名護市議会 2009-03-04 03月18日-10号
また、環境影響評価方法書においては、緊急事態など予測できない場合においてまで集落上空の飛行を制限することは現実的でない。また、訓練の形態等によっては集落上空を飛行することもあり得るものと考えており、こうしたケースは本当に必要性が認められるということにおいて得心しない限り、住宅上空を飛ぶというようなことはないようにしたい。
また、環境影響評価方法書においては、緊急事態など予測できない場合においてまで集落上空の飛行を制限することは現実的でない。また、訓練の形態等によっては集落上空を飛行することもあり得るものと考えており、こうしたケースは本当に必要性が認められるということにおいて得心しない限り、住宅上空を飛ぶというようなことはないようにしたい。
それから次の質問要旨のエ、ジュゴンの生態系の複数年調査ということについて、ジュゴンの生態系などの調査につきましては、平成19年11月27日付けで普天間飛行場代替施設建設事業に係る環境影響評価方法書に対する市長意見として、ジュゴンの調査は食跡等の見落としがないように十分に配慮するとともに重点化して実施させること、またジュゴンは事業の有無にかかわらず絶滅が危惧されていることから、事業者の行う環境保全措置
質問の要旨(1)新基地建設に係る環境影響評価方法書に対する市長意見書(H19・11・27)及び、追加・修正資料に対する意見(H20・2・27)で市長は、米軍大型ヘリによるデモ・フライトの実施を求めました。沖縄防衛局の環境影響評価方法書に対する県知事意見(H19・12・21)も、実機飛行による航空機騒音及び低周波音の測定を求めています。
懸案であるごみ処理施設建設に当たっては、現在環境影響評価方法書の縦覧を終えて平成24年度の供用開始に向けて取り組んでいることと思いますが、その進捗状況と縦覧者数及び意見書数など、また建設反対者に対する合意的な取り決めはどうなっているのか、お伺いします。 次に、デイゴヒメコバチの駆除についてお伺いをします。
環境影響評価方法書においては次のように書いております。「集落上空を米軍が常時自由に飛ぶということはあり得ませんが、飛行時における緊急事態等の場合など飛行中に予測できないことが起こるような場合においてまで、集落上空の飛行を制限するようなことは現実的でないと考えており、また、訓練の形態等によっては集落上空を飛行することもあり得るものと考えております。
質問事項の3 新基地建設問題について環境影響評価方法書の追加・修正に関して。(1)デモフライトについて、沖縄防衛局は県に対して関係自治体と調整を行ってデモフライトの必要性について検討していきたいとしています。名護市はどのように対応しているのか伺います。名護市はデモフライトについて政府との協議会で提案するつもりなのか伺います。(2)キャンプ・シュワブ内埋蔵文化財調査の進捗状況について伺います。
(3)のデモフライトですが、名護市はこれまで平成20年2月と19年11月27日、同じ27日なんですが、市長名で県知事に対して、環境影響評価方法書に対する意見書を出しているんです。繰り返し何が出ているかというと、デモフライトが出ているんです。
質問要旨(1)環境影響評価方法書追加・修正資料への市長意見書についてと、平成19年度の同意見書の主な違いについて簡潔に説明してもらいたい。質問事項4 障害者の雇用拡大のために。質問の要旨(1)障害者支援施設と随意契約の範囲の見直しについて環境を整備して雇用拡大を行うこと。市内の障害者雇用状況と実態調査の結果があれば報告を求めます。
普天間飛行場代替建設計画に伴う環境影響評価方法書の審査会は2月28日をもって終了しておりますが、村におきましては普天間飛行場代替建設に伴う環境影響評価方法書に対する村長意見で述べましたように、平成18年4月7日の合意書、宜野座村上空を飛行ルートから回避することに基づき、宜野座村民の生活環境、教育環境、自然環境に悪影響を与えないようさらに農業、漁業及び観光産業、IT産業への騒音等による影響がないよう強
こういう状況の中で今回名護市は違法な事前協議やあの名護市を無視、県知事を無視した形での環境影響評価方法書の追加・修正案が同じようなページで隠されていたのが出てくるように、我々本当になめられたもんです。そういう状況の中でいま事が進められようとしている。
(1)環境影響評価方法書の追加・修正資料について追加された事項のうち、次に挙げる項目に限って何がどのように追加されたのか確認したい。市長の認識をお伺いします。追加された修正事項について質問の項目について資料として議会に提出していただきたい。この資料については既に議会の方に名護市の基地担当者から提供されております。ア ヘリコプターの飛行経路はどのように追加されたのか。イ 騒音について。
ぼすことがないよう最大限の配慮を行うという市長の意見にあるが、適切な対策を講じることはできるのかということでありますが、普天間飛行場代替施設の問題につきましては、地域の住民生活及び自然環境に著しい影響を及ぼすことがないよう最大限の配慮を行う必要があると考えており、この考え方については普天間飛行場の移設に係る措置に関する協議会をはじめ、機会あるごとに申し上げているところであり、普天間飛行場代替施設建設に係る環境影響評価方法書
◆11番(當眞進) 環境影響評価方法書の審議が現在、進められておって、審査会におきまして8回の審査を行って、きのうですね、知事あてに答申されているわけです。私もその方法書というのを一応目を通したわけですけれども、非常にわかりにくくて、一体宜野座村の生活環境それから自然環境がどうなっていくのかということが全くわかりにくく、非常に疑問を持ったわけであります。
それから南部東道路の進捗状況についてでございますが、ご案内のとおり、この事業は沖縄県が事業主体となって整備を進めている事業でございまして、現在、着工準備の調査としまして、平成18年度は都市計画決定のための道路の予備設計、それから環境影響評価の方法書作成、そして今年度、平成19年度は同じく環境影響評価方法書の公告縦覧の後、環境影響評価審査会の審議を得て環境調査を実施していくということでございます。
名護市といたしましては、事業の具体的な内容を明らかにする必要があると考えており、環境影響評価方法書に対する市長意見の中でこのことを記載したところであります。 ○議長(島袋権勇君) 教育次長 具志堅満昭君。 ◎教育次長(具志堅満昭君) それでは文化財調査の進捗状況についてお答えいたします。キャンプ・シュワブ内の文化財調査については、既に試掘調査箇所の選定を行い、そのための立ち入り許可が出ております。
平成16年11月19日提出の沖縄県環境影響評価審査会会長の津嘉山正光氏提出の知事あての文書ということがありますが、これは近年のずっと1年間21日に知事が答申を出すようですけれど、それとの関係もありますのでこの皆さんが出している普天間飛行場代替施設建設事業に係る環境影響評価方法書に対する意見ということで前の状況もありますから、ごくかいつまんで説明していただければと。
市長の見解を伺う │ │ │ │ │(2) 政府は、名護市辺野古への新基地建設計画│ │ │ │ │ にかかる「環境影響評価方法書」を、沖縄県│ │ │ │ │ が受け取りを保留したにもかかわらず、一方│ │ │ │ │ 的に方法書の公告縦覧を強行している。
このような状況の中で、再編への協力の程度に応じてアメとムチのように、国のさじ加減で交付金額が決定するような法律を施行して再編受入を迫っていることは、環境影響評価方法書の場合と同様に、強権的な手法として、沖縄県全体の反発を招くものと考えます。 次に、8月21日に開催した沖縄防衛局の説明会について、本市にも出席の案内がありましたので、担当職員が出席いたしております。
政府は、名護市辺野古への新基地建設計画にかかる環境影響評価方法書を、沖縄県が受け取りを保留したにも関わらず、一方的に方法書の公告縦覧を強行しております。方法書には配備される戦闘機や、飛行ルートが示されていないなど、環境アセスメント法を無視した内容となっております。新基地建設には、世論調査でも7割以上もの県民が反対しています。
まず1点目の整備の進捗状況についてでございますが、南風原~つきしろ間は着工準備調査として、平成18年度、昨年度都市計画決定のための道路予備設計と環境影響評価方法書の作成を行っております。また、平成19年度、今年度は環境影響評価方法書の公告縦覧のあと、環境影響評価審議会の審議等を経て環境調査を実施するということでございます。