責任も分かち合い、性別にとらわれることなく、個性と能力を十分に発揮できる真の男女共同参画社会の実現をめざし、行政も先頭に立って、日々努力をなさっていることと思います。そこで、本市の男女共同参画社会基本法に基づく、本市の現状と課題について、さらに今後の取り組みについて、ご答弁をお願いいたします。以上、1回目終ります。 ○比嘉清吉副議長 教育部長。
女性センターにつきましては、これから男女共同参画社会の形成の一つといたしまして、ぜひこれもまた推進をしていきたいということで考えておりますけれども、具体的にはこれからでございます。 ○議長(天久嘉栄君) 伊佐敏男君。 ◆17番(伊佐敏男君) 部長の答弁の中に、もう一つは必要だなと。大変必要であるわけであります。
現在、沖縄市女性行動計画きらめきプランの見直し作業に入っておりますけれども、その中で、女性問題懇話会の委員報酬でございますけれども、いま精力的に作業をしているところでございますけれども、去る6月に男女共同参画社会基本法が制定をされまして、それとの整合性はどうなのかということで、新しくさらに細かな作業をしないといけない、そういうことが出てまいりまして、今回もまた補正をお願いするものでございます。
那覇市立学校校庭開放実施要綱第3条には、開放指定校│ │ │ │ │ に校庭開放指導員を置くとし、同要綱第4条で、その指導│ │ │ │ │ 員は年齢20歳以上の男子と限定している │ │ │ │ │ これは、均等法並びに本年6月23日に公布・施行された│ │ │ │ │ 男女共同参画社会基本法第
女性のライフスタイルや意識の変化に伴い、女性の能力や役割に対する男女共同参画社会型は今や頼もしく思われます。本市においても女性があらゆる分野に積極的に進出し、行政や教育関係では校長、教頭、教育委員、中央公民館長、保育所長、児童センター館長、課長、係長や、また地域では自治会長やPTA会長などの要職で活躍なされております。
これはこれまでの女性政策推進課を平和男女参画課ということで、業務も女性問題に関することという表現でございましたけれども、平成11年6月に男女共同参画社会基本法が施行されておりまして、その表現に統一する傾向があります。そこで男女共同参画という表現にさせていただきました。 (9)平和行政に関すること。
先の通常国会で、「男女共同参画社会基本法」が成立したのを受け、国は、同法に基づく政府の基本計画を策定するための基本方針について、男女共同参画審議会に諮問をしております。
これは先の均等法及び本年6月23日に交付施行された男女共同参画社会基本法第4条、男女共同参画社会の形成にあたっては、社会における制度または慣行が、性別による固定的な役割分担等を反映して、男女の社会における活動の選択に対して、中立でない影響を及ぼすことにより、男女共同参画社会の形成を阻害する要因となる恐れがあることに鑑み、社会における制度または慣行が、男女の社会における活動の選択に対して及ぼす影響を、