94件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

那覇市議会 2016-02-18 平成 28年(2016年) 2月定例会-02月18日-02号

知念博 議員   今経済損失が示されたけれども、それが一応満杯という状況で計算していただきましたが、3年間で17年まで含めると約89億円の経済損失が出てくる可能性があるということでございますので、那覇浦添ふ頭地区計画においては、沖縄21世紀ビジョン基本計画、また沖縄県のアジア経済戦略構想及び那覇長期構想検討委員会での検討内容を踏まえて、また環境影響評価方法書に対する知事意見への対応等浦添市の

那覇市議会 2015-02-24 平成 27年(2015年) 2月定例会-02月24日-04号

そこで、環境影響評価方法書及び準備書に対する市長意見で再検討を申し述べております。それを受けて、事業者が再度シミュレーションを行った結果、通水路の幅に比例して海水の流量が効果的に大きくなることはなく、10mの幅でも10日後にはほぼ全体の海水が入れ替わり、十分な効果が期待できると評価されておりました。以上でございます。 ○金城徹 議長   上原快佐議員

那覇市議会 2013-12-09 平成 25年(2013年)12月定例会-12月09日-03号

本市では、那覇空港滑走路増設事業に伴う航空機騒音に関し、環境影響評価方法書及び同準備書に対する市長意見として、新たな騒音評価の指標であるLden(エルデン)による予測評価測定箇所追加増設滑走路を主として運用するケースの予測評価実施などを申し述べてまいりました。当該意見環境影響評価書に反映されております。  

名護市議会 2013-09-05 09月12日-05号

わんさか大浦パーク前の作業ヤードにつきましては、平成19年8月の環境影響評価方法書段階では計画されていましたが、平成21年4月の準備書段階では、環境調査の結果、トカゲハゼ、クビレミドロ、ユビエダハマサンゴなどの貴重な動植物の生息が確認されており、当該動植物に対する影響の低減や保全対策を講じることが困難なことから、計画を取りやめております。

那覇市議会 2010-12-07 平成 22年(2010年)12月定例会−12月07日-02号

最初に、環境アセスメント進捗状況でございますが、現在、事業者である内閣沖縄総合事務局長及び国土交通省大阪航空局長が、環境影響評価法に基づき、沖縄県知事に対して環境影響評価方法書に関する意見を求めているところでございます。  県知事は、意見提出にあたって市町村長意見を聞くことになっており、本市環境保全の見地から、評価方法に関する意見を求めております。  

那覇市議会 2010-09-30 平成 22年(2010年) 9月定例会−09月30日-付録

│発 言 事 項│     発   言   要   旨     │ │位│ (会 派 名) │       │                      │ ├─┼───────┼───────┼──────────────────────┤ │8│平 良 識 子 │1 那覇空港滑│(1) 内閣沖縄総合事務局は、「那覇空港滑走│ │ │(社社連合)  │ 走路増設計画│  路増設事業に係る環境影響評価方法書

那覇市議会 2010-09-17 平成 22年(2010年) 9月定例会-09月17日-05号

これは、内閣府の沖縄総合事務局国土交通省大阪航空局が先月の8月2日から9月1日までの間に、那覇空港滑走路増設事業に係る環境影響評価方法書公告縦覧をしました。  ご承知のとおり、この那覇空港滑走路増設計画は、2030年の夏場等のピーク時に予約が取りにくくなる、将来需要に対応できなくなるというのが理由でございます。  

名護市議会 2009-09-04 09月14日-06号

(1)名護市が平成19年11月27日に提出した環境影響評価方法書に対する追加修正資料への市長意見は8ページでしたが、今回は、前回の2倍近い14ページの「準備書」への市長意見を8月25日、県環境政策課提出しています。このことから沖縄防衛局の「方法書」及び「準備書」がいかにいいかげんなものか証明されました。沖縄防衛局沖縄県に提出した「準備書」は違法であると提訴されました。市長の見解を求めます。

宮古島市議会 2009-06-24 06月24日-06号

したがって、当局は平成20年度予算で提案をし、それが可決されたことに伴い、ごみ処理施設実施計画書環境影響評価方法書を策定し、本年度において環境影響評価準備書作成実施計画書作成等、一連の環境アセス事務手続を行っているものと思います。しかしながら、市長選挙を境に新しい市長が誕生するや、市長を支えるはずの与党議員から反対の声が上がっていることは何か奇異に思えてなりません。

宮古島市議会 2009-03-23 03月23日-08号

2番目に、環境影響評価方法書に対する知事意見内容について説明を求めます。これとあわせてですね、その方法書の中に現在地決定をした事由が掲載されているはずです。この現在地決定をした経緯について、方法書の中のね、説明を求めます。それから、市民とのいわゆる説明内容について、市長にどのような説明をなされたのか。

宮古島市議会 2009-03-17 03月17日-05号

早期建設計画検討委員会を設置、5カ所の候補地の中から現工場西隣市有地決定になったようですが、去った3月5日付で仲井眞知事から下地敏彦市長に送付された環境影響評価方法書に対する知事意見書の中で、新年度から環境アセスメント調査は十分に検討、配慮を求められていることについてと保里2区自治会山里茂会長ら役員市長予定地変更を求める要請書を手渡し、反対の行動を示していることについての2点について答弁

名護市議会 2009-03-04 03月24日-13号

といいますのもさきに一般質問資料として名護市からこの環境影響評価方法書追加修正資料の中で触れてある台風時における調査というのがありますが、この1年間台風ありませんでした。ところが、台風がないにもかかわらず、調査を終わったということで、準備書を県に出すということをワーキングチームで調整をしているというのが、新聞報道されています。

名護市議会 2009-03-04 03月23日-12号

仲村善幸議員一般質問の中で、訓練形態によっては集落上空を飛ぶという、いわゆ環境影響評価方法書追加資料で述べられた防衛局の虚実にのっとって、そのことをお認めになったと、初めてのことだと。そういうこともあって海からだけの騒音測定でなくて、既に陸域測定をせんといかんということがあるわけですから、この場所をこれはぜひやってほしいというふうに思います。次に52ページの救急ヘリの問題です。