名護市議会 2022-06-09 06月20日-07号
去る東日本大震災においては私も石巻に行ってきたんですが、市街地が廃棄物の山で、30メートルの山が幾つもあって、これをどういうふうに処理していくのかと懸念したところでございますが、部長、この廃棄物にはいろいろな廃棄物があるかと思うんですが、一般廃棄物、産廃、特別管理廃棄物ともろもろあるんですが、やはり産廃に関しては県がやるべきだと思うんですが、これもまとめて市のほうで処理しないといけないのか。
去る東日本大震災においては私も石巻に行ってきたんですが、市街地が廃棄物の山で、30メートルの山が幾つもあって、これをどういうふうに処理していくのかと懸念したところでございますが、部長、この廃棄物にはいろいろな廃棄物があるかと思うんですが、一般廃棄物、産廃、特別管理廃棄物ともろもろあるんですが、やはり産廃に関しては県がやるべきだと思うんですが、これもまとめて市のほうで処理しないといけないのか。
平成28年3月以降の新たな調査状況につきましては、沖縄防衛局より、現在、グラウンドに仮置きされている廃棄物混じり土につきまして、特別管理廃棄物として処分するのか、普通産業廃棄物として処分するのかを判定するため、一部廃棄物混じり土を調査中であるとの報告を受けているところでございます。 ○普久原朝健議長 桑江直哉議員。
具体的には、廃棄物混じり土につきましては4種類に分類され、普通産業廃棄物、PCBを含む特別管理廃棄物、PCB以外の特別管理産業廃棄物、汚染土壌に分類され、一部につきましては現在、分析を行っているところでございます。
PCBの保管場所につきましては、PCB廃棄物、特別管理廃棄物ということで、管理上場所のほうは少し差し控えさせてもらいたいのですが、届けにつきましては、南部福祉保健所に立会いのもと、保管の申請の上、確認も行って安全に確認しております。 また、町有地の財産につきましては、先ほど挙げた部分が売却可能だろうと、現在ではそういうことで見ております。以上です。
その下のほうに開発設置の目的として、特別管理廃棄物の研究開発施設と、中間処理施設、収集運搬、積み替え保管(PCBを含む)ということで書かれております。ですから、私はこのPCB問題というものは、平成24年度から動いていたということがうかがえると思うわけです。公害防止協定の中に、公害防止に関する組織の確立とかいろいろあります。
MIT株式会社の件については、特別管理廃棄物の研究開発施設、中間処理施設、収集・運搬、積み替え保管、リサイクル製品の開発の件についてですが、先日の11月15日の午後7時から宮城島の上原公民館で同社の開発行為許可申請の手続きに関する合同説明会がありましたが、同施設の計画について進捗状況を含めて、これからお尋ねいたします。
うるま市与那城字宮城渡武田に計画されている特別管理廃棄物研究開発施設及び中間処理施設計画の経緯と現状の動向について、どのようなものなのかお聞かせください。 ○議長(西野一男) 市民部長。 ◎市民部長(登川謙二郎) お答えいたします。
そうしますと例えば産業廃棄物、一般廃棄物の中でも毒性とか医療感染、爆破物のあるものに対しましては特別管理廃棄物で処理されている。そうした場合に名護市として不法投棄に対してはどのような処置をとったのか、それとも警察に通報して犯罪者としてみなされていくようにやったのか、その辺をお聞きしたいと思います。 ○議長(宮城義房君) 環境衛生課長 屋嘉正敏君。
3点目につきましては、廃棄物の処理が大変多くなってきたということもあって、その対応をするために適正処理の確保を図るということからして、特別管理廃棄物制度の導入なども図って、廃棄物の減量あるいはリサイクル等々を図っていくというのが大きな目的だということで、私ども今回特に条例改正、今まで法律改正をされてきたわけですけれども、条例改正がされていなかったということで、今回全面的な改正に持っていきたいということで