うるま市議会 2019-12-16 12月16日-07号
個体の大型化や産肉性の向上を兼ね備えた品種や肉質の改善により、1年で出荷できるよう品種等、交配による改良が急速に進んでいる中、優良な繁殖用雄ヤギの導入について、助成制度ができないか伺います。 ○議長(幸地政和) 経済部長。 ◎経済部長(佐久川篤) お答えいたします。
個体の大型化や産肉性の向上を兼ね備えた品種や肉質の改善により、1年で出荷できるよう品種等、交配による改良が急速に進んでいる中、優良な繁殖用雄ヤギの導入について、助成制度ができないか伺います。 ○議長(幸地政和) 経済部長。 ◎経済部長(佐久川篤) お答えいたします。
平成29年度から令和元年度にかけて実施されているうるま市優良山羊生産拡大事業については、うるま市山羊生産組合での執行となったが、個体の大型化や、産肉性の向上を兼ね備えた優良品種が組合員の自家保留ができるようになりました。うるま市優良山羊生産拡大事業の成果及びヤギ登録について伺います。 ○議長(幸地政和) 経済部長。 ◎経済部長(佐久川篤) お答えいたします。
◎経済部長(上間秀二) おきなわ山羊飼養・流通消費促進事業につきましては、県が一括交付金を活用している事業でございまして、繁殖性及び産肉性の高いヤギの作出・普及のための研究、肉質調査の実施、ヤギの飼養頭数の増頭と生産消費拡大を推進するため、飼養試験や試食会などを行うことを目的に、平成24年度から平成26年度までの3年計画で実施された事業でございます。
先月、国内で発生した口蹄疫は極めて伝染力が強く、発病に伴う発育障害、運動障害及び産肉性の減少、泌乳障害により莫大な経済的被害が生じるほか、国あるいは地域ごとに家畜、畜産物等に厳しい移動制限が課され、国際流通にも大きな影響を及ぼすこととなることから、地域間、国内、国際的にも最も警戒すべき家畜伝染性疾病の一つとして、その抑圧と感染拡大防止が図られております。
その設立の趣旨なんですけども、「おきなわ山羊振興活性化事業に基づく産肉性向上対策や試験等を円滑にするとともに、おきなわ山羊の生産、流通体制を構築するためヤギ生産者、関係団体及び学識経験者等を参集し設置したものである。また、協議会はヤギ振興に係る様々な分野からの意見等を集約し、新たな企画立案についても協議を行う」ということで設立がされております。