うるま市議会 2020-03-10 03月10日-05号
「環境行政については、環境保全・美化に対する意識を高めるため、環境教育の実施や広報等周知啓発に努めるとともに、海中道路周辺海域の環境再生に引き続き取り組みます」とありますが、具体的にはどのような取り組みをしていくのかお伺いします。 ○議長(幸地政和) 市民部長。 ◎市民部長(平良一雄) お答えいたします。
「環境行政については、環境保全・美化に対する意識を高めるため、環境教育の実施や広報等周知啓発に努めるとともに、海中道路周辺海域の環境再生に引き続き取り組みます」とありますが、具体的にはどのような取り組みをしていくのかお伺いします。 ○議長(幸地政和) 市民部長。 ◎市民部長(平良一雄) お答えいたします。
環境行政については、環境保全・美化に対する意識を高めるため、環境教育の実施や広報等周知啓発に努めるとともに、海中道路周辺海域の環境再生に引き続き取り組みます。 ごみ対策については、減量化やリサイクルに努めるとともに、自治会や関係団体等と連携したパトロールの強化や不法投棄禁止ステッカー、監視カメラの活用等による不法投棄対策にも取り組みます。
別の条例というのは今言うような、個々の町民に対する環境保全美化条例とか、推進条例とか、そういうものをつくっていくのかどうか。それとは全く関係ないですか。この辺をお聞きしたいんです。関連性はありますか。 ○議長(儀間信子) 総務部長。
「自然と調和した生活環境の整備」につきましては、雄樋川流域、国場川水系流域、報得川流域の水辺環境の保全・再生をはじめ、河川の浄化、海岸線の環境保全美化に努めてまいります。 毎年10月は、都市緑化月間として全国各地で様々な催し等が展開されております。平成21年度は、沖縄都市緑化祭が南城市で開催されることになっており、市の良さを県内外にアピールできる絶好の機会ととらえ、積極的に取り組んでまいります。
平成20年度に関しましては、年度途中において歳入の増が見込まれれば基金に積み立てていきたいというふうに考えておりますし、なお基金は環境保全、美化全般にわたる事業の財源となりますので、他の計画等と整合性を図りながら有効に活用してまいりたいというふうに考えております。
「自然と調和した生活環境の整備」につきましては、平成20年度も合併処理浄化槽整備への助成を継続し、また、畜舎等からのたれ流しがないよう監視体制を強化し、雄樋川流域、国場川流域、報得川流域の水辺環境の保全・再生をはじめ、河川の浄化、海岸線の環境保全美化に努めてまいります。また、高潮等被害のある佐敷地域の海岸につきましては、自然環境及び景観に配慮した海岸整備を促進してまいります。
「自然との共生を図った生活環境の整備」につきましては、市民の皆様のご協力いただき、雄樋川地域、国場川地域、報得川地域の水辺環境の保全・再生をはじめ、河川の浄化、海岸線の環境保全美化に努めてまいります。また、高潮等による浸水被害が発生している佐敷地域の海岸につきましては、自然環境及び景観に配慮した海岸整備の促進を図ってまいります。